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《ブラジルサッカー》10月の親善試合に向けたA代表23人を発表=国内リーグ首位のフラメンゴからガビゴルなどを新たに招集

 ブラジルサッカー協会(CBF)が20日、10月にシンガポールで行われる親善試合に向けたブラジル代表23人を発表した。今回招集された選手たちは、10月10日にセネガル、同13日にナイジェリアと対戦する。  メンバーは以下の通り。 《ゴールキーパー》 エデルソン(マンチェスター・シティ)、ウェヴェルトン(パルメイラス)、サントス( ...

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10月に日本と戦うブラジル五輪代表発表=レアルからロドリゴもメンバー入り

 ブラジルサッカー連盟(CBF)は20日、10月の親善試合に挑むブラジル五輪代表のメンバー23人を発表した。  今月もコロンビア、チリの五輪代表と戦い、2連勝を飾ったブラジル五輪代表は、10月10日にベネズエラ五輪代表、14日には日本五輪代表と戦う。開催地はブラジル北東部のレシフェで、1戦目の会場はアフリートス・スタジアムでブラ ...

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《ブラジル》連警がベゼーラ上議を突如捜査=連邦政府と上院のパイプ役=重要案件を抱える最中に=モロ法相からの復讐説も

 19日、連邦警察が上院政府リーダーのベゼーラ・コエーリョ氏(民主運動・MDB)と、息子のフェルナンド・フィーリョ下議(民主党・DEM)の家宅捜索などを行ったことで、連邦政府が今後、社会保障制度改革や、駐米大使に指名された大統領三男エドゥアルド氏の上院審査などの調整役を失う可能性が出てきている。20日付現地紙が報じている。  今 ...

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《ブラジル》低金利時代、負債や投資スタンスの変更を=長期的視野の投資計画が必要

 【既報関連】17、18日に行われたブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)において、経済基本金利(Selic)が、史上最低値更新となる5・5%に変更されたことで、借金や投資についての方針変更が求められていると、19、20日付地元紙が報じた。  Selic低下で考えられるものの一つはローン金利の低下だ。

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サンパウロ州チエテ川=163キロは「死んだ川」に=過去6年間で最悪の状態

 SOSマッタ・アトランチコ財団によると、サンパウロ州で一番大きな河川、チエテ川の汚染状況が過去6年間で最悪の状態となっていると、18、19日付現地紙サイトが報じた。  「チエテ川の日」にあたる22日を前に公表された「チエテ川計画の効果を示す指標の進捗と水質に関する報告書」によると、同財団が観測している576キロの流域の内、28 ...

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国の将来を憂う法律家集まれ!=原田清氏が呼びかけ研究所設立=シントラ氏解任で一念発起

 原田清法学士の呼びかけで13日、サンパウロ市の同氏事務所内(Rua Domingos de Morais, 2781, no. 608)に「ブラジル行政・財政・租税法研究所」(IBEDAFT)が創立された。呼びかけの趣旨に賛同する有名な法律家ら50人以上が全伯から集まって創立総会が行われ、今後4年間の所長として原田氏が選出され ...

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《ブラジル》選挙関連法問題=上院承認案を下院が再修正=汚職に甘い項目が一部復活=残るは大統領裁可か拒否権

 【既報関連】今月初旬にブラジル連邦下院が承認した、汚職に極めて甘い内容を含んだ法案(PL5029/19)が、17日に連邦上院で大幅に修正された。同法案の下院での差し戻し審議は18日に行われ、違反に甘い項目が一部復活した。上下両院のやりとりはさながらテニスのラリーのようで、あとは大統領の裁可待ちだが、ボルソナロ大統領は再度、“あ ...

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リオ=きな臭い大統領長男の身辺=ケイロス問題で検察内紛争=PSL内部でも亀裂走る

 リオ州検察局や社会自由党(PSL)のリオ州支部の中で、ボルソナロ大統領の長男のフラヴィオ上議を巡る問題が大きくなっていると、19日付現地紙が報じている。  フラヴィオ氏は、リオ州議時代の職員、ファブリシオ・ケイロス氏の口座で不審な金の動きが確認された件に関する疑惑を封じ込めようと奔走しており、度々批判されている。7月にジアス・ ...

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《ブラジル》経済基本金利が制定以来最低の5・5%に=市場はさらなる利下げ望む

 17、18日に開かれたブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)で、経済基本金利(Selic)を年6%から年5・5%へと、0・5%ポイント下げることが決まった。19日付現地各紙が報じている。  Selicは昨年3月下旬に6・5%に切り下げられて以来、10会合連続で据え置かれていたが、7月末のCopomでは、1年4カ月ぶりに年6 ...

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モジ入植100周年盛大に祝う=初入植地のコクエラ会館で=「日本移民史に残る一日」

 コクエラ農業者協会(藁谷(わらがや)アントニオ長男(おさお)会長)とモジ・ダス・クルーゼス文化協会(津田フランキ理事長)が共催した「モジ入植100周年式典」が、コクエラ会館で15日に盛大に開催され、地元を中心に400人が駆けつけた。式典の最後に83人の功労者に感謝状が送られ、山元晴彦モジ文協元会長の音頭で乾杯し、盛大な昼食に舌 ...

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