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コチア青年 関連記事

県連・第24回移民のふるさと巡り=ノロエステ巡礼=連載(1)=つわものどもが夢の跡=悲劇の平野で追悼捧げる

2006年2月14日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「移民のふるさと巡り」は第二十四回を迎え、いろんな意味での原点に還った。第一回で訪れたノロエステ線沿線の移住地を再訪したという意味だけでなく、植民地ならではの温かいもてなし、真摯に伝統を保存しようとする協会役員らの努力、一度もレストランを使わず全て ...

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尋ね人■コチア青年 安達稔さん

2006年2月8日(水)  福島県在住の安達寅雄さんが、弟の安達稔(あだち・みのる)さんの消息を探している。稔さんは福島県出身のコチア青年移住者で、一九九一年当時、ブラジリア連邦区に住んでいたことが分かっている。当時の住所はQR 512 CONJUNTO 11 LOTE 29 SAMANBAIA BRASILIA DF、またはH ...

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「青年の森」手入れなど=コチア青連協=総会で事業案承認

2006年2月2日(木)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は一月二十五日午前十時から、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会で二〇〇六年度定期総会を開いた。昨年九月にはコチア青年移住五十周年記念式典を挙行し、「永遠の青年」であることを誓い合った。  玉腰範義副会長の司会により、まず先没者の霊に黙祷した。続いて高橋会長が挨拶 ...

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農協活性化を推進=今年も「南米規模」のセミナー

2006年1月24日(火)  第六回日系農協活性化セミナー(JICAサンパウロ支所、ブラジル農業拓殖協同組合中央会共催)の開講式が二十三日午前八時からニッケイ・パラセホテルで盛大に開催された。ブラジル、ボリビア、パラグアイ三国から農業組合十八団体代表者が一堂に会し、二十七日までの一週間にわたって行われる。  はじめに、共催者を代 ...

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総会と新年会=夫婦で出席を=コチア連絡協

2006年1月18日(水)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は通常総会をサンパウロ市制記念日の祭日に当る二十五日午前、リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 226)で開催する。  一次招集は九時半、第二次は十時。議題は「〇五年度事業報告と会計報告および承認」「〇六年度事業案、予算案ならびに承認」「役員の ...

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「拓魂の碑」が完成」=首都の上野さん、先達の供養に

2006年1月7日(土)  【ブラジリア支局】ブラジリアのリアショ・フンドで農業を営む上野秀さん(75)は、昨年、〝拓魂の碑〟の建立を思い立ち、日本の親戚、地元の名士、友人多数参加のもと定礎式を執り行ったが、このほど念願の碑が完成した。  上野さんは一九五六年、コチア青年第一次六回生として渡伯。レジストロでの五年間の農業経験の後 ...

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(3)米倉さん一家5人惨殺

2005年12月28日(水)  九月にサンパウロ市で起きたコチア青年の米倉貞さん一家殺害事件はコロニアだけでなく、在日ブラジル人にも大きな衝撃を与えた。  コチア青年五十周年を間近に控えて起こった凶行。二人組の強盗に家族七人のうち五人が惨殺された悲劇は、ブラジル、日本の両国で大きく報じられた。  犯人の一人は二日後に逮捕。残りは ...

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(5)コチア青年が50周年

2005年12月28日(水)  セラード開発に先鞭をつけ、花卉や果樹栽培に大きな功績のあった「コチア青年」。累計で二千五百八人を数える彼らの移住が始まり今年で五十年。その節目を祝う式典が九月に開かれ、日本から外務大臣政務官、全国農業協同組合中央会会長らが列席した。  戦前移民の農業後継者で「新来移民」「ジャポン・ノーヴォ」と呼ば ...

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連邦下議目指す=2世の飯星氏が表明

2005年12月22日(木)  サンパウロ商業協会の副会長で日系二世の飯星ヴァルテル氏(44)=サンパウロ市=が来年十月選挙で連邦下院議員を目指す方針であることが分かった。自由前線党(PFL)から出馬する準備を進めている。そのため、三月から十カ月間務めたサンパウロ市ジャバクアラ区長を十日付で辞職した。ニッケイ新聞社の取材に対し明 ...

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「コチア青年の森」造成=最終植樹、有志100人参加=国士舘Sセンターに3回で2508本

2005年12月22日(木)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、去る十三日午前八時から、国士舘スポーツセンター内で「コチア青年の森」造成のための最終植樹を行った。約百人が参加し、残り約千本の苗木を植えた。今年、自分史「草原」でコロニア文芸賞を受賞した野沢今朝幸さん(73)と旭日双光賞の叙勲を受けた故・地坂満夫さんの祝賀会 ...

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