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グローボ 関連記事

マリーナ・ダ・シルバ=大統領選に出馬か=意外に多い中流支持層

ニッケイ新聞 2009年8月11日付け  マリーナ・ダ・シルバ上議(PT=労働者党)がPV(緑の党)から大統領選に出馬するように招かれたことで、与党PTの票を割ることになりそうで、政界に一抹の冷水を浴びせたと十日付けオ・グローボ・オンラインが報じた。  同上議は法令アマゾンの環境保護と持続可能な発展を旗印に、中流層の幅広い支持を ...

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ロンドリーナで連続強盗=デカセギ帰国者も被害に

ニッケイ新聞 2009年7月23日付け  十五日夜、パラナ州ロンドリーナ市でデカセギ帰りの家族を狙った強盗事件が発生した。  十六日付けグローボ、ボンデ・ニュースなどの報道によれば、事件が発生したのは同市北部ヴィヴィ・シャビエル区パスコアル・カルロス・マグノ街にある被害者自宅。  軍警によれば、武装した三人以上の男が被害者宅に押 ...

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「沈黙、忍耐、時間が解決」=サルネイ告発に反論=上院休会前総括で通告=背後で糸を操る者へ挑戦

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  上院休会前の十七日、上半期総括でサルネイ上院議長は「議長や議会に対する内規違反の告発で引起こされた上院混乱の収拾は、沈黙と忍耐と時間だけが解決する」と古代ローマの哲人セネカの言葉を引用して反論、上院本会議を締めくくったと同日付けグローボ・オンラインが報じた。同議長によれば〇九年上半期の上 ...

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皆が匙投げた不良少年が=13歳で訪れた人生の転機=世界で活躍する教育家に

ニッケイ新聞 2009年7月17日付け  十六日朝グローボ局が、教育家で児童文学家でもあるロベルト・カルロス・ラモス氏の半生の映画化を報じた。  「民話の語り部」と題する映画封切りは八月七日だが、試写会出席者全員が感動したというラモス氏の半生はどんなものだったのか。  現在四三歳のラモス氏はミナス州ベロ・オリゾンテ生まれ。一〇人 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  南大河州リオ・グランデ港では、二月から五月にかけて英国から送られてきた四〇個のコンテナ処理で悩んでいる。再生資源と書かれたコンテナなのに、中身は汚染物質も含む電化製品や家庭ごみで、発送国への返送期限を過ぎた今も港に置かれたまま。同様のコンテナはサントス港にも一六個、南大河州カシアス・ド・ ...

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伯仏主導の新サミットを=G8に期待しない=大統領が前以って根回し=IMFと世銀改革が急務

ニッケイ新聞 2009年7月7日付け  イタリアで八日開催のG8サミットに招待されたルーラ大統領は六日、同サミットに賭ける抱負を披瀝と同日付けグローボ・オンラインが報じた。七日には先ずフランスに立ち寄り、サルコジ仏大統領とエネルギーや環境問題、食糧確保、国際政治について意見調整を行う。またルーラ大統領は、G8でIMF(国際通貨基 ...

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法定アマゾン=政府が北伯地方政府と協調=多角経営で農地緑化=小農に月100レアル払う=伐採罰せず、罰金科さず

ニッケイ新聞 2009年6月23日付け  ルーラ大統領は二十二日、北伯地域の州知事や四十三市の市長と法定アマゾンの森林保護協定を締結する意向を明らかにしたと同日付けグローボ・サイトが報じた。四十三市は森林伐採が最も顕著な市郡で、林業と農業を抱き合わせた多角農業を指導する。大統領は、特に小農へ毎月百レアルを支払って植林を奨励する考 ...

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次の百年戦略のために=~日系社会とは何か~=第1部《世界史の視点から》(9)=団結せよ、サンパウロ州日系団体=サンパウロ市は日系文化発信拠点

ニッケイ新聞 2009年6月9日付け  五百万人の外国人移民が入ったブラジルの中でも、サンパウロ州はその半分が入った最大の移民州だ。  サンパウロ州立移民記念館の資料によれば、サンパウロ州に入った外国人移民のうち最多はイタリア移民で九五万人、全体の約三八%を占める。日本移民は二五万人の七割だから一七万五〇〇〇人が州内に定着した。 ...

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「女性が歌うR・カルロス」=芸能生活50周年への表敬=チケットは1時間半で完売

ニッケイ新聞 2009年5月30日付け  音楽界の〃王〃、ロベルト・カルロスの芸能生活五〇周年記念のショー「女性が歌うロベルト」が二十六日にサンパウロ市の市立劇場で開催された。  女性歌手二〇人がR・カルロスの曲を歌うという企画のチケットは、販売初日に一時間半で完売と十三日アゴーラ紙にあり、人気の程が窺える。  一九五〇年代末に ...

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日伯論談=『日伯論談』第2回=日本発=アンジェロ・イシ=デカセギは果たして「烏合の衆」なのか=在日ブラジル人の未来に寄せる期待

2009年5月9日付け  ブラジルに住むみなさんはこのところ、日本に住むブラジル人(私は彼ら彼女らのことを在日ブラジル人と称し、早い段階から自分のことを「在日ブラジル人一世」と称している)について、よくも悪くも過剰な報道にさらされ、在日ブラジル人社会があたかも崩壊の一途を辿っているかのような印象を抱いているだろう。  ついにアジ ...

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