コチア青年 関連記事

　さきごろ来伯した武部勤衆院議員が、コチア青年のことを小泉純一郎首相に報告したいというので、首相に見てほしい〃資料〃が同議員に託された。というのも、コチア青年は来年来伯五十周年を迎え、青年たちはもう古希の年齢、節目の式典をするのは、これが最後である可能性がある、ついては、首相にもこのことを知ってもらいたい、というわけである▼託さ ...

9月9日（木） 　コチア青年連絡協議会（高橋一水会長）は、去る八月二十六日午前八時から、ソロカバ市郊外のラーゴ・アズールゴルフ場で第百回記念ゴルフ大会を開催、四十四人が集まった。好天に恵まれた当日は、第百回大会にふさわしく、各クラスで好スコアが続出した。 　成績は次の通り。【ハンディー・ゼロ～二十四まで】一位＝安武加寿之、二位＝ ...

9月2日（木） 　コチア青年の親睦会が、六日（月）午前十時、アルジャーの花祭り会場現地集合で、同会場で行われる。こぞって出席を、と世話人が呼びかけている。

8月26日（木） 　ピエダーデ・マレットゴルフ愛好会（指宿保会長）は、かねて造成中であった第二コース（１８ホール）が完成、記念大会として第五回コチア青年大会を共催で、十五日午前十時から、同ゴルフ場で開催した。全伯各地から百六十人が参加。 　川上哲司さんが司会。高橋一水コチア青年連絡協議会会長祝辞、石原哲郎ピエダーデ文協会長あいさ ...

8月25日（水） 　花の祭典始まる――。汎ヅットラ花卉生産者協会（新谷幸雄会長）主催の、第十三回「アルジャー・アフロード花祭り」が二十一日開幕、午前十時から開会式が行なわれた。 　羽藤ジョージサンパウロ市議、高橋一水コチア青年連絡協議会会長、大久保拓司日伯友好病院院長、井口信こどものその理事長、原沢和夫援協顧問、アブエル・ラリネ ...

8月17日（火） 　 今年もジャカレイのジンギスカン祭りが賑わった。会場は、建築途中の文協会館だ。去る七日、サンパウロ市からヅットラ街道沿い約七十キロにあるジャカレイ市で日伯文化体育協会（宮田ウリエル会長）が主催したジンギスカン祭りは、二十年以上の歴史があり、顧客の八割が非日系人というほど地域に密着した行事となっている。 　毎年 ...

7月24日（土） 　　コチア青年連絡協議会（高橋一水会長）は「第百回コチア青年親睦ゴルフ大会」を、八月二十六日、ラーゴ・アズール・ゴルフクラブ（ソロカバ市ラポーゾ・ラバーレス街道１１２・５キロ地点）で行なう。二十年前から始まった同大会はほぼ二ヵ月毎に開催され、今回記念すべき百回目を迎える。 　普段は二十～三十人の参加者だが、記念 ...

7月9日（金） 　　コチア青年の今井真治さん（７０）が今年春、旭日双光章を受勲したのを受け、コチア青年連絡協議会（高橋一水会長）は六日、今井さんを招いてサンパウロ市内のレストランで祝賀会を開いた。今井さんはコチア青年で初めての受勲者。 　今井さんはあいさつで、「周囲の人の支援と協力があって叙勲することが出来ました。この勲章は全コ ...

6月22日（火） 　香川公宏さんがヨサコイに参加するのは、「ヨサコイは日本の伝統的な文化を破壊し、新しい文化の創造に挑戦している」と考えるからだ。 　カストロ市は、パラナ州の南部に位置する。標高が一千メートルほどあり、とても空が近く、雲は早く流れる。市の中心部にはイアポ川が流れ、丘の上からキリスト像がせせらぎを覗く。また、昼の暑 ...

5月26日（水） 　リベルダーデ歩こう友の会（高木ラウル会長）は二十二日、モジ市のイタペチ柿祭りにバス二台で駆けつけ、肌寒いながらも一日楽しく過ごした。午前中は同イタペチ区で最初に蘭栽培を始めたことで有名なコチア青年、芳賀七郎さん（七〇、宮城出身）を訪ね、生産設備を案内してもらいながら、経営の秘訣や移住に関する〃芳賀哲学〃に聞入 ...