サビアーの鳴き声とともに朗報 私はコロナ禍自粛生活に入って早寝早起きで、二時には目が覚める。ニッケイ新聞デジタル版のニッケイ社会ニュースを見ていたら [ニッケイ新聞/ニッパク新聞を応援する会]が目にとまりました。 代表世話人・矢野敬崇、世話人・下本八郎 、石川レナト、天野鉄人の4氏は実業家として成功されていると共に、各々の立 ...
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汎米日語教師合同研修会開講=南米5カ国12人が3週間=初のオンラインで実施
日本語センター(日下野良武理事長)が5日、「汎米日本語教師合同研修」開講式をオンラインで開催した。ブラジルのほか、アルゼンチン、ペルー、チリ、ボリビアから日本語教師12人が参加し、オンライン上で3週間の研修を行う。 来賓には在聖総領事館の小堤明日香領事、JICAブラジル事務所の門屋篤典次長、国際交流基金サンパウロ日本文化セン ...
続きを読む »《記者コラム》医療崩壊中のリオで500人のパーティを開こうとしたネイマールの品格
「本当に何歳になっても成長しないな」。年末年始のネイマールの行動を見るにつけ、そう思わざるを得なかった。 ネイマールは2020年の年越しパーティを、医療崩壊中のリオのコンドミニオ(隔離された高級住宅地)で100人以上の招待客を呼んで行った。コロナ禍が世界中で恐れられている中、この人数だけでも呆れるが、当初の予定では500人ほ ...
続きを読む »《ブラジル》注射器と針は6月まで免税=貿易協議所が保健省の要請承認
世界各国が新型コロナウイルス対策としての予防接種を推進する中、ブラジル保健省の要請を受けた貿易協議所(Camex)が6日、予防接種実施に不可欠な注射器と針の輸入関税を6月末日まで免税とする事を決めた。
続きを読む »《ブラジル》大統領が新年早々「国は破綻して修復不能」と問題発言=翌日に「やっぱり素晴らしい国」と撤回
ボルソナロ大統領は5日、「ブラジルは破綻している。自分ではどうすることもできない」(O Brasil está quebrado. Eu não consigo fazer nada)」と、大統領でありながら国の統治を放棄するかのような発言を行って強い反発を受け、翌6日には「素晴らしい国」と撤回した。5、6日付現地紙、サイトが ...
続きを読む »《ブラジル》大統領が注射器購入止める=迅速な接種求める声高まる中=マラニョン州知事「誤った判断」
新型コロナウイルスの感染再拡大で、一刻も早い予防接種の実施を求める声が高まる中、ボルソナロ大統領が予防接種実施に不可欠な注射器の入札を差し止めたと6日付現地サイトが報じた。
続きを読む »《サンパウロ州》ドリア知事「年内に全州民に接種する」コロナワクチンの予定発表
ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)は6日、「年内までに全てのサンパウロ州民がコロナワクチンの接種を受けることになる」との発言を行った。6日付現地サイトが報じている。
続きを読む »《ブラジル》コロナ禍=極貧層増加し約4千万人に=国民の5人に1人が月89レアル以下
国内で「極貧」と見なされる層が、2014年以降では最高となる1400万世帯、約4千万人を記録したと、6日付現地サイトが報じている。 これはコロナ禍の真っ最中、都市省が行っている極貧家族の登録システム「カダストロ・ウニコ」の2020年10月の統計でわかったものだ。 それによると、一人あたりの月の生活費が89レアル(約1725 ...
続きを読む »訪問記念特別寄稿=ブラジルとの関係強化に向けて
この度、外務大臣としてブラジルを訪問することができて大変喜ばしく思っています。外務大臣としては初の訪問ですが、私個人としては4回目の訪問であり、ブラジルに対して非常に親しみを感じています。新型コロナの感染が世界的に拡大していますが、伝統的友好国であるブラジルとの関係を強化したいとの強い思いで、今回の訪問を決めました。 中南米 ...
続きを読む »【2021年新年号】《記者コラム》コロナ禍の大被害は避けられたか=挙国一致で取り組めないブラジル=ワクチン完成しても安心できない?
2020年の10大ニュース1位は間違いなく「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)」で、「ロックダウン」「コロナ」「クラスター」などの言葉は辞書にも入る事になった。 初の感染者確認は20年2月26日、初の死者確認は3月16日だったから、患者確認後310日、死者確認から290日が過ぎた。ブラジルでは第1波も終わらぬ内に ...
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