ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 自然と文化の情報誌『Bunba』三十号がこのほど発売された。 巻頭フォトレポートは、「ブラジル文化の礎『キロンボのお祭り』」。黒人の隠れ里であるキロンボにブラジルのルーツを見る。「フルーツの都、ペトロリーナ」では、ペルナンブコ州で活躍するコチア青年も訪ねる。 今年四月に亡くなった高 ...
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コチア青年還暦・古希・喜寿=喜寿になっても青年=仲間集って節目を祝う=古希54人、還暦は2人に=「元気は奥さんのおかげ」
ニッケイ新聞 2007年10月19日付け コチア青年連絡協議会(山下治会長)は十四日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会で、毎年恒例のコチア青年還暦・古希・喜寿祝賀会を行った。今年は十七回目の還暦祝い、八回目の古希祝い、二回目の喜寿祝い。該当者約百人のうち二十四人が出席し、祝福に駆けつけた人を含めて約百三十人が会場に集まっ ...
続きを読む »クリスマスの贈り物に=三和学院=20日にシャドウボックス展
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け 今週末の催し 金曜日 ペルイーベ星祭り、十二日午前十一時、市内シッコ・ラチン広場、十四日まで。 07/10/11/(土)週末10二(13) 土曜日 文協大総合美術展、正午から午後六時、ブラジル日本文化福祉協会。十四日も。 □ 花と書の展覧会、十三日午後一時、静岡県人会館。 ...
続きを読む »コチア青年マ・ゴルフ=小春日和の中150人が熱戦
ニッケイ新聞 2007年10月5日付け コチア青年連絡協議会(山下治会長)主催による「第八回コチア青年マレットゴルフ大会」が去る九月二日午前十時から、ピエダーデ文化協会内マレットゴルフ場で開かれた。 当日は小春日和に恵まれ、地方からコチア青年やマレットゴルフ愛好者たち百五十人が集まった。 開会式には山下会長、神村マリオピエ ...
続きを読む »コチア青年=恒例長寿祝い
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け コチア青年連絡協議会(山下治会長)は、十四日午前十時から、宮城県人会館(ファグンデス街152)で第十七回還暦、第八回古稀、第二回喜寿合同祝賀会(鎌谷昭実行委員長)を催す。会員の出席を呼びかけている。
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 四月の文協会長選挙以来、「しんせいきの会」が再び姿を現した。国士舘スポーツ・センターの経営を担うことを目的とした準備委員会を、コチア青年連絡協議会や地元団体関係者たちが発足させたのは、「しんせいきの会」の会合の中で話し合われたからだ。同会を支持する評議員を中心に、この流れを拡大しようとし ...
続きを読む »「国士舘を引き受けたい」=運営準備委員会が発足=コチア青年ら地元が中心に
ニッケイ新聞 2007年9月27日付け 十九日に行われたブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)の定例理事会で、国士舘スポーツセンターの一部使用権を地元団体に委託する件が二十九日の評議員会で検討されることになったのを受けて、地元勢が中心になった準備委員会が発足した。 二十九日の評議員会を前に、二十六日午後三時からサンパウロ市 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年9月27日付け 五十年前のパウリスタ新聞社会面を開くと、「コロニア空前の葬儀」との大見出しが躍っていた。二十五日午後一時三十五分に、ピニェイロス区のコチア産組本部で執務中に脳溢血で亡くなった下元健吉専務理事を報じた記事だ。同日午後二時頃から編集部には真偽を確かめる電話が殺到したとある▼翌二十六日の葬儀会 ...
続きを読む »コチア先亡者へ永久の祈り=下元健吉没後50周年=慰霊ミサに百人近く参集=「胸像もう一回作る」との声も
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 「コチア創立者、職員、そして今年没後五十周年を迎える下元健吉氏のために祈りましょう」――。二十二日午前、サンパウロ州コチア市のポルトン教会で行われた慰霊ミサで、フラビオ・ソアレス・ロペス司祭はそう呼びかけ、天を仰いだ。下元氏の命日である一九五七年九月二十五日の翌年からコチア産業組合の職員 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 約一カ月の訪日を終え帰伯している〃はず〃の松尾治・百周年執行委員長を同協会事務局に訪れたコロニア関係者。「(帰国したという)ニュースは入っていません」とトンチンカンな返答が責任者から返ってきた。首を傾げながら、二十四日に帰ると聞いているが―と問うと、「予定ではそうなっています」とそっけな ...
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