ニッケイ新聞 2013年9月13日 コチア青年連絡協議会(村田重幸会長)、コチア旧友会(横地実会長)、下元家が共催する『第56回コチア関係者合同先没者慰霊祭』が21日午前10時から、タボン・ダ・セーラ市のサンタテレジーニャ教会(Rua Thereza Maria Luizetto)である。 コチア創立者の下元健吉氏の命日にあ ...
続きを読む »コチア青年 関連記事
ざっくばらんに行こう!=ニッケイ新聞合併15周年記念座談会=(8)=最終走者の時代を迎えて
ニッケイ新聞 2013年9月7日 若松=60歳というと若いよね。本当若い。吉田=でも今はもう60過ぎですら、一世はあまりいないよね。深沢=コチア青年の一番若い人が、もう70ですから。60代の戦後移民っていうのは相当少ないです。戦後の子供移民ぐらいでしょうか。そうなると言葉が達者な人が多いから、駐在企業とかでいい仕事に就いているで ...
続きを読む »63年9月着さくら丸=50周年記念し同航会を
ニッケイ新聞 2013年7月19日 1963年9月8日着のさくら丸同航者が集う『さくら丸50周年記念同航会』が9月7日正午から、サンパウロ市リベルダーデ区のレストラン「誠」(Rua Galvao Bueno, 425)で開催される。会費100レ前後、申込み締め切り8月20日。 コチア青年(第2次22回)の岩野忠さんと飯島俊さ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月20日 県連の「日本祭り」が16回目を迎えた。網野弥太郎さんが会長のときに始めたものでありイビラプエノ公園で開かれたのだが、これほど大きな催事になると予想した人は少ない。今やコロニア最大の祭りとなり入場者も20万人を越す賑わいであり、北海道から沖縄までの都道府県がお国自慢の「郷土料理」で観客を惹きつ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年7月12日 サントスの日本語教室への取材は、ロドヴィアリアからタクシーで。やけに愛想の良い運転手だったが発進してもメーターをつけない。要求しても言い訳したり、話を変えるなど結局目的地までそのまま。請求金額は20レアル、「10分も乗っていないのに高い」と文句を言うと、笑顔が一変、大声で耳子を罵倒してきた。 ...
続きを読む »文協桜祭り、6、7日に=開拓移民の住宅展を開催
ニッケイ新聞 2013年6月19日 ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)が『第17回文協桜まつり』を7月6、7の両日、サン・ロッケ市の国士舘大学スポーツセンター(Rodovia Bunjiro Nakao, km 48, Estrada do Carmo, 801, Carmo)で開催する。入場無料、午前8時〜午後5時ま ...
続きを読む »SC州新集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=最終回=サンジョアキン=ディズニーが売り込みに?!=それぞれの感慨胸に帰路
ニッケイ新聞 2013年4月12日 サンジョ組合の新商品Sanditoの100%生リンゴジュースは特に「味が濃い」と好評で、150グラム当たり10個のリンゴが入っているというから当然だ。でもいくら良い製品を作っても販売手腕が物を言うのが、商売の世界だ。 そして、うまい話にもちろんタダはない。元々その年の気候に強く左右され、競 ...
続きを読む »SC州の集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=第6回=サンジョアキン=「日本人が町一変させた」=地元司祭が手放しで礼賛
ニッケイ新聞 2013年4月10日 初めてサンジョアキンを訪れた曽我義成さん(75、岐阜、青年隊4期)は「日系の組合でもあれだけの施設を持っているところは少ない」と感心していた。 同じく宮家文男さん(77、島根、コチア青年1回12期)も「コチア産組が崩壊して以来、どんな形でサンジョアキンが生き残ってきたのか、一度この目で見て ...
続きを読む »■ひとマチ点描■50年ぶりの再会祝う
ニッケイ新聞 2013年4月10日 「50年ぶりだね」。ミナス州カンブイ市で農業機械や資材販売を営む白浜清俊さん(74、コチア青年第2次6回、熊本県)がサンパウロ市内のホテルで3月4日晩、長野県長野市から来伯した宮崎利幸さん(74)と再会を果たし、そう喜び合った。 二人は半世紀前、長野県にある八ヶ岳中央農業実践大学校の同級生 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年4月10日 愛好者が高齢化し、日伯両国で減少気味の囲碁人口。若手の育成に努める日本棋院南米本部の平松幸夫理事長は「段々若手のいい棋士が生まれている」と語る。初心者囲碁講座の講師を務める島田シンジさん(三世)も、その一人。囲碁歴約10年の大学生で、今年9月に仙台で開催される「第35回アマ選手権」にブラジル ...
続きを読む »