写真ニュース
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマ大統領が拒否権行使=年金関連法で苦渋の決断=中央労組の反発は必至も=不可避の緊縮財政への道
ジウマ大統領は17日、財政調整のための暫定令(MP)664の修正案で、上下両院でも承認された、年金受給に関する「85/95案」に対し、拒否権を行使することを決めたと18日付伯字各紙が報じている。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市VC=今年も20~21日に開催=目玉は話題のカエターノ=例年以上に企画も充実
20日から21日にかけて、サンパウロ市毎年恒例のオールナイトの文化フェスティバル「ヴィラーダ・クウツラル」が行われる。今年で第11回目となる、サンパウロ市あげてのイベントのハイライトは次の通り。 ヴ
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日系社会ニュース
先亡者に思い馳せ107周年=教会や慰霊碑前で式典=「50年前から毎年ミサに」
笠戸丸の着伯から107年が経過した18日、例年通り「日本移民の日」を記念した各種慰霊式典が開催された。サンパウロ市では午前中、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で「先駆者慰霊ミサ」、イビラプエ
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日系社会ニュース
現場ルポ=立佞武多撮影で立ち往生=まさかの軍警通報騒ぎに
【既報関連】18日付本面『モジ文協敷地で立佞武多焼失』記事の取材では実際の状況に不明な点が多かった。モジ・ダス・クルゼス文協の中山喜代治理事長、同事務局に何度も電話取材を試みたが、第一発見者で通報者
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日系社会ニュース
不双インターナショナル=食の見本市で市場探る=ドリップコーヒーに高い関心
【既報関連】お茶・ドリップコーヒーバッグ包装機を製造販売する「不双産業株式会社」(静岡県菊川市)がブラジル進出を目指し、サンパウロ市エキスポセンター・ノルテであった食の見本市「Fispal」に初出展
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日系社会ニュース
「日系社会との絆大切にしたい」=佐野首席領事がブラジルに別れ
在聖総領事館の佐野浩明首席領事が離任するにあたり10日、あいさつのため来社した。小林雅彦・現ベレン領事事務所長の後を継ぎ、2012年10月から就任。2年8カ月の任期を振り返り、「日系社会に助けられた
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日系社会ニュース
オザスコ日本祭り、大盛況=2万人が文化に親しむ
オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)が13、14日の2日間、同会館の特設会場で「第6回日本祭り」を開催した。両日で延べ約2万人(主催者発表)が来場し、会場は大賑わいとなった。 会員手作りのうどんや
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
五輪施設建設で取り壊し=離婚した夫婦の家は半分に
リオ市西部のヴィラ・アウトドロモに住むルイス・ジェラウド・ドス・サントスさん(52)は12日から、半分だけになった家に住んでいる。というのも、同日朝、いつも通り仕事に出かけたが、帰ってきたら家が半分
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ=パウリスタ大通りが歩行者天国化?=ハダジ市長が仰天計画示唆
16日、サンパウロ市のフェルナンド・ハダジ市長は、サンパウロ最大の繁華街であるパウリスタ大通りを、毎週日曜日に閉鎖することを検討していると発言した。 パウリスタ大通りは、サンパウロの産業の中心となる
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
TCU=粉飾会計判断を延期=30日の説明期間与える=経済ダメージを恐れる声も=温情判断も状況は厳しく
【既報関連】連邦会計検査院(TCU)は17日、14年度の連邦政府の粉飾会計疑惑に関する審理を行い、ジウマ大統領に事情説明を求めるために最終判断を30日間先延ばしした。17日付伯字紙が報じている。
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