19日(土曜日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152) ◎ 花といちごの祭典、午前9時、エドムンド・ザノニ市立公園(Av. Horacio Neto, 1030, Atibaia)、日曜日も ◎ 龍馬会定例会、午後2時、同会(Largo da Polvora, 96, sala ...
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60周年の節目、創立者偲び=コチア合同慰霊祭、26日
コチア青年連絡協議会(前田進会長)、コチア旧友会(長田勝会長)、下元家が共催する『第58回コチア関係者合同先没者慰霊祭』が、26日午前10時からサンパウロ州タボン・ダ・セーラ市のサンタテレジーニャ教会(Rua Tereza Maria Luizetto, 42)で行われる。 コチア創立者の下元健吉氏の命日にあたる9月25日前後 ...
続きを読む »18回目の来伯に腕まくり=オペラ歌手 田中公道さん
恒例ブラジルツアーのため、オペラ歌手の田中公道さん(78、島根)と妻の宏子さん(70、大阪)夫妻が先月19日から来伯している。18回目となる今回は、1月中旬までの約半年間に30回以上ステージに立つという。 28日に来社した夫妻は、前日にあったサンパウロ州モジ市での慈善ビンゴ大会を皮切りに、ブラジル公演を開始。現在出演が決まって ...
続きを読む »黒木慧さんコチアを語る=コロニア今昔物語、10日
サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)による、日系社会やブラジル社会に貢献した日系人の記録を掘り起こす「コロニア今昔物語」シリーズが10日午後2時から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)5階県連会議室である。テーマは「コチア青年がブラジル及び日系農業に果たしてきた役割」。入場無料。 コチア第一陣は1955 ...
続きを読む »コチア青年60周年記念=連邦議会で記念式典開催=サンパウロ州から90人駆けつけ=夢の様、感無量と一行感激=飯星下議の提案で実現
首都ブラジリアの連邦議会で8月28日午後、9月に60周年を迎えるコチア青年のブラジル社会への貢献を讃える慶祝式典が行われ、サンパウロ州各地のコチア青年連絡協議会(前田進会長)の会員ら約90人が飛行機で駆けつけ、首都在住者ら約20人も出席して祝った。亡父がコチア青年だった飯星ワルテル連邦下議が提案し、08年の移民百年祭以来の大人 ...
続きを読む »『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(29)
翌1933年、カフェー樹数は32万5、000本となっていたが、経営は創業以来の赤字から抜け出すことができないでいた。これはカフェーが生産過剰で、市況が極端に低迷していたためである。時のゼッツリオ・ヴァルガス政権は、前年、サンパウロ州に於ける新植を禁止、以後、余剰カフェーの大量廃棄・焼却に踏み切っていたが、まだ効果は出ていなかっ ...
続きを読む »戦後派と呼ばれて60年=イビウーナ 瀬尾正弘
早いもので、コチア青年移民はブラジルに渡って今年で還暦を迎えた。戦後移民として1955年より12年間にわたって、日本全国より2500人が移住した。18~25才までの独身移民で、戦後育った若人なので、ブラジルの受入れ側ではアプレの傾向があると危惧されていた。予想どおり、当初は様々な話題を引き起こした。 コチア移民は、コチア産業組 ...
続きを読む »大耳小耳
9月20日に60周年を盛大に行う予定のコチア青年連絡協議会。会報7月号を見ると、コチア市の公園で火事や盗難の災難に見舞われていた慰霊碑やコチア産組の恩人の胸像を移転する先として、国士舘スポーツセンターと15年間の無償賃貸契約を結び、移設することになったとか。天国の産組創立者・下元健吉も、これで安心か。記念誌に掲載する原稿の呼び ...
続きを読む »思い出=リベイロン・プレット 大河政義
1960年3月13日サントス着の『ブラジル丸』で移住してきた人達が、去る3月13日金曜日にサンパウロの群馬県人会に集い、午前10時から午後3時まで、55年間の歩みを回顧しながら大いに食べ飲みしながら楽しいひと時を過した。今度の集まりにも、コチア青年移民の人達が6名と多く、奥様同伴で出席して下さった人もあった。 『ぶらじる丸』 ...
続きを読む »コチア青年60周年祝う=記念式典を9月20日
1次1回の着伯から今年で60年を数えるコチア青年連絡協議会(前田進会長)が、9月20日午前10時(30分前受付)からサンパウロ州サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンター(Rod. Bunjiro Nakao, SP-250, Km 48)で「60周年記念式典」を開催する。 コチア青年家族が一堂に会し、親睦を深める貴重な機会。5 ...
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