写真ニュース
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ=本のビエンナーレ開幕=「モニカ」作者の記念展を展開
3日から、リオデジャネイロ市のリオセントロで、2年に1度の本の祭典「本のビエンナーレ」が開催されており、第17回目の今回は、人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザが大きな目玉
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テメル=「支持率7%では持たない」=サンパウロ市の反政府イベントで発言=ジウマとの関係微妙な時期=今後のPMDBの行方は?
ミシェル・テメル副大統領(民主運動党・PMDB)は3日、企業家たちが集まったサンパウロ市でのイベントで、現在のジウマ政権に関し、「現在のままの支持率では、あと3年の任期は全うできないだろう」との意味
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマ大統領財相を慰留=主要閣僚会合に呼んで説得=来年予算黒字化を希求へ
【既報関連】赤字予算提出、自らの主張をことごとく覆されたに近い形となったレヴィ財相が辞任または解任となるのではとの噂が流れ、大統領府は2、3日と噂の火消しに躍起になったと4日付伯字各紙が報じた。予算
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ北部=パラリンピアンとの交流会=障がい者競技への理解深め
来年9月7日開幕のリオ・パラリンピックまで1年余りの3日、リオ市北部、フランシスカ・パウラ・デ・ジェズース校の生徒が、トップクラスのパラリンピアン(パラリンピック出場選手)と交流を持ったと3日付アジ
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日系社会ニュース
原爆70年=州議会に「禎子の折鶴」=世界平和願い、兄が寄贈=「INORI」を熱唱
サンパウロ州議会に「一羽の折鶴」が寄贈された。折ったのは「原爆の子の像」のモデルにもなった佐々木禎子。1943年に広島市に生まれ、2歳で被爆。その後発症した白血病と戦いながら回復を信じて千羽を超える
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日系社会ニュース
診療拒否する病院も=不安広がるウニメジ問題
国家医療サービス監督庁(ANS)は2日、運営資金などに問題を抱える医療保険会社ウニメジ・パウリスターナ(以下UP社)に対し、10月1日までに74万4千人の顧客を他の医療保険会社に移行させるよう命じた
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日系社会ニュース
450人がアリアンサの旧交温め=郷友会、結成から半世紀=出聖者の世話や交流支え
ありあんさ郷友会(市川利雄会長)の『第50回親睦会』が8月30日、サンパウロ市の沖縄県人会館で行われ、会員ら約450人が集まった。民間主導の協同組合形式で1924年に創設された同移住地には、最盛期に
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日系社会ニュース
出版『A Verdade sobre a Guerra do Pacifico』=著者 目良浩一氏が来伯講演=12日
アメリカ在住の目良浩一氏による講演会『日本の近代史を正しく理解しよう~日米開戦の謎を解き明かす~』が12日午後2時から、広島文化センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)
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イベント情報
迫力の和太鼓「鬼太鼓座」=ブラジル入り、4都市公演
和文化交流普及協会の小川夏葉理事長が企画・構成、プロ和太鼓グループの鬼太鼓座(おんでこざ)の代表・松田惺山の演出による「日本の宴」公演が5日から12日にかけて、4都市を回るツアーを行う。 鬼太鼓座は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
全国選手権=名門ヴァスコが泥沼に=最下位脱出のめど立たず
サッカーの全国選手権(通称「ブラジレイロン」)で、上位争いとは別に注目を浴びているのが、目下、無残な成績で最下位に沈んだままのリオの名門、ヴァスコ・ダ・ガマだ。 ヴァスコ・ダ・ガマといえば、リオでは
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