5月26日(水) コチア青年連絡協議会は四月二十四日、モジ市のゴルフ場で第四回慈善ゴルフ大会を開催。その収益金を当日、五つの福祉団体に寄付した。 大会はパラダイス・インターナショナル・ゴルフ・クルベのオーナー、堀井文夫氏の協賛で行なわれた。 その後の最終決済でさらに余剰金があることが判明。今月十三日、ピニェイロス区の協議会事 ...
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あめりか丸渡伯45年=「われわれは兄弟姉妹」=記念式典で旧交温め合う
4月27日(火) 一九五九年三月二日に神戸港を出帆、ベレンを経由し、五十三日間の航海の末サントス港に着いたあめりか丸(乗員三百八十四人)の渡伯四十五年を祝う記念式典が二十五日午前十一時から、ヴァルゼン・グランデ市のパウリスタ日本人会会館で行われた。同船者七十五人とその家族、来賓をあわせて約百人が参加、旧交を温めあった。 式典 ...
続きを読む »コ青年慈善ゴルフ=援協など5団体に寄付金
4月24日(土) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は十八日午前八時半から、モジ・ダス・クルーゼス市の堀井パラダイス国際ゴルフクラブでチャリティー・ゴルフ・コンペを開いた。会員、その家族、商社などから約百三十人が参加、うち九十一人がプレーした。 同午後二時に試合終了。三時から和井武一援協会長、井口信子供の園理事長、中村勲憩 ...
続きを読む »コラム 樹海
コチア青年らが夢を求めブラジルの大地に渡ってから来年で五〇周年を迎えるそうだ。みんなが二十代かそこいらで五十ドルを懐にしての移民船だったが、今や古稀の人たちも珍しくはない。そんな「古き青年」たちが国士館センターに「コチア青年の森」を造成することにし一人一人が一本の木を植えて子供らに残すという▼大変におもしろい企画だし是非に成功 ...
続きを読む »「コチア青年の森」造成へ=渡伯半世紀記念して
4月23日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、来年〇五年八月が渡伯五十周年に当たることから、記念行事として、サンパウロ郊外サンロッケ郡内にあるブラジル国士館スポーツセンター内に「コチア青年の森」を造成する。すでに所有者のブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の協力を得、植樹(森)予定地を設定、準備をすすめている。 ...
続きを読む »今週末の催し
4月16日(金) 土曜日 □ 書道展、十七日午後一時~七時、基金日本文化センター(パウリスタ通り三七)、入場無料。 □ 文協臨時総会、定期総会、十七日午前十時、文協ビル。 日曜日 □ ノーバ・セントラル相撲大会、十八日午前八時半、モジ曙日本人会土俵。 □ 全伯囲碁名人戦本戦 ...
続きを読む »コラム 樹海
新聞を休刊することになる、と発行者が予告した。コチア青年で渡伯して、ブラジルで弁護士になり、めでたい還暦を契機にブラジリアで『私のひとり新聞』(月刊)を発行していた今井真治さんである▼今井さんの新聞発行の動機は、これからの残る人生をいかに生きたらいいか、自分自身への問いに対しての模索――だった。今年、古希を迎えた。人生の模索 ...
続きを読む »コチア青年ゴルフ=モジ市で18日
4月9日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)主催によるチャリティ・ゴルフコンペが堀井パラダイス国際ゴルフクラブ後援で、十八日午前八時三十分からモジ・ダス・クルーゼス市の同ゴルフ場で開催される。 純益金は援協、希望の家、憩いの園、こどものその、モジ市の福祉団体に寄付する。協議会では多数の参加を呼びかけている。問い合わせ ...
続きを読む »アメリカ丸同船者=来月45周年式典開催へ
3月27日(土) 一九五九年四月二十三日サントス着の「アメリカ丸」の同船者は渡伯四十五周年を祝う式典を、四月二十五日(日)午前十一時からヴァルゼン・グランデ・パウリスタ日本人会会館で行う。第二十七回の同船者会を数える今回は、特別にマナウス、ブラジリア、ミナス、パラナなどからも約八十人が駆けつける予定。 第一回コチア青年花嫁 ...
続きを読む »コチア青年連絡協議会役員人事
3月20日(土) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、このほど新役員人事を発表した。香川公宏前会長の退任も一月の総会で承認された。 [相談役]山口節男、瀬尾正弘、芦川博幸、神取忠、黒木政助、永山八郎、益田照夫、香川公宏、[会長]高橋一水、[副会長]黒木慧、山下治、菱沼利昭、玉腰範義、杓田美代子、[会計理事]山田貢、木村 ...
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