ニッケイ新聞 2010年7月23日付け 親殺しをピストレイロ(殺し屋)に依頼? リオ州を中心に有名なレストラン網「レイ・ド・バカリャウ」の現経営者である息子が、創業者である父の殺害を依頼した容疑で、21日朝、逮捕された。07年に自宅で殺害された父プラシド・シルバ・ヌネス氏(75)はポルトガル人で、逮捕された息子のアントニオ(4 ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月16日付け 「ブラジル人の握手」には非常に独特のものを感じていたが、コッパの1次リーグで南アが仏を破った直後に、満面の笑みを浮かべたブラジル人のパレイラ南ア監督が、仏代表監督に握手を求めにいって拒否されたシーンはなにか象徴的だった。パレイラはそれでも食い下がり、「なぜ握手をしない」とばかりに肩をつか ...
続きを読む »ロベルト・カサノバさん=日系団体がオメナージェン=14日
ニッケイ新聞 2010年7月9日付け 今年のNHKのど自慢チャンピオン大会で優勝し、グローボTVでも取り上げられたロベルト・カサノバさんの同大会優勝を祝う集いが、14日午後7時から、文協貴賓室(R. Sao Joaquim, 381)で開かれる。ブラジル日本文化福祉協会など20の日系団体・個人が共催。参加費は20レアル。詳細は ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月9日付け 日伯両国とってのW杯は終わった。興味深いことに共にオランダに負けた。日本は一次リーグでいかに良い試合をしていたかが、ブラジルの敗北で浮き彫りになった▼さて、つぎのコッパは当国が開催地だ。今回の活躍を見れば、日本代表は間違いなく来ると予想していい。その時、日系社会はどうするか。もし公式サッカ ...
続きを読む »サッカーW杯=日本代表決勝トーナメントへ=リベルダーデ喜びに沸く=平田ジョーさん「乾杯」で祝福
ニッケイ新聞 2010年6月26日付け 「乾杯 今君は人生の大きな大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に幸せあれ~!」歌手平田ジョーの澄んだ歌声が熱気の中を響き渡る。 サッカーW杯南アフリカ大会、〃大きな大きな舞台〃でついに日本代表が本領を発揮した。24日に行われた対デンマーク戦に日本は3―1で快勝し、2大会ぶり ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年6月25日付け W杯24日は、F組のスロバキア対イタリアが3対2、パラグアイ対ニュージーランドが0対0で終了し、パラグアイとスロバキアが決勝トーナメント進出。E組は日本対デンマークが3対1で、オランダ対カメルーンが2対1で終了し、オランダと日本が決勝トーナメント進出を決めた。現時点で、26日11時からの ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月25日付け 調整役としても能力不足、原稿もまったく締め切りを守らない上、金銭トラブルまで引き起こした田中規子氏。JATAK元関係者も「我々も大変な目にあいました。百周年協会も、最初に我々に相談してくれればよかったのに」と顔をしかめる。「JATAKが行っていた彼女のヴィザの延長申請は4月末に取り下げま ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年6月23日付け W杯南ア大会でルイス・ファビアーノが〃神の手〃を使って、テレビCMでも不可能なほど美しいゴールを決めた。あれが決勝戦の決定機に決められていれば、間違いなく歴史に残るゴールとして末代まで賞賛されるだろう▼でもあれはハンド(手を使った反則)だった。グローボの報道を見ていたら本人もはっきりと認 ...
続きを読む »W杯=おめでとう! 日本代表=リベルダーデに歓声響く
ニッケイ新聞 2010年6月15日付け ウオーッ! アアッ!店内には歓声と嗚咽が交互に響き渡る。サッカーW杯南アフリカ大会で14日、日本代表がカメルーンと初戦を行い、同日のテレビ放送時間にはリベルダーデ区の日本食レストラン「ポルケ・シン」に約30人ほどが日本代表の応援に駆けつけ、手に汗握る試合展開に一喜一憂した。 前半の本田 ...
続きを読む »エンブー第2回日本祭り=「根ざす」と「可愛い」テーマに=12日から=アニメや舞台、ランや絵画も
ニッケイ新聞 2010年6月9日付け サンパウロ市近郊エンブー市で12~13日、19~20日に、2回目となる日本文化祭り「ANIMAEMBU2010」(酒本清実行委員長)が実施される。「根ざす」と「可愛い」をテーマに、舞台での日本文化発表のほかアニメや漫画の教室やコンクール、ランの展示販売、日系美術展など様々な催しが計画されて ...
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