コチア青年
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読者寄稿
親睦観光リオの旅=イビウーナ 瀬尾正弘
標記は、コチア青年連絡協議会主催の旅行であった。ことに今年はコチア青年移住60周年記念の年なので、行事の一つでもある。私も妻と共に参加した。世話役担当は第一次第一回移住の黒木けい氏で、彼の熱心で丁寧
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移民の日
「セナは日本人が好きだった」=英雄の没後21周年を偲ぶ=親交深かった徳吉義男さん
ブラジルの国民的英雄F1パイロット、アイルトン・セナ(Ayrton Senna da Silva、1960―1994)は今も人気が高い。昨年3月に没後20周年を迎え、各メディアが大きく報道したが、日
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日系社会ニュース
異例の一周忌で大部さん偲ぶ=〃永遠の総領事〃に思い馳せ
日系諸団体が共催し12日、サンパウロ市で大部一秋ウルグアイ大使(元在聖総領事、享年62)を偲ぶ会が行なわれた。同氏が肝不全で急逝してからちょうど1年が経過。異例ともいえる一周忌が文協で開催された。
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日系社会ニュース
コチア青年=永山八郎さん自分史刊行=ブラジル人相手の日本食店の先駆け=「この本を鑑として生きて」
「あなたたちが、末代まで、苦しい時も嬉しい時も、この本を鑑としてくれるよう望みます」――コチア青年連絡協議会元会長、福島県人会長の永山八郎さん(80、福島県いわき市)は5月24日昼、サンパウロ州クア
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大耳小耳
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日系社会ニュース
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日系社会ニュース
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イベント情報
59年4月のあめりか丸=37回目の同船者会、26日
1959年4月23日にサントス港へ到着した移民船「あめりか丸」の『第37回同船者会』が、4月26日午前10時半から宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催される
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日系社会ニュース
文協総会=選挙権持つ評議員決まる=有効票399、大幅減=新役員は4月25日発足
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)の第55回定期総会が30日午前、文協ビル2階の貴賓室で行なわれた。立候補82人から正規50、補充25の評議員75人が決定。特に顔ぶれは変わらず、対抗シャッパ
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日系社会ニュース
21人が元気に顔あわせ=ぶらじる丸同船者会
1960年3月13日サントス着ぶらじる丸の同船者会が13日、リベルダーデ区の群馬県人会館で行われた。 参加者21人のうちサンパウロ市在住は4人と少なく、近郊はもとより、遠くからはパラナ、ミナス州から
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