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コチア青年 関連記事

第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《5》=トマトで栄えたヴァレンサへ=活発な現地日本人会

ニッケイ新聞 2010年3月31日付け  4日目に一行が訪れたリオのヴァレンサは、1950年代にスール・ブラジル(南伯農業協同組合中央会)により、サンパウロ周辺から約100家族が入植、トマト作りに精を出した土地だ。  現在、医科・歯科大学があることでも知られるこの町では医師、歯科医として活躍する日系人も多いという。  2都市の会 ...

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悲喜こもごもの半世紀=ぶらじる丸同船者会=30人が笑い、懐かしむ

ニッケイ新聞 2010年3月24日付け  ブラジルに来たりて、はや半世紀――。1960年2月に神戸・横浜を出港、3月13日にサントスに到着した「ぶらじる丸」のサントス到着半世紀を祝う同船者会が、ちょうど50年目となる今月13日にヴィラ・マリアーナ区の秋田県人会で開かれた。サンパウロはもとより、パラナ、ミナス州などから30人以上が ...

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神戸の〝落書き〟はこの人が=49年間〝行方不明〟=コチア青年の佐藤修司さん

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  移住から49年間、〃行方不明〃だったコチア青年がいる。佐藤修司さん、70歳。「僕は不良青年で」と柔和な顔で話す佐藤さんは、実は旧神戸移住センターに残された「落書き」の張本人でもある。  「優秀青年成 三重県 飯田 佐藤 西島 上三名 四月二日午後四時あるぜんちな丸にて渡航ス」  この文章 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  今年55周年を祝うコチア青年たち。すでに傘寿が誕生しているのに、まだまだ青年。定期総会を訪れ、その元気さに圧倒された。  年齢的には上から下まで約20歳の差。2500人がそれぞれたどった道もまた、様々だ。  最初に入った所で今も生活を営む人がいれば、パトロンの所を〃逃げ(本人談)〃、心機 ...

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55周年祝うコチア青年=式典は花嫁と一緒に=青年3世の訪日事業も

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は14日、サンパウロ市の宮城県人会館で今年度の定期総会を開き、約70人が出席した。今年はコチア青年のブラジル移住が始まって55周年。青年の呼び寄せ花嫁移住51周年とあわせ、9月に国士舘センターで記念式典を開催するほか、写真展や「青年と花嫁の体験談集」の刊 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2010年2月11日付け 土曜日  名画友の会第214回上映会「愛染かつら」「翼よあれが巴里の灯だ」、13日昼12時15分、老ク連会館(R. Dr. Siqueira Campos, 134) 日曜日  コチア青年連絡協議会定期総会、14日午前10時、宮城県人会館(R. Fagundes, 152)

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コチア青年連絡協=総会と新年会

ニッケイ新聞 2010年1月30日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は2月14日午前10時(二次招集)から宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で定期総会を開く。  議題は09年度事業・会計報告、今年度事業計画と予算案の審議など。終了後に新年祝賀会を催す。会費20レアル。問い合わせは同会(11・3031・112 ...

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■訃報■張谷典生さん

ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  ブラジリア本願寺の僧侶、張谷典生氏(はりたにのりお)が昨年12月11日朝、同寺で朝の読経後、鐘を鳴らしている時に心臓発作で死去した。岡山県出身、享年63。  張谷さんは1967年1月、第二次35回コチア青年、最後の移民として「さくら丸」で着伯。サンパウロ州ピラシカーバ市で野菜作りに従事し ...

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コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  移民2世紀目への第一歩を踏み出したブラジル日系社会。昨年の百周年に続き、今年はアマゾン移住80年という節目を迎えた。サンパウロ市では援協の社会福祉センターが落成。9月に50周年を祝ったノロエステ連合のように、各地のコロニアも新時代に向け歩み出している。一方で金融危機が在日ブラジル人にお ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【サンタレン編】=第3回=矢野千津江さん=親戚に騙され、アレンケールへ=「苦労が子供ら育てた」

ニッケイ新聞 2009年12月23日付け  「戦争を体験しているから耐えられたんじゃないですかね」  そう柔和な笑顔で移住当時を振り返るのは、矢野千津江さん(74、福岡)。  アマゾンに半世紀近く住んでいるとは思えない優雅な雰囲気を持つ女性だが、人は見かけによらないとはよく言ったもので、来伯以来重ねてきた苦労は大変なものだ。   ...

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