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グローボ 関連記事

連載〈6〉〃探されたくない〃不明者たち=捜索は新聞からインターネットへ

ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  「毎週六件から十件ほど行方不明者の写真と経歴を載せていた。本人の身元が分かるまで同じ広告を三カ月以上続けて出すこともあった」。  在日ブラジル人向けのポルトガル語新聞「トゥード・ベン」を週一回発行するJBC出版社の新井ジョニー編集長(35、サンパウロ市、三世)は、九〇年代後半、ブラジル ...

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慈善団体認可更新に壁=暫定令446号差し戻される=恩赦の可否を見守る諸氏

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  十一月十日の政府広報に掲載された暫定令四四六号が上院議長によって差し戻され、ロメロ・ジュカー上院議員が提出した修正案が継続して審議されることとなったと、三日付エスタード紙などが報じた。  暫定令四四六号は、各種慈善団体に対する認可更新についての問題を扱うもので、慈善団体として過去に認可を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...

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G20金融会議=新金融秩序に第1歩=「監督の看視者」提案へ=具体策は15日のサミットで=「同じ船に乗っている」

ニッケイ新聞 2008年11月11日付け  九日付けエスタード紙によれば、金融危機収束に向けてサンパウロ市で開催された主要二十カ国の財務相・中央銀行総裁会議(G20)で、ブラジルは議長国として、IMF(国際通貨基金)や世銀における新興国の発言力を増すように舵を切った。今回討議された内容は、来週十五日に米国ワシントンで行われる緊急 ...

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中国人社会に恐怖心募る=殺人4件含む連続強盗事件=サンパウロ市中心部で3カ月に50件

ニッケイ新聞 2008年11月6日付け  四日グローボ・サイトや五日アゴーラ紙によると、サンパウロ市中心部で働く中国人の店や自宅を襲う強盗事件が、十月四日~十一月一日発生の殺人事件四件も含め、二、三カ月中に少なくとも五〇件発生し、中国人社会に恐怖心が募っている。  多国籍の移民を受け入れ、調和と融合を保ってきたブラジル民にとって ...

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目に余る航空料金値上げ

ニッケイ新聞 2008年11月5日付け  四日のグローボ・サイトによると、この一年の国内航空料金は、サンパウロ市~リオで一八九%、サンパウロ市~クリチバでも一五三%の値上げ。国際的な原油価格値下がりで経費原因説は説得力を欠き、TAMとGOLの大手二社が九二%のシェアを占める現状が最大の値上げ要因と見られている。

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日本祭は10万レの黒字=県連代表者会=県連センター建設提案も

ニッケイ新聞 2008年11月5日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は、十月三十日午後四時から文協ビル内で十月度代表者会議を開いた。  最初にブラジル日本語センターの丹羽義和事務局長が、日本語速成塾について紹介し、訪日前に受講することを薦めた。続いて十月度事務局報告、前回議事録確認、九月度会計報告がそれぞれ行 ...

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レジストロ=「未来からの使者」落成=豊田さん「作家人生賭けた」

ニッケイ新聞 2008年10月29日付け  レジストロ市のベネジット・マルチンス・バルボーサ広場(旧プラッサ・ジョイア)で十二日午前十時、造形作家の豊田豊さん作成のモニュメント「未来からの使者」の落成式が挙行された。この作品は、移民百周年を記念して豊田さんが市内の広場や大通りに設置した六つ目のモニュメントとなる。  落成式に当た ...

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エロアーさんの父逃亡=アラゴアス州の殺人犯?=人質事件で身元が割れる

ニッケイ新聞 2008年10月23日付け  【既報関連】サンパウロ州サントアンドレの人質事件で死亡したエロアーさん埋葬の二十一日、高血圧で入院中のはずの父親が失踪。病身の父が娘との最期の別れを諦めて逃亡生活に入ったのは何故か。  二十一日のインターネットやテレビと二十二日伯字紙が一斉に報じているのは、エロアーさんの父親は、アラゴ ...

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蛮行に感覚麻痺のブラジル=常軌逸すれば事件に変化=サンパウロ州人質事件はほんの一例

ニッケイ新聞 2008年10月22日付け  十六日サンパウロ市で起きた市警と軍警衝突や、サンパウロ州サントアンドレで十三日発生の人質事件でエロアーさん死亡など、目に付く事件が続いたが、二十一日フォーリャ紙に「ブラジル人は日々起きる蛮行に慣れ、常軌を逸した時にのみ反応」との論説。  論説では、リオのファヴェーラでの警察特殊部隊作戦 ...

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