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コロナ 関連記事

弓場農場クリスマスの集い=30日にオンライン配信

テン・リトル・インディアンの一場面の様子

 弓場農場で毎年恒例の「クリスマスの集い」が、初めて動画配信サイトユーチューブで12月25日に配信された。その第2回公演も30日にライブ配信が予定されている。  弓場農場は現在新型コロナウイルス感染対策の為、3月から農場外の人間は入場禁止の状態を継続。本年で創立85周年を迎える同農場は、今回は初めてオンライン中継を行いながらこの ...

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《サンパウロ市》貧困家庭に食料品セット=約1500組をプレゼント

 サンパウロ市にあり、ラ米随一の規模を誇る卸売市場であるサンパウロ州食料保管センター公社(Ceagesp)が23日、貧困家庭向けに世帯に、野菜や果物を含む食料品セットを配った。  同公社の存在は一般市民にもよく知られ、冬場には暖かいスープを提供するイベントなども行う。23日に行われた食料品セット配布は、同公社内で店を出す人々の協 ...

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《ブラジル》中国製ワクチン治験結果の発表再延期が波紋呼ぶ=「効用50%以上」では他ワクチンよりかなり低い数字?=渦中の州知事は米マイアミでのんびり休暇中

 【既報関連】サンパウロ州政府が新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」治験結果の発表を急きょ延期して波紋を呼んでいる最中、ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事がクリスマス休暇で米国マイアミに行っていたことが発覚し、強い批判を浴びている。コロナバックの効用に関しても疑問の声が上がりはじめている。24日付現地紙が報じている。   ...

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《ブラジル》年末年始 サントス周辺で砂浜立入禁止=リオ市もコパカバーナ封鎖

 サンパウロ州のサントス海岸部(バイシャーダ・サンチスタ)やリオ市が、新型コロナの感染拡大を抑制するため、大晦日と元旦は海岸を閉鎖することを決めた。23日付現地紙サイトが報じている。  サンパウロ州政府は既に、12月25〜27日、1月1〜3日を外出自粛規制の赤レベル(第一段階)に下げることを決めている。バイシャーダ・サンチスタの ...

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《リオ市》クリヴェラ氏自宅軟禁に=携帯など押収後、電子足輪付で

 【既報関連】リオ市の観光公社リオトゥールを巡る汚職疑惑などで22日朝、逮捕されたリオ市長(停職中)のマルセロ・クリヴェラ容疑者が23日夜、刑務所を出て自宅軟禁に入ったと同日付現地サイトが報じた。

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《ブラジル》25日から英国便禁止=コロナ変異種の発見で

 連邦政府は23日、イギリスから、またはイギリスを経由した航空便のブラジル国内での発着を25日から禁じることを発表した。同国では、感染力がより大きな新型コロナウイルスの変異種が複数発見されているからだ。24日付現地紙、サイトが報じている。  英国便の発着禁止は、ヴァルテル・ブラガ・ネット官房長官、アンドレ・メンドンサ法相、エドゥ ...

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東西南北

 聖夜前日の23日が仕事納めだった人も少なくないと思うが、それはサンパウロ州内の州立校も同様。コロナ禍で波乱に満ちた1学年を終えることとなった。ほとんどの生徒たちにとってはこれから1カ月強の休みに入るが、「授業数が足りていない」と思う学校は、1月4日から22日の間に25コマの補習が可能だ。5年生と9年生、高校3年生のように、受験 ...

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静岡=大幅に目標上回る募金集まる=ブラジル人学校「ミライ」で

職員と生徒で成功を喜び感謝の報告(ミライのポ語フェイスブックより)

 NPO法人「ミライ」(静岡県菊川市所在、黄地潔理事長)が、コロナ禍の影響で通学が出来なくなった同校生徒20人に学習継続の支援をしたいとネット上で支援者を募ったところ、当初の目標116万円を上回り195万500円を達成したほか、直接寄付も多く集まった。  同校は、近隣に住むブラジル人を中心に託児、ブラジル人学校、公立学校に通う子 ...

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日本語センター=3機関でオンライン討論会=「日本語教育の意義と未来」

告知画像(日本語センターフェイスブックより)

 1月16日(土)午後3時から16時半にかけて、日本文化センター(CBLJ、日下野良武理事長)が主催して、国際交流基金(洲崎勝所長)、JICAブラジル事務所(佐藤洋史所長)の3機関合同のパネルディスカッション「ブラジルにおける日本語教育の意義と未来」をZOOMで開催する。  日下野理事長によると「伯国を襲ったコロナ災禍の中で、日 ...

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《記者コラム》リオ福音派が最悪の形で迎えるクリスマス

左からフロルデリス氏、クリヴェラ氏、エヴェラウド氏(Twitter)

 今年も早いものでもうクリスマスだ。今年は前代未聞のコロナ禍で、誰にとっても苦い1年であったことは間違いない。だが、ブラジル内のキリスト教関係者中で、2020年がもっとも苦いものとなったのは間違いなくリオの福音派だろう。そのイメージを悪化させる事象が、これほど立て続けに起きた例もあまりない。  まずは6月に発覚した、有名ゴスペル ...

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