10月27日(水) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は十七日イビウーナ文化協会会館サロンで、今年還暦と古稀を迎えた会員を集めて祝賀会を開いた。全伯から百六十八人が集まったが、肝心の還暦該当者である三十二人全員が欠席した。 「遠方の方が多かったことと、まだまだそんな年じゃないという気持ちの若い方が多かったからでしょう」(同 ...
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青年隊がけんか騒ぎ=下元健吉胸像の置き場めぐり=学校寄贈か個人保管か
10月19日(火) 南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)は、同協会所有の下元健吉の胸像をコチア市にある州立ケンキチ・シモモト学校に寄贈することを七月に行った月例会で決定した。これに対し「十分な議論がなされていない」と反対意見が上がっており、十五日晩の会議では、あわや暴力沙汰かという場面も見られた。胸像の置き場と共に、親睦団体 ...
続きを読む »今週末の催し
10月15日(金) 土曜日 聖美会展回顧展、十六日午前十時~午後六時、文協ビル貴賓室、日系美術館。日曜日十七日も開催。 □ 聖公会聖十字教会バザー、十六日正午~午後三時、ボルジェス・ラゴア街172。 □ 静岡県人会書道(書海誌友)、生け花(池坊南米支部)合同作品展示会、十六日午前九時~午後五時、会館 ...
続きを読む »コチア青年=還暦古希祝う会=17日、イビウーナで
10月9日(土) コチア青年の還暦・古稀祝う会が十七日午前十時から、イビウーナ文化協会(益田豊会長)の会館で行われる。該当者は還暦が三十一名、古稀が九十二名。会を主催するコチア青年連絡協議会の高橋一水会長は、「コチア青年も今では七割以上が七十歳を越えている」と話す。 「還暦の人は生まれ変わった気持ちでこれからも頑張って。七十 ...
続きを読む »移住50周年向け始動=コチア青年連絡協議会
10月8日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、来年のコチア青年移住開始五十周年に向け様々なイベントを計画している。九月十八日に予定する記念式典を中心に、記念誌の刊行、「コチア青年の森」造成などだ。高橋会長はこのため近く訪日し、式典や企画への協力を関係機関に訴える。 「コチア青年も多くが古稀を迎え、ブラジルに骨を埋 ...
続きを読む »伯日移住者協会=100年祭に1万本植樹=戦後50周年委を解散
10月5日(火) 「記念誌の発行をもって、戦後移住五十周年記念祭実行委員会は解散をさせて頂きます――」。八日、午後七時から北海道協会会館で戦後移住五十周年記念誌『ブラジル日本移民 戦後移住の50年』発刊パーティーが行われ、同委員会実行委員長兼ブラジル・ニッポン移住者協会の小瀬真澄会長は、そう挨拶の中で委員会解散を正式に発表した ...
続きを読む »「コチア青年の森」造成へ=50周年記念祭に向け始動=コロニアの共有財産=国士舘センターに=「孫たちにも植えてほしい」
10月2日(土) コチア青年は来年(二〇〇五年)移民五十周年を迎える。コチア青年連絡協議会(高橋一水会長・高知県)が、福井県出身の山下治さんを委員長とする五十周年記念準備委員会を発足させて行動を始めている。記念事業は(1)式典、(2)コチア青年の森造成、(3)記念誌出版――の三本柱だ。 四十周年記念誌の巻頭言の中で、当時連絡協 ...
続きを読む »旧コチア産組合同ミサ=コチア市の友好庭園で
9月29日(水) 旧コチア産業組合中央会の理事・従業員・組合員とコチア青年の先没者を供養する合同ミサが二十五日、コチア市の高知県伊野市─同市友好庭園で営まれた。コチア市寺院のペードロ・フラビオ神父のもと、参列者は故人の冥福を祈った。 安田ファビオ元専務理事(元商工大臣)、下元健吉初代理事長の子息慶郎氏、高橋一水コチア青年連絡 ...
続きを読む »還暦・古希合同祝い=コチア青年恒例イベント
9月29日(水) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)の還暦・古希合同祝が十月十七日午前十時から、ジュリオ・ガブリエル・ヴィエイラ通りのイビウーナ文化協会会館で開かれる。同協議会は「往時お世話になりました方々とともに、歓談の一時をお過ごしいただき、日頃のご厚情に報いたいと存じます」と参加を呼びかけている。問い合わせ電話番号=1 ...
続きを読む »コチア青年=4人に1人が鬼籍に=25日、先没者供養
9月18日(土) コチア産業組合中央会の組合員(従業員)とコチア青年の先没者供養合同ミサが二十五日午前十時から、ゆかりの地であるコチア市役所日本庭園で行われる。 今回で三回目となる合同ミサは元コチア産業組合中央会清算委員会(下元慶郎会長)、コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)、コチア旧友会(志村啓夫会長)、SBC共済会(高 ...
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