12日(土曜日) 名画友の会映画鑑賞会、昼12時半、熟連(Rua Dr. Siqueira Campos, 134) ◎ 人形劇公演、午後8時、FECAP劇場(Av. Liberdade, 532)、日曜日午後6時も13日(日曜日) ◎ コチア青年2世・3世の会発足会議、午前9時、コチア市役所講堂(Rua Bat ...
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大耳小耳
JICAサンパウロ出張所の遠藤浩昭さんが4年の任期を終えて帰国した。駐在員も出入りが激しいが、弊紙も例外ではない。先日、研修生として1年間記者修行をした青年の送別会が行なわれた。強盗に遭っても平然としているほど豪胆な若者で、帰国後は故郷の新聞社へ就職を希望しているという。編集部に入って一年未満の耳子だが、送り出すのはこれで3人 ...
続きを読む »「真の多様性学んで」=筑波大から研修生が来伯
筑波大学のブラジル海外短期研修生8人が2月26日に来伯。日系三世のウラノ・エジソン准教授が研修生を引率し、8日までサンパウロ総合大学(USP)で社会学や人類学の授業を受けたほか、コチア青年の胡蝶蘭栽培所を見学するなど、日系社会との交流も行なった。新興国における地域専門家を養成するプログラム。 浅水杏奈さん(教育 ...
続きを読む »コチア青年2世・3世の会=第1回会議を開催、13日
昨年60周年を盛大に祝った戦後移住者最大の集団「コチア青年」に、万を辞して青年部組織が発足することになった。コチア青年二世の飯星ワルテル連邦下議自らが会長となり、『コチア青年2世・3世の会』を発足、第1回会議を開催することとなった。13日午前9時から、コチア市役所講堂(Rua Batista Cepelos, 91 ̵ ...
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24日付け6面でお知らせした、日本の偉人に焦点を当てる広島県人会の講演会。テーマの一つである「村上水軍」についてネットで調べたところ、ミニスカートをはいた(いかがわしい)少女のアニメ画像がチラホラ。荒れ狂う海の上で戦う勇ましい男たちの姿を勝手に想像したのだが、どうやら「村上水軍」という名で活動する成人向けイラストレーターが存在 ...
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コチア青年の60周年記念誌は、前田進会長や安倍晋三首相らの挨拶文に始まり、コチア青年らの手記が並ぶ。サンパウロ人文科学研究所の宮尾進顧問は「二つの提言」という題の文章で、自分史を書くことを勧めている。青年らが未知の世界でいかに戦ったかを物語るだけでなく、「日系社会がブラジル社会の中に埋没」していく現在、人生を書き残しておくこと ...
続きを読む »コチア青年=定期総会=60周年行事を完遂=記念誌を発刊、ポ語版も=三世訪日研修生を募集中
コチア青年連絡協議会(前田進会長)の定期総会が14日午前、サンパウロ市の宮城県人会館で行なわれ、約60人が出席した。15年度で最も大きなイベント「移住60周年記念式典」は無事に遂行されたことが報告され、今年度では第4回目となる青年三世の訪日事業など、今年も多様な計画も発表された。 先亡者に黙祷が捧げられた後、前田会長が開会の挨 ...
続きを読む »60年着のブラジル丸=同船者会、13日群馬で
1960年3月にサントス港に到着したブラジル丸の『着伯56周年記念親睦会』が、3月13日午前10時から群馬県人会館(Sao Joaquim,526, Liberdade)で開かれるにあたり、同船者に参加を呼びかけている。 昨年に引き続きの開催。移民のピーク時だった当時、コチア青年約70人、花嫁移民約20人を乗せた。 連絡は世話 ...
続きを読む »ジャパンハウス=「正しい日本を発信する」=総領事館が日系団体と意見交換=東京五輪会場設計者隈氏ら25日懇談会
日本国外を拠点にした広報文化施設「ジャパン・ハウス(仮称)」(以下、JH)に関し、在聖総領事館(中前隆博総領事)が16日午後、同館で日系人向けに状況説明と意見交換会を開催した。34の関連団体が召集され、内28の代表者が出席した。「一部地域の対日感情にどう応じるか」「4年後に閉鎖するのか」という質問に、中前総領事は「日本への正し ...
続きを読む »■今週末の催し
14日(日曜日) 西式健康法無料相談、午前9時、同支部(Rua Martiniano de Carvalho, 959, Bela Vista) ◎ コチア青年総会、午前9時半、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)
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