写真ニュース
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日系社会ニュース
大阪・聖姉妹都市交流=出稼ぎ子弟が親善大使に=奥泉さんが出発報告
昨年で姉妹都市提携45周年を迎えた大阪・サンパウロ姉妹都市交流事業により、奥泉みどりさん(18、三世)が親善大使として8日から15日間、日本を訪れる。 親善大使の派遣は5年に一度だったが、3年前から
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自転車にまたがり裸で抗議=16人ひき逃げ事件から4年
デモの際もユーモアのセンスを交え、見る人に強烈な印象を焼き付けさせる方法は、ブラジルではおなじみの光景だが、リオ・グランデ・ド・スール州ポルト・アレグレでは26日、自転車運転手たちが裸で自転車にまた
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ビジネスニュース
連邦政府=4月までの支出切り詰め=PACも影響を受けることに=企業恩典も見直しか=1月の基礎収支の内容悪く
連邦政府は26日、4月までの投資や未払い経費ならびに一般経費に関する支出を751億レアルまでに制限する国庫の引き締め策を発表した。支出削減対象にはジウマ政権の売りである経済活性化計画(PAC)の費用
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
急増するデング熱感染者=全国の半分をサンパウロ州が占める=溜めた水の管理に注意
サンパウロ州では今年に入ってデング熱感染者が急増していると27日付伯字紙が報じている。 保健省が25日に発表した流行病報告書によると、今年確認されたブラジル全土のデング熱患者は10万3616人で、約
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日系社会ニュース
現代日本風商売が次々に=青年たちが果敢に挑戦
うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本の色々な今風の食文化導入を試み、新しい商売が栄枯盛衰を繰り返している。中でも今回紹介するのは、珍しく日本式クレープの「Hachi」と、デカセギ経験はない
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日系社会ニュース
商議所部会長シンポ=悩み多き一年を振り返る=W杯や大統領選挙で稼働日減=通信業界や化学品は好調
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)は2015年度上期「業種別部会長シンポジウム」を24日午後、サンパウロ市内ホテルで「再生目指すブラジル経済! どう頑張る日系ビジネス」を副題に開催。170人が出
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
下院=時節逆行の議員手当調整=年間1億レ以上の支出増=配偶者への飛行機代も許可=PMDBに苦しむジウマ
下院が25日、議員手当の調整案を承認し、4月から実施する。それにより、国庫負担は今年だけで1億1280万レアル増えることになる。連邦政府が経済立て直しのために財政支出を切り詰めようとしていることに逆
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日系社会ニュース
静岡県サッカー協会=10月にイトゥアーノFC招待=市長や会長と打ち合わせ=伊東市で交流会の企画も
静岡サッカー協会(岡野光喜会長)の専務理事を務める竹山勝自さん(63、静岡)と、ユースダイレクター(育成年代責任者)の石井知幸さん(51、同)が来伯し、昨年のサッカーW杯を機に静岡県伊東市と交流を始
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日系社会ニュース
JICA横浜 小幡俊弘所長が来伯=日系社会の現状を探りに
JICA横浜国際センター所長の小幡俊弘氏(55、福島)が、日系社会の現状とニーズ調査および、関係者と日系社会支援のあり方について協議を行うため、22日に当地を訪れた。 昨年3月末に着任。同センター内
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日系社会ニュース
明大ブラジル紫紺会=揃いの法被で発足祝う
「明治大学ブラジル紫紺会(長谷川靖会長)」の発足祝賀会が20日夜、ニッケイパラセホテルにて行われた。会員12人が集まり、紫紺の法被を身に纏い、新たな門出を祝った。 昨年11月7日にサンパウロ市内で総
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