ホーム | 写真ニュース 関連記事 (ページ 189)

写真ニュース 関連記事

【2020年新年号】奉祝! 新天皇陛下の御即位=平成から令和へ=令和2年、新年に皇室の弥栄を祈る

新しい御代の始まり  旧年5月1日、新緑の眩い季節の中、「令和」の新たな御代が始まりを迎えた。皇太子徳仁親王殿下は、第百二十六代天皇として践祚(天子の位を継ぐこと)された。天皇御一代限りの即位に関する一連の儀式は恙なく行われ、国中が祝賀に包まれた一年となった。  光格天皇以来、約二百年振りに譲位によって践祚された新天皇陛下。昭和 ...

続きを読む »

2019年ブラジルサッカー10の教訓=地元紙が鋭い考察=攻撃的スタイル、外国人監督がキーワード

 21日のクラブW杯決勝でフラメンゴがリバプールに敗れ準優勝に終わったことで、1月に始まり12月に至った2019年ブラジルサッカーシーズンが終了した。  フラメンゴが席巻したと言っても過言ではない今期を振り返って、ブラジル紙が「2019年ブラジルサッカー界が得た10の教訓」を掲載した。    教訓1 ターンオーバーは必要ない   ...

続きを読む »

《ブラジル》2019年10大ニュース=ボルソナロ大統領一色の1年=大統領の息子たちもしばし話題に=南米そのものが荒れ模様

 2019年も「激動のブラジル」の印象は変わらず、多くのニュースで賑わったが、それらの中で本紙が独自に順位をつけた10項目を紹介し、振り返ってみる。  第1位は、「ボルソナロ大統領、世界で有名人に」。就任前から「南米のトランプ」として注目され続けていた大統領は、その数々の言動で世界的に有名な存在となった。  その象徴とも言えたの ...

続きを読む »

《ブラジル》ボルソナロ大統領、犯罪防止法を一部拒否の上裁可=モロ法相の要請聞き入れず=息子をかばう態度を支持者も非難

 【既報関連】ボルソナロ大統領は25日、議会で承認されていた犯罪防止法案(パコッテ・アンチクリーメ)を、25カ所に拒否権を行使した上で裁可したと26日付現地各紙が報じた。  同法案はセルジオ・モロ法相が今年早々に提出したものだ。上下両院での審議の過程で、同法相の本意に沿わない変更も行われた。

続きを読む »

コロニア10大ニュース=1位はアマゾン移住90周年=平成から令和へ日系社会も祝賀

 今年の日系社会で大きな節目だったのは、アマゾン日本人移住90周年だ。現地からの声を、今年後半、本紙ではできる限り紙面に掲載した。9位にある通り、県人会や各日系団体の周年行事も多かった。6位の「日本語教育推進法」は新年から実施され、その効果の程がいよいよ判明する。母県から助けてもらうばかりでなく、時には支援するという意味で、7位 ...

続きを読む »

《ブラジル》銀行までの秘密トンネル発見=5月から70メートル掘り進む

 ブラジル中西部の南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市で22日未明、市内にあるブラジル銀行に向かってトンネルを掘っていたグループが摘発され、警官との間で銃撃戦が展開された。  グループが目指していたのはブラジル銀行中央管理センターの金庫で、現地時間の22日午前0時30分頃に警察が乗り込んだ時には、既に約70メートルのトンネルが ...

続きを読む »

《ブラジル》イボッピ調査=ボルソナロ政権の支持率30%割り込む=同時期ではコーロル以来=大統領本人への拒絶も56%=本人自己評価は10点中7点

 イボッピ(ブラジル世論調査・統計機関)による最新の世論調査で、就任1年目最終段階でのボルソナロ大統領の支持率は29%で、同じ条件下では、1990年のコーロル大統領以来の低さであることが分かった。21日付エスタード紙が報じている。  今回の調査は今月の5日から8日にかけて全国127市で行われたもので、ボルソナロ大統領の支持率は2 ...

続きを読む »

《ブラジル》主要海岸4割が海水浴に不適=フォーリャ紙の行った水質調査で発覚=下水処理設備の不備が課題

 ブラジル、フォーリャ紙が行った、ブラジル国内663カ所の海岸の水質調査によると、全体の42%が「悪い」「とても悪い」に分類されることが分かった。21日付同紙が報じている。  調査対象となったのは、ブラジル環境省により、国内でも多くの観光客を集め、ホテルの総ベッド数が多く、観光業での雇用者数も多いと分類された31市にある663カ ...

続きを読む »

《ブラジル》原油漂着問題=政府の対応に不満42%=北東部の不満度は50%に

 8月30日に始まった北東部への原油漂着(その後、南東部2州にも到達)に関し、5、6日に実施されたダッタフォーリャの世論調査で、国民の42%は政府の対応に不満を持っている事が判明したと23日付現地紙・サイトが伝えた。  16歳以上の国民2948人に質問した結果、原油問題に対する政府の対応は悪/最悪と答えた人は42%おり、普通の3 ...

続きを読む »

県連日本祭り=大規模化で収益に繋がるのか?=今後のあり方巡り議論白熱=実行委員会と県人会に温度差

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「12月度代表者会議」が今月12日、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の三重県人会の会館で行われた。今年の日本祭りの最終会計が報告され、黒字となったことが発表された。一方、今後の日本祭りの方向性について、実行委員会と各県人会会長らの意識に温度差があることが浮き彫りになった。  長崎県 ...

続きを読む »