ホーム | グローボ 関連記事 (ページ 96)

グローボ 関連記事

3月25日街=父の日を前に売上げ増加=好まれているのは服や靴

ニッケイ新聞 2013年8月8日  11日の父の日を目前に、普段でも混むサンパウロ市中央部の3月25日街が一層の賑わいを見せている。  男性服店の主任、アルベルト・ドス・サントスさんによると、父の日まで1週間を切った5日(月)は、1日の売上げが通常より20%増えたという。サントスさんは、給料日(多くの会社では第5営業日)が近い事 ...

続きを読む »

リオの教師らが知事埋葬?=紙の棺と人形を砂浜に埋める=給与調整などを求めるストで

ニッケイ新聞 2013年8月21日  リオデジャネイロ市立校や州立校の教師達約300人が18日、デモ行進の後に海岸まで行き、セルジオ・カブラル州知事を模した人形と厚紙製の棺を埋めるという形の抗議行動を行った。人形には、ヒットラーに似せたヒゲを書き込んだカブラル知事の写真が貼られていたという。  リオ州の教師達は4月に行われた8% ...

続きを読む »

リオに南米の〃ミイラ〃集結=9日まで国際学会を開催

ニッケイ新聞 2013年8月8日  昨今ではゾンビ、吸血鬼が映画やテレビの人気登場人物だが、かつてはミイラもよく登場していた。架空の物語の登場人物としてはすっかり影を潜めているが、科学者たちにとって実在のミイラは、過去を知る貴重な手がかりであり続けている。  現代の最新技術でミイラを調べれば、数十世紀前、数千年前に亡くなった人の ...

続きを読む »

大量の箒や砂糖は何のため?=市議会が奇妙な買い物=セアラ州の聖者の町J・ド・ノルテで

ニッケイ新聞 2013年8月23日  シセロ神父の巨大な銅像が建ち、ブラジル北東部でも有数の巡礼地として知られるセアラ州ジュアゼイロ・ド・ノルテ市の市議会が、箒4200本、石鹸2500キロといった不可解な買い物をしていた事が判明し、検察局が捜査を行っている。  人口25万5千人余りで市議会議員は21人、審議回数は週2回という市議 ...

続きを読む »

「父の日」記念特別エピソード=父の助言で全身麻痺回避=救急隊も即座に救出法変更

ニッケイ新聞 2013年8月9日  父の日を前に、グローボ局が父への思いを綴った文を募集している。  今回はその中から、1998年に起きた交通事故の時、理学療法士の父親がとって返し、適切な助言をしてくれたおかげで、脊椎損傷による全身麻痺を免れたシモネ・ペナさん(36)の話を紹介しよう。  ミナス・ジェライス州ジュイス・デ・フォー ...

続きを読む »

町の真ん中に謎の爆発物?=リオ市南部の市街地で=処理班が緊急出動し撤去

ニッケイ新聞 2013年8月9日  リオ市南部ラゴア地区の路上で8日正午頃、軍などが使用するレベルの殺傷能力を持つ爆発物が見つかり、処理班が派遣されて撤去するという事件が起きた。  爆発物が見つかったのはクストディオ・セロン街とフレイ・レアンドロ街の角。店の前に爆発物らしいものがあると知らされたレストラン店主が近辺の道路を警備し ...

続きを読む »

アルゼンチン小麦が不足=ブラジル企業パラグアイへ

ニッケイ新聞 2013年8月27日  世界的な干ばつによる収量減少などで小麦不足が叫ばれる中、主要取引国であるアルゼンチンからの輸入が年々減っている事を懸念するブラジル企業がパラグアイに活路を見出そうとしている。  パラグアイは世界有数の大豆生産国として知られているが、現時点でのブラジル企業の関心事は同国産の小麦だ。というのも、 ...

続きを読む »

*8/9日から公開開始の映画

ニッケイ新聞 2013年8月10日 ・『ヴェンド・オウ・アルーゴ』(ブラジル映画)  TVグローボの長寿コメディ「グランデ・ファミリア」でお馴染みの国民的喜劇女優、マリエッタ・セヴェーロの最新主演映画。 ・『パシフィック・リム』(シルクロ・デ・フォーゴ、米国)  メキシコの鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督の最新作。日本の怪獣映画に ...

続きを読む »

キャプテン・ナシメント米国へ出動?!=Wモウラがハリウッド映画進出

ニッケイ新聞 2013年8月28日  ヴァギネル・モウラは「現在のブラジルで最高の俳優」とも評されることもある存在だ。ブラジル史上最大のヒット映画となった『トロッパ・ダ・エリッチ』の主役キャプテン・ナシメント役で名声を得た彼は最新出演作『エリシウム』(ブラジル公開・9月20日)で遂に本格的ハリウッド進出を果たした。  ヴァギネル ...

続きを読む »

先住民初の卒業生誕生=トカンチンス大医学部で=マイス・メジコスに応募と抱負

ニッケイ新聞 2013年8月28日  トカンチンス州パウマスにあるトカンチンス連邦大学(UFT)医学部で23日、第一期生の卒業式が行われ、2007年に入学したインディオ(先住民)のウィルセス・デ・ソウザ・タパジョースさん(44)も満面の笑顔で卒業証書を受け取った。  卒業式は誕生日の前日で、ウィルセスさんの部族の酋長であり兄でも ...

続きを読む »