コロナ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》太陽光発電が大幅に増加=初期費用の大幅低減で
持続可能な開発などに対する投資が盛んになる中、エネルギー部門においても太陽光発電が大幅に増えていると18日付現地紙が報じた。 2020年の太陽光発電への投資は130億レアルに上り、発電能力も4・6
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》大統領派女性下議=ツイッター社から警告処分=クロロキンがコロナに効くとの投稿で
ボルソナロ大統領支持派の代表的人物として知られるカルラ・ザンベッリ下議(社会自由党・PSL)が16日、大統領が新型コロナウイルスの治療薬として推奨してきたクロロキンに関する投稿をツイッター社から「虚
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東西南北
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樹海
《記者コラム》今が正念場! 日本はコロナ対策で「金メダル」対応を
国際電話「日本はもうオシマイだ・・・」 「日本はもうオシマイだ・・・」――先週、静岡県に住む親戚から突然、国際電話がかかって来てそう言われ、心底驚いた。 日本政府は13日、緊急事態宣言に大阪・愛知
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特別寄稿
特別寄稿=どうして止まった フォードブラジル車=地力を生かせば また昇る=サンパウロ市在住 駒形秀雄
正月気分も抜けきれない11日、ブラジル社会に衝撃のニュースが流れました。古くからなじんで来たフォード社がブラジルの全工場を閉鎖し、車の生産を止めるというのです。 フォードトラックを持つことは戦前の
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日系社会ニュース
東京=「日伯連帯研究所」が発足=コロナ禍で苦しむ在日伯人支援など
認定NPO法人NGOブラジル人労働者支援センター(東京都所在、加藤仁紀理事長)は昨年の11月30日解散し、新たに日伯連帯研究所(ONG Trabras、東京都所在、加藤仁紀代表)が12月1日に発足し
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日系社会ニュース
移民の味=開店直後にコロナ禍直撃=めげす営業続けるアラブ料理店
「今年初めてこのランプを灯すんですよ」 ――年明け1月7日の昼食時、一軒のレストランにつるされたモザイク模様のランプから色とりどりの光がこぼれ出した。この手工芸品的なランプがレストランのオーナーの手
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日系社会ニュース
ブラジル日系文学65号発刊=次号から日語版縮小を検討
ブラジル日系文学会(櫻井セリア会長)が『ブラジル日系文学』第65号(発行者=近藤アンドレ、編集者=中田みちよ)を発刊した。 初登場となる大浦智子氏の特集「哀しみのディアスポラ」を掲載。シリア難民へ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》許可されるワクチンはどれか?=ANVISAが17日審議=一長一短のコロナバックとオックスフォード
国家衛生監督庁(ANVISA)が17日、二つのコロナワクチンの緊急使用許可を巡る審議を行い、使用が認められれば接種がすぐに開始される可能性が高い。15日付現地紙が報じている。 ANVISAが17日
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ州》外出自粛規制が7地区で降格・厳格化=マリリアは最低レベルに
15日、サンパウロ州保健局が前回から1週間という異例の早さでコロナウイルスの外出自粛規制の見直しを行い、1地区が5段階中最下位の赤レベル、7地区が下から2番目のオレンジ・レベルに落ちて厳しくなった。
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