ニッケイ新聞 2012年10月27日付け 「どうしてブラジルのイチゴは甘くないの」との不満を方々の知人ぶつけていたところ、「コチア青年が作った新種だよ」と柔らかくて大粒苺をもらった。「どうせ・・・」と思って口に入れると「甘い!」とビックリ。 オッソ・グランデという種で、普通の苺2粒分ぐらいの大きさだ。その種の開発者と教えられ ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年10月27日付け コチア青年の白浜清俊さんが移住した頃は「焼畑農業くらいしかなかった」というミナス州カンブイ市。しかし、別段農業が難しい土地だったわけではなく、「ブラジル人は駄目だと思ったらすぐに諦めちゃうから」が理由のようだ。でも、お蔭で日本人に活躍の場が出来たとも言えそう? ◎ 県連会議 ...
続きを読む »ニッケイ新聞OB会特別企画=勝ち負け抗争座談会=これが円売り事件の真相!?
ニッケイ新聞 2012年10月27日付け ニッケイ新聞OB会(田村吾郎代表)の企画により、勝ち負け抗争座談会が9月10日に本社会議室において行なわれた。本紙の前身であるパウリスタ新聞、日伯毎日新聞の創立期に両紙で記者をしていた水野昌之さんから勝ち負けに関する未公開情報を聞くことを主眼とするもので、期待通りのまったく予期しない新 ...
続きを読む »コチア青年=ようこそ! 福嶌総領事=国士舘で和やかに歓迎会
ニッケイ新聞 2012年10月25日付け コチア青年連絡協議会(白旗信会長)は17日、サンロッケ市国士舘スポーツセンターにおいて在聖日本国総領事館の福嶌教輝総領事の歓迎会を盛大に開催し、約80人が出席した。 初めに福嶌総領事は、白旗会長とともに、敷地内にあるコチア青年碑の傍らにイッペーの苗木を植樹した。マレットゴルフ・クラブ ...
続きを読む »傘寿迎えたコチア青年=喜寿古希あわせ126人=夫人らも一緒に祝賀会
ニッケイ新聞 2012年10月19日付け コチア青年連絡協議会(白旗信会長)主催の「傘寿・喜寿・古希合同祝賀会」が14日、サンパウロ市の宮城県人会館で開かれた。例年より大目の126人の出席者(うち該当者は約40人)を迎え、にぎやかな一日を過ごした。 今回の古希祝いは13回(該当者56人)、喜寿は7回(88人)、傘寿は4回目( ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2012年10月11日付け 金曜日(12日) 日系キリスト教連盟・熟年一日研修会、午前9時、ホーリーネス・リベルダーデ教会(Rua Pirapitingui, 165, Liberdade) 土曜日(13日) パラナ太鼓祭り、午前9時、ポンタ・グロッサ市アンタルチカ・ショッピング(Avenida Vicen ...
続きを読む »コチア青年=古稀喜寿傘寿祝い14日=今年は夫人も該当者に
ニッケイ新聞 2012年10月10日付け コチア青年連絡協議会(白旗信会長)が主催する古稀・喜寿・傘寿合同祝賀会が14日午前10時から、サンパウロ市の宮城県人会館で行われる。今年からは、コチア青年本人だけでなく、その夫人も該当者となり、一緒に祝うことになった。 来社した書記理事の広瀬哲洋(てつひろ)さんは「ぜひ回りの方に声を ...
続きを読む »懐かしい仲間と交流を=あめりか丸の同船者会=10月7日
ニッケイ新聞 2012年9月27日付け 1957年5月21日に着伯したコチア青年の橋谷文夫、沖野伊名木さんらが中心となり、『あめりか丸同船者会』を10月7日午前10時から、宮城県人会会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。参加費20レアルで一品持ち寄り。 同航海には、第1次8回のコチア青年 ...
続きを読む »コチア産組=合同慰霊祭を22日に
ニッケイ新聞 2012年9月15日付け 元コチア産業組合関係者の合同慰霊祭が22日午前9時から、コチア市のサントアントニオ・ド・ポルトン教会(Rua Jorge Caixe, 250)で開かれる。 コチア旧友会、コチア青年連絡協議会、コチア創立者の下元健吉氏の遺族が中心となって挙行し、今年で55回目の開催となる。 ミサの後 ...
続きを読む »コチア青年マレットゴルフ大会=156人が元気にプレイ
ニッケイ新聞 2012年9月12日付け コチア青年連絡協議会(白旗信会長)は先月5日、イビウーナ文協会館マレットゴルフ場で『第13回コチア青年マレットゴルフ大会』を開いた。 156人が午後1次過ぎまでプレイ。昼食会も開かれ、和やかに交流が行われた。成績は以下の通り(敬称略、順に1〜3位)。 【エストラ組】 シャクダ・タダシ ...
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