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クイアバ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月28日付け  幕内残留を期待される魁聖(友綱部屋)だが今場所は5勝10敗に終わった。勝ち越しとなる8勝まであと3勝、最後の4取り組みだけ見れば2勝2敗だっただけに、もう少し早くエンジンがかかっていればと悔やまれる。この成績では「幕下落ちはほぼ確実」との下馬評だが、「発表までは分からない」との声も。昨年 ...

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知られざる麻州日系史=「本当の野心家多かった」=リオ・フェーロ、カッペン植民地

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  昨年9月末に行われた第1回クイアバ七夕祭り。念願の祭りを開催するに至るまでの経緯を、実行委員長を務めた地元の戦後移民、尾崎堯さん(76、秋田)に聞いた。尾崎さんはマット・グロッソ州都クイアバ市から北北東に約500キロ先、和歌山県人の松原安太郎によって開設された「リオ・フェーロ植 ...

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カッペンで両親亡くなる=「第5陣来なくていい」

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  七夕祭り2日目の10月1日は、60年にカッペン植民地へ第4次隊として入植した沖縄県読谷村出身の山内義寿さん、真寿さんが家族とともに訪れていた。同地には56年の第1次隊を皮切りに第4次隊まで沖縄出身の移住者が送られた。  2人は一家12人で「大きな土地を求めて」入植した。「当時日 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け  ブラジル人は絶対に謝らない—ということを改めて実感した。  先日マナウスに3日間出張したさい、帰りの飛行機がブラジリア経由だった。マナウス発の飛行機が1時間ほど遅れ、到着したのが約4時間後。急いで搭乗口に向かったが、サンパウロ行きの便は出た後だった。  愕然として航空会社のカウンターで ...

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デング熱の予備軍増加=雨の多い夏は特に用心を

ニッケイ新聞 2011年12月7日付け  保健省が5日、今年、重度のデング熱感染の危険がある市は48市と発表した。6日付伯字紙が報じている。  9月までにデング熱と認定された患者は72万1546人で、うち1万69人が重症、468名が死亡している。  2010年の1月から9月におけるデング熱による死亡者は、629名で今年より多かっ ...

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W杯工事=2年で20億レの経費増加=自治省巡る疑惑も再燃=高速バスを鉄道に=最終責任は誰の手に?

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  14年のサッカーW杯関連工事費が、2010年1月の試算額から20億レアルも増額していると28日付エスタード紙が報じた。増額分にはマット・グロッソ州での交通手段変更による7億6千万レアルも含まれているが、同件では自治省内での書類粉飾が報じられ、物議を醸している。  W杯前の工事には、競技 ...

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マットグロッソ七夕祭り=(下)=地元コロニアが連携=「これからも継続して」=元上議 柳井ジョルジ氏も姿みせ

 「七夕祭りの開催は、ずっと前からの念願でした。ようやく実現して大満足」——。と満面の笑みを浮かべるのは、同地日本人会元会長で実行委員長の尾崎堯氏(76、秋田)だ。  マットグロッソ野球ソフトボール連盟の伊澤祐二会長(40、二世)、小林セルジオ副会長(51、二世)、クイアバ市に隣接するバルゼア・グランデ日伯協会の野内儀夫会長(4 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年10月25日付け  能楽やこけし、日本料理の写真が並ぶ、お馴染みの代わり映えしない展示—。クイアバ七夕祭りの会場となった広場の一角には、在聖総領事館、国際交流基金、JICAによる日本文化を紹介するブースが設けられた。  正直言って、麻州の交番制度普及プロジェクトの紹介以外は、全く新鮮味に欠ける内容だった。 ...

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FIFA=14年W杯の公式日程を発表=サンパウロ市では開会式と6試合=リオとブラジリアは各7戦=欧州勢からは早くも不満

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  国際サッカー連盟(FIFA)が20日、2014年のW杯の開会式と開幕戦はサンパウロ市、決勝戦はリオなどの公式日程を発表したと21日付伯字紙が報じた。取り組みが遅いと言われ続けているブラジルだが、公式日程発表で準備にも拍車がかかる事が期待されている。  開会式サンパウロ市、決勝リオのシナ ...

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クイアバ七夕祭り=四世 島崎マリアーニさんが栄冠=ミス日系コンテストで

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  クイアバ七夕祭りの2日目夜、クイアバ、カセリス、アウタ・フロレスタ、オンドノポリス各市などから、15〜31歳の12人の候補者が集まったミス日系コンテストが行なわれ、大いに盛り上がった。  ミス日系マットグロッソには、クイアバ市の島崎マリアーニ(20、四世)さんが輝いた。  本紙の質問に ...

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