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グローボ 関連記事

金星確保のため契約更新=サントスの新鋭ネイマール=神様ペレを超える可能性も

ニッケイ新聞 2010年2月12日付け  5日に18歳となったサントスのネイマールが、10日にプロ2年目としては破格の契約更新を行った。  10日付グローボサイトや11日付伯字紙によると、昨年プロデビューした同選手は、5年間はサントスでプレーする事を盛り込んだ契約を既に結んでいたが、国内外のチームが未成年での契約を無効として同選 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月11日付け  10日朝7時20分頃、サンパウロ市モルンビー上空で銀行強盗事件取材中のレコルデ局ヘリコプターで故障が発生し、ジョッキークラブへの強制着陸を試みたが失敗。操縦士は死亡、同乗のカメラマンも重体という。同じ事件取材のため近くを旋回中だったグローボ局のヘリ操縦士は亡くなった操縦士とは長年の友で、 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月10日付け  なぜ日本は言われっぱなしで放っておくのか。先週も反捕鯨団体の船が日本の調査捕鯨船にぶつかる事故が起きたが、TVグローボは「日本の捕鯨船が環境活動家の船に激突」というロイター通信を垂れ流し、活動家側の船から撮影された、日本の船の方からぶつかっているような映像を放送していた。グローボ報道を見 ...

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日本で夜のゴーーール!=ロナウドに日系男児?=〃一発必中〃相手はウメヅさん

ニッケイ新聞 2010年2月4日付け  FIFA世界最優秀サッカー選手に3回も選ばれた有名人ロナウド選手(34)に日系の子供がいるかも――。  19日付けサンパウロ州官報に掲載された同裁判所の申し渡し文は、日系ブラジル人ウメヅ・ミッシェーレさん(27)男児(4)の認知訴訟の一環として、同選手にDNA鑑定を受けるように言い渡した。 ...

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ブンツェンが自宅分娩=1人で産湯から自己処理も

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  ブラジル代表のトップ・モデルといわれるジゼレ・ブンツェンさんは米国ボストンの産院で長男出産と報道されたが、グローボ局ファンタスチコで1月31日、実際は自宅の浴室で独自分娩をしたと告白したことを2日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  本人は摂理として自然分娩が、希望であったという。鎮 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  神奈川文化援護協会の臨時総会では、副会長が65万レアルを不法操作し、会館売却も決議されたというのに、参加した会員はわずか20人。同協会の会員は160人だが、招集状を郵送したのは昨年までの会費を納めている45人だけ。一連の騒動に嫌気がさして一時的に会費を納めてないものの、長年会運営に携わって ...

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グランデ島の今=エメラルドの海と鳥居の歴史=連載(上)=鰯工場がポウザーダに

ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  日本移民とのつながりが深い島――土砂崩れ災害から2週間後の現場に降りたって、まずそう感じた。リオ州イーリャ・グランデのバナナウ海岸の船着き場には鳥居が建ち、日系のポウザーダが6軒も集中しており、現在最も多く日系人が住んでいる場所だ。かつて海から離れた植民地に住む日本移民が常食していた鰯( ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  今回のハイチ地震では「国とは何か」を考えさせられる。「ハイチの本当の〃地震〃は歴史そのものを直撃しており、地学的な揺れによってそれが世界的に明らかになっただけ」。詩人レジス・ボンヴィシノ氏は15日付けウルチモ・セグンドサイトで、そう現状をコメントする。南北米大陸では米国の次、1804年に ...

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イーリャ・グランデ 現地取材=掻き入れ時に閑古鳥=復旧活動、目に見えず=悲しみに暮れる被害地

ニッケイ新聞 2010年1月19日付け  今月16日、最後の被害者となる33人目の遺体が発見された―。元旦未明土砂崩れが発生、日系人3人を含む多く犠牲者を出したリオデジャネイロ州イーリャ・グランデのバナナウ海岸では、ポウザーダを経営する沖縄出身者子弟たちが悲しみを乗り越え、今後の復旧へ向けて、力を合わせていた。(リオ発=長村裕佳 ...

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世界経済の回復は本物か=目を瞑れない刺激策反動=本当の安定化はまだ遠い

ニッケイ新聞 2010年1月14日付け  グローボ紙のコラムニスト、ミリアン・レイトン氏が12日のブログに、アウヴァロ・グリベウ氏と連名で、世界経済は再び成長し始めたが、まだ問題を残しているとの論説を掲載した。  米国経済は回復し始め、日本もバブル崩壊以来の経済危機から脱出など、世界経済回復の兆しはあるが、その一方、銅価格150 ...

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