コチア青年
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日系社会ニュース
さくら丸=久々に対面で同船者会開催=ワクチン接種終え、小規模に
60代以上はワクチン接種を終え、これまで頑なに家族から対面で会うことを止められてきた人々も、各自の判断で旧交を温める動きが出始めている。そんな14日、1963年に初航海した移民船「さくら丸」の同船者
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日系社会ニュース
■訃報■ブラジル浪曲協会元会長 樋口四郎さん
「ブラジル浪曲協会」最後の会長、浪曲名人「月若(つきわか)」としてならした樋口四郎さん(福岡県)が、4月30日15時30分に聖州カンピーナス市内の自宅で亡くなった。行年85歳。1日に家族と知人のみで
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日系社会ニュース
聖南西果樹農家巡り(下)=ピエダーデの益田照夫さん=大規模化して次世代に継承
フェイラには真っ赤に熟れた柿が並んでいる。生産者の大半は日系人だ。その代表的な一人、ピエダーデ市で高品質な柿や栗などを生産する益田照夫さん(79歳・愛媛県)を取材した。 益田さんの生産物は聖市の台
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日系社会ニュース
聖南西果樹農家巡り(中)=ピニャールの山下治さん=福井村の草分け、苦労の葡萄作り
ブラジルでは夏が過ぎて実りの秋となり、葡萄の収穫期だ。コロニア・ピニャール移住地で大玉の種無しマスカットや葡萄を中心とした果樹菜園を行う山下治(おさむ)さん(85歳・福井県)を取材した。 山下さん
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鹿児島総会=新会長に文岡正樹氏を選出=「今まで以上に団結ある会に」
ブラジル鹿児島県人会(上園モニカ会長)は2月21日9時から「鹿児島県人会定期総会」をオンライン会議アプリズーム上で開催し、役員選挙で文岡正樹氏を新会長に選んだ。当日はメンバー21人が参加。中にはパラ
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特別寄稿
特別寄稿=新移民の頃の事ども=サンパウロ市 村上 佳和
「行け行け南米新天地」のポスターを見て 八十歳を迎え、移住してより、六十年。世界中がコロナ禍で旅行も出来ず、外出も控えて、家でゴロゴロして居る今日この頃である。早くコロナが終息する事を祈りながら、暇
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特別寄稿
自分史寄稿=「移り来て六十年」=サンパウロ市在住 村上佳和
戦前移民19万人、戦後移民6万人とか7万人と言われる。日系190万人、海外最大の日系社会である。1957年から1962年の5年間が戦後移住者のピークで、1964年の東京オリンピックを機に日本は高度経
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日系社会ニュース
旧コチア産組=関係者と青年先亡者慰霊祭=国士舘に全伯から40人=志半ばで眠った仲間悼む
『2020年度コチア組合関係者およびコチア青年先亡者合同慰霊祭』が12日午前9時半から、サンパウロ州サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンター内の国士舘青年広場で行われた。コロナ禍の中にも関わらず、コチ
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日系社会ニュース
ニッケイ新聞元営業部長=中野晃治さんが死去
元商社マンで元本紙営業部長、南米浄土真宗本願寺(西本願寺)の僧侶としても活動していた中野超証((ちょうしょう)晃治(こうじ))さんが、10日午前11時頃、心臓発作のためサンパウロ市内のサンタクルス病
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Free
特集=ブッフェ奄美杯=マレットゴルフ大会=尾崎さんが総合V=コロナ禍で3クラブ競技
『2020年度ブッフェ奄美杯忘年親睦マレットゴルフ大会』が11月29日午前10時30分から、サンパウロ州ヴァルジェン・グランデ・パウリスタ市の「ブッフェ奄美」隣接マレットゴルフ場で開かれた。コロナ禍
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