持続可能な開発などに対する投資が盛んになる中、エネルギー部門においても太陽光発電が大幅に増えていると18日付現地紙が報じた。
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《ブラジル》大統領派女性下議=ツイッター社から警告処分=クロロキンがコロナに効くとの投稿で
ボルソナロ大統領支持派の代表的人物として知られるカルラ・ザンベッリ下議(社会自由党・PSL)が16日、大統領が新型コロナウイルスの治療薬として推奨してきたクロロキンに関する投稿をツイッター社から「虚偽の情報」と指定される処分を受けた。16日付現地紙が報じている。 問題の投稿は16日、ザンベッリ下議がクロロキンのコロナへの効用 ...
続きを読む »東西南北
15日から17日、3夜連続で、ボルソナロ大統領に対する抗議行動としての鍋叩き「パネラッソ」が行われた。主にサンパウロ市やリオ市などの州都で、日によって参加する市や人の数も異なったが、16日午後6時の場合は九つの州都で、「辞めろ、ボルソナロ!」などの掛け声と共にカンカンと鍋が叩かれ続けた。パネラッソは昨年の3〜4月頃に大統領がコ ...
続きを読む »《記者コラム》今が正念場! 日本はコロナ対策で「金メダル」対応を
国際電話「日本はもうオシマイだ・・・」 「日本はもうオシマイだ・・・」――先週、静岡県に住む親戚から突然、国際電話がかかって来てそう言われ、心底驚いた。 日本政府は13日、緊急事態宣言に大阪・愛知・福岡など7府県を追加した。そのニュースを見て心配になり、居てもたっても居られなくって電話をかけてきたらしい。数年に一度しか連絡を ...
続きを読む »特別寄稿=どうして止まった フォードブラジル車=地力を生かせば また昇る=サンパウロ市在住 駒形秀雄
正月気分も抜けきれない11日、ブラジル社会に衝撃のニュースが流れました。古くからなじんで来たフォード社がブラジルの全工場を閉鎖し、車の生産を止めるというのです。 フォードトラックを持つことは戦前の日系移民の夢でした。戦後はスマートなフィエスタ、エスコートスポーツ等の乗用車は、私たちの生活一部の様になっていました。まさかそんな ...
続きを読む »東京=「日伯連帯研究所」が発足=コロナ禍で苦しむ在日伯人支援など
認定NPO法人NGOブラジル人労働者支援センター(東京都所在、加藤仁紀理事長)は昨年の11月30日解散し、新たに日伯連帯研究所(ONG Trabras、東京都所在、加藤仁紀代表)が12月1日に発足した。 解散前日の29日にも、首都圏内で美容室を経営していたブラジル人女性(50代、日系三世)が中小企業庁の「持続化給付金」で要件 ...
続きを読む »移民の味=開店直後にコロナ禍直撃=めげす営業続けるアラブ料理店
「今年初めてこのランプを灯すんですよ」 ――年明け1月7日の昼食時、一軒のレストランにつるされたモザイク模様のランプから色とりどりの光がこぼれ出した。この手工芸品的なランプがレストランのオーナーの手作りなら、ユニークな壁や天井の室内装飾もオーナーの作品。そこで提供されるアラブ料理の味は、サンパウロの数あるアラブ料理店とは一線を ...
続きを読む »ブラジル日系文学65号発刊=次号から日語版縮小を検討
ブラジル日系文学会(櫻井セリア会長)が『ブラジル日系文学』第65号(発行者=近藤アンドレ、編集者=中田みちよ)を発刊した。 初登場となる大浦智子氏の特集「哀しみのディアスポラ」を掲載。シリア難民へ取材した「あるシリア難民との出会いから」や聖市内に住む3人の難民を交え開かれたオンライン座談会の内容をまとめた「サンパウロ難民座談 ...
続きを読む »《ブラジル》許可されるワクチンはどれか?=ANVISAが17日審議=一長一短のコロナバックとオックスフォード
国家衛生監督庁(ANVISA)が17日、二つのコロナワクチンの緊急使用許可を巡る審議を行い、使用が認められれば接種がすぐに開始される可能性が高い。15日付現地紙が報じている。
続きを読む »《サンパウロ州》外出自粛規制が7地区で降格・厳格化=マリリアは最低レベルに
15日、サンパウロ州保健局が前回から1週間という異例の早さでコロナウイルスの外出自粛規制の見直しを行い、1地区が5段階中最下位の赤レベル、7地区が下から2番目のオレンジ・レベルに落ちて厳しくなった。大サンパウロ市圏は変わらず黄レベル(3番目)だった。15日付現地サイトが報じている。 前回(8日)の見直しは2月5日まで有効なは ...
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