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グローボ 関連記事

《ブラジル》ケヴェド神父が死去=超心理学者として有名

ケヴェド神父(Wikipédia)

 数々のテレビ出演やベストセラーで有名な、ブラジル在住のスペイン人神父で超心理学者のケヴェド神父が9日、ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテにあるイエズス会の老人ホームで心停止を起こして亡くなっているのが発見された。88歳だった。10日付現地紙が報じている。  1920年にスペインのマドリッドで政治家の息子として生まれたケヴェド ...

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夫とは好対照な夫人のイメージ

就任式でのミシェレ氏(Marcelo Camargo/Agência Brasil)

 元旦の大統領就任式で、ボルソナロ大統領夫人の株が随分上がった。表に出てきはじめたのが大統領当選後と間もなく、「福音派との結びつきが非常に強い人らしい」という情報しか入ってきていなかった▼だが、そんな彼女がたちまち国民の記憶に残ることを行なった。それが大統領就任式で行なった手話パフォーマンスだった。大統領の就任式で夫人がスピーチ ...

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《ブラジル》ボルソナロ大統領がグローボの寡占禁止に動く=フロッタが法案のリーダー=背後に同局との激しい対立

フロッタ氏(Roberto Parizotti/CUT)

 ボルソナロ大統領(社会自由党・PSL)がグローボ局の市場寡占を弱めさせるためのプロジェクトに着手しているという。この背後には、同局と同大統領の間の対立が存在する。8日付フォーリャ紙が報じている。  ボルソナロ大統領は7日の国営銀行総裁就任式での演説で「最近、BV(テレビの広告収入)のことについて知ったのだがひどいな」と語った。

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ヴィニシウス・ジュニオル=レアルで初のリーグ戦フル出場=チームは敗戦も、個人の評価は上々

 スペインリーグレアル・マドリッド所属の18歳、ヴィニシウス・ジュニオルが、6日に本拠地サンチアゴ・ベルナベウで行われたレアル・ソシエダ戦で、リーグ戦では初の先発フル出場を果たした。  左ウイングとして先発したヴィニシウスは、序盤から積極的なゲーム参加で攻撃を盛り立て、シュート6本、ドリブル6回はチーム最多だったが、得点はならな ...

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《サンパウロ市》またもアフリカ勢が上位独占=恒例の大晦日ミニ・マラソン

男子の部で優勝したベザブ選手(Paulo Pinto/Fotos Publicas)

 サンパウロ市中央部で12月31日の午前中に毎年開催されるミニ・マラソン「サンシルヴェストレ」が、今回も行われた。  初回サンシルヴェストレは1925年に開催され、2018年で94回目を迎えた。サンパウロ市の伝統行事の一つだ。走行距離は15キロでハーフ・マラソンよりもさらに短いが、それでも国内外から3万人にも及ぶ人たちが参加する ...

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「餅は搗かれ叩かれ味が出る」=激動の年の暮れ、餅つき祭り

餅つきに参加する野口泰在聖総領事、キム・カタギリ下議、池崎会長

 大晦日のサンパウロ市風物詩、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)が主催する第48回餅つき祭りが、31日午前9時からリベルダーデ日本広場で開催され、2万袋の紅白餅が配られたほか、グローボ局が昼のニュースSPTVで生中継した。  まず来賓らが順番に餅つきに参加し、初出馬で46万票を獲得して当選した話題のキム・カタギリ ...

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サンパウロ市公共交通=1月6日から0・25レ値上げ=接続利用時の割引は未定

サンパウロ市中心部セー駅でのラッシュアワーの様子(参考画像・Paulo Pinto/Fotos Publicas)

 サンパウロ市を走るバス、地下鉄、パウリスタ都電公社(CPTM)の運賃が、1月6日から、現行の4・00レアルから4・25レアルに値上げされる事が決まった。  公共交通機関の料金値上げの基準となるFipe(経済調査院)の今年のインフレ率は3・63%で、本来の新料金は4・14レアルになる計算だが、サンパウロ州政府やサンパウロ市は、4 ...

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日本も出場のコパ・アメリカ2019=日程と試合会場が発表

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は18日、来年6月14日に開幕するコパ・アメリカの日程と試合会場を発表した。同大会にはCONMEBOL所属の10カ国に加え、招待国として、カタール、そして日本が参加して行なわれる。  コパ・アメリカは6月14日から7月7日まで、ブラジル国内5都市、六つのスタジアムで試合が行われる。試合会場は ...

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《ブラジル》性的暴行容疑の心霊医療家ジョアン・デ・デウスの身柄拘束=逮捕令状発行の2日後に=容疑は全面否定

12日、疑惑が大きく報じられた後、初めて姿を現した際のジョアン・デ・デウス(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 【既報関連】性的暴行疑惑で14日に逮捕令状が出た心霊治療家のジョアン・デ・デウス氏(本名ジョアン・テイシェイラ・デ・ファリア、76歳)が、16日午後4時半頃、ゴイアス州アバジアニア市で捜査当局に出頭したと16、17日付現地各紙・サイトが報じている。  同氏は逮捕令状が出た後、ほぼ2日間姿を見せず、「逃亡状態」と報じられた。だが ...

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《ブラジル》「任期中は死刑に関する議論は行わない」とボルソナロ次期大統領=息子エドゥアルドはインタビューで死刑擁護発言も

エドゥアルド・ボウソナロ下議(Rodriguez Pozzebom/Agencia Brasil)

 ブラジルの有力紙オ・グローボに16日、死刑制度の制定を擁護する、エドゥアルド・ボルソナロ下議(PSL・社会自由党)のインタビューが掲載された問題で、ジャイール・ボルソナロ次期大統領(PSL)は、自身の任期中は死刑制度についての議論は行わないとの姿勢を示したと、17日付現地各紙が報じた。  ジャイール・ボルソナロ次期大統領は16 ...

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