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グローボ 関連記事

東西南北

 16日付本紙でも報じた、グローボ局のノヴェーラ「ヴェーリョ・シコ」のロケ現場の川で溺死した同番組主役のひとり、ドミンゴス・モンタグネルの葬儀が17日、彼が生前愛用していたサンパウロ市東部タトゥアペーのフェルナンド・トーレス劇場で行われ、多くのファンや友人、関係者、ノヴェーラの共演者らが参集した。ドミンゴスはその日のうちに同市ベ ...

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セレソン=10月のW杯南米予選メンバー発表=チアゴ・シウヴァとオスカール復帰

久々にセレソン召集を受けたチアゴ・シウヴァ(Rafael Ribeiro/CBF)

 サッカー、セレソンのチッチ監督は16日、10月に行われるワールドカップ南米予選第9節と10節の対ボリビア、対ベネズエラ戦に出場する選手24人の名前を発表した。  選手は以下の通りとなる。  <ゴールキーパー>アリソン(ASローマ)、アレックス・ムラーリャ(フラメンゴ)、ウェーヴェルトン(アトレチコ・パラナエンセ) ...

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SE州=ノヴェーラ主演俳優が溺死=グローボ9時台に主演中=収録完了予定日の3日前に

死亡したドミンゴス・モンタグネル(Inácio Moraes/Gshow)

 15日午後、グローボ局で放送中のノヴェーラ「ヴェーリョ・シコ」の主演俳優、ドミンゴス・モンタグネル(54)が、同番組撮影の休憩中にロケ現場の近くのサンフランシスコ川で泳いでいて、溺死する事故が起こった。16日付伯字紙が報じている。  「ヴェーリョ・シコ」の撮影はアラゴアス州との境にあるセルジッペ州カニンデー・デ・サンフランシス ...

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東西南北

 15日夜からブラジルではもっぱら、ドミンゴス・モンタグネルの事故死が話題を独占している。最高視聴率を誇る時間帯のノヴェーラに出演し、世間の多くの人が顔なじみの俳優が、まだ放送中に突然世を去ったのが寝耳に水の衝撃だったのだろう。このドミンゴスは、元々は舞台を中心とした演劇俳優だった。テレビのノヴェーラに出はじめたのが45歳を超え ...

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イベントで着た服が即売り切れ=大統領の美人妻マルセラさん

9月7日、大統領夫人として初めて公の場に立ったマルセラさん(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agência Brasil)

 ジウマ前大統領の罷免が8月31日に成立した後、正式に大統領に就任したテメル大統領。「ジウマ氏を裏切って大統領に就任した」との世論も強く、その就任には反撥の声が強いが、その一方で大統領夫人のマルセラさん(33)への注目が高まっている。  マルセラさんはかねてからテメル氏の美人妻として知られていた。1983年生まれのマルセラさんは ...

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麻薬取引、住み着く浮浪者=モノレール用の高架下で

 サンパウロ市南部ロベルト・マリーニョ大通りで、工事が中断された地下鉄17線のモノレール用高架下に薬物使用者や浮浪者が住み着いた。工事の遅れで近隣の不動産の価値も下がっている。9日付フォーリャ紙が報じた。  薬物使用者はヴェレアドル・ジョゼ・ジニス大通りとの交差点付近に集中しており、建設資材や瓦礫、ゴミと共に帆布や毛布で作った1 ...

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パラリンピック=開会式で世界が驚嘆!=車いすでの大ジャンプ 

世紀の大ジャンプを決めたアーロン・フォザリンガム(Ministério do Esporte)

 「車椅子のおかげで、飛ぶことも、夢もかなえることもできる」―。そう語るのは7日に行われた、リオデジャネイロ・パラリンピックの開会式で世界の度肝を抜く、車いすでの大ジャンプを成功させた、〃アーロン・ホイールズ〃こと、アーロン・フォザリンガムさん(24・アメリカ)だ。マラカナン・スタジアムの観客席に作られた17メートルの巨大スロー ...

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W杯南米予選=裏の立役者にカゼミーロ=チッチ・セレソンが2連勝発進

6日、コロンビア戦でのカゼミーロ(Lucas Figueiredo/CBF)

 1日のエクアドル戦でチッチ新監督に白星スタートをプレゼントしたセレソンが、6日のコロンビア戦も2―1で快勝。「W杯南米予選敗退の危機」も叫ばれていたセレソンだが、この連勝で2位に浮上した。  この連勝中、世間の注目は、2試合連続得点を決めたエースのネイマールや、エクアドル戦でのセレソン・デビュー戦をいきなり2得点で飾った19歳 ...

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東西南北

 ジウマ前大統領罷免後も、反テメル・デモが引き続いて行われる今日この頃。その理由として考えられるのは、ジウマ氏の政治家生命が絶たれない判断が弾劾裁判の最後で行われたことや、周辺の左翼国家が騒いでいることなどが影響しているか。フランシスコ法王もテメル政権を心配しているが、同法王もアルゼンチンでは共産主義支持者だったことで知られてい ...

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なぜイタリア系白人が日本移民一世を演じるのか

右が一世「田中カズオ」役のルイス・メロ、左が長女役のジョバナ。グローボのEgoサイトより

 8月29日からグローボTV局の午後6時台のノベーラ(帯ドラマ)「ソル・ナッセンテ」が始まり、日系二、三世の間でポレミカになっている。イタリア系移民家族と日本移民家族の絆を描く物語で、一世・父親役「田中カズオ」をインディオの血が入ったイタリア系三世俳優ルイス・メロが演じていること等に日系俳優らが疑問を呈している。グローボ的には「 ...

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