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《ブラジル》ワクチン接種進展で死者感染者減=でもデルタ株感染拡大止まらず=接種終えても注意継続を

 新型コロナのワクチン接種進展で感染者や死者の減少傾向が続いているが、デルタ株による感染拡大で重度の呼吸器系疾患の患者が増加傾向にある州が増えている。新規感染者に占めるデルタ株感染者の割合も増えており、接種後も警戒感を保つ必要がある。  ワクチン接種の進展が感染者や死者の減少を招いている事は、26日現在の感染者の7日間平均が2万 ...

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《ブラジル》パラリンピック4日目で早くも金6個=ランキング6位の好成績

 東京パラリンピックは27日で4日目を終えたが、ブラジル勢はここまでで金6を含む17のメダルを獲得し、メダル・ランキングの6位につける活躍を見せている。27日付現地サイトが報じている。  27日終了時点で、ブラジルは金6、銀4、銅7の計17個のメダルを獲得。ランキングは金メダルの獲得個数で上位が決まるので、中国、イギリス、ロシア ...

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学習者主体とは何か考える=全伯日本語教師オンライン研修会=「面白おかしく、ストーリーを」

特別講演を行った新宿日本語学校校長の江副隆秀さん

 「先生の生徒になりたい!」「ユーチューブをはじめてほしい」――7月29日に行われた新宿日本語学校校長の江副隆秀さんの特別講演で、熱心に聴講していた日本語教師達から、そう称賛の声が上った。ブラジル日本語センター(CBLJ、日下野良武理事長)が「第64回全伯日本語教師オンライン研修会」を7月17日、21日、22日、29日に実施した ...

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《ブラジル》上院議長がモラエス判事罷免請求を却下「民主主義の退化につながる」大統領は議長に恨み節=なおも続く最高裁との対立

 ロドリゴ・パシェコ上院議長(民主党・DEM)は25日、ボルソナロ大統領が20日に提出した最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事に対する罷免請求を却下する判断を行った。25、26日付現地紙、サイトが報じている。

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《ブラジル》国に先駆け州や市が補強接種=「計画無視すれば不足」と警告=抗体低下は全ワクチンで?

 【既報関連】保健省が新型コロナの2度目のワクチン接種から6カ月以上過ぎた70歳以上または免疫力の低い人への3度目の接種(補強接種)を、9月15日から始める意向を表明した。  その直後、国より早く補強接種を始めると発表する自治体が続いており、ケイロガ保健省が、国の計画に従わないところではワクチン不足が起こるとけん制する事態が起き ...

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《ブラジル》コバクシン保証企業にあたらな疑惑=有名宗教家の負債を肩代わり?

 上院のコロナ禍の議会調査委員会(CPI)で召喚された企業、FIBバンクが、保健省が不正契約を行ったとみられているインド製コロナワクチン「コバクシン」に関して、有名な福音派牧師のヴァルデミロ・サンチアゴ氏の教会に便宜を図っていた疑惑が浮上している。26日付現地紙が報じている。  FIBバンクの存在は7月に、コバクシンの不正契約で ...

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《ブラジル》大統領の背後にバノン氏?=トランプ元参謀、極右思想=三男蜜月、米国で共に講演=連警が類似性指摘、捜査

 連邦警察は現在、選挙高裁(TSE)をはじめ、大統領による司法や議会への口撃の背後に、米国のトランプ前大統領の戦略参謀だったスティーブ・バノン氏の関与を疑い、捜査を進めている。25日付現地紙などが報じている。  バノン氏は国際的な虚報サイトとして目されるようになったサイト「ブライトバート」を運営し、2016年の米国大統領選ではト ...

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《ブラジル》保健省が3度目接種を承認=コロナバックの人に補強で=70歳以上に9月15日から

 マルセロ・ケイロガ保健相が24日夜、9月15日から、70歳以上の高齢者や臓器移植や癌などで免疫力が低下している人で、2度目の接種から半年以上経った人に補強接種を行う意向を表明したと25日付現地サイトが報じた。  リオ市はその前に9月から3度目の接種を行う意向を表明し、23日にはファイザー社かアストラゼネカ社のワクチンを60歳以 ...

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《ブラジル》アラス連邦検察庁長官の続投を上院承認=大統領からの独立性訴え

 24日、上院で次期検察庁長官の口頭試問(サバチーナ)が行われ、現職のアウグスト・アラス氏が2期目続投が承認された。25日付現地紙が報じている。

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ACAL=東洋街再開発計画を紹介=タワーや大仏建設案まで=山田大使招いて協力依頼

高さ6mの大仏をアラメダ・ジュニオール公園に作るという計画も(企画書より)

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は13日朝、聖市リベルダーデ区のニッケイパレスホテルで、山田彰駐ブラジル日本国特命全権大使を招いて、リベルダーデ街再開発計画の紹介を行った。  再開発計画は、同区の持つ日本人移民の歴史を後世に伝え、日本文化の発信地として街をより魅力的に造り変えることを目的に、2008年のブラジ ...

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