グルメ
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■愛情たっぷりスイーツはいかが? 桜井淳子さん(51、石川)
一番人気というクレープを試食し、思わずうなった。リベルダーデの東洋会館(ACAL)で毎週日曜、そんなプロ級の手作りスイーツ(菓子)をこっそり売っているのは、ブラジル人と結婚して98年に渡伯した元会計
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日系社会ニュース
帰伯者が日本の大衆料理導入=お好み焼専門店等を開業=08年大量帰国以後続々と
かつてお好み焼き専門店といえば、サンパウロ市エステダンテ街の『道頓堀』が有名だったが閉店して久しい。そこへデカセギ帰りの簗瀬マルセロさん(40、二世)が先月8日、新たに『焼き屋』をオープンした。同店
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樹海
日本とペルー食は兄弟?
先日、サンパウロ市で開かれた「エキスポ・セビーチェ」で、ペルー人と同日系人のコンビがセビーチェ寿司を初披露した。魚のマリネ「セビーチェ」をシャリに乗せ、同国産香辛料で作った特製ソースをかけたもの。当
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日系社会ニュース
日系ペルー食がブラジル上陸=エキスポ・セビーチェに出展=日秘融合料理が初登場
「ペルー、そして地元の日系文化をブラジルに伝えたい」。そう意気込むのは、サンパウロ市在住の日系ペルー人三世、橘谷ロシオさん(きつたに、42)。1年前に渡伯したホルヘ・ルイス・ピミンチューモ・ビジャロ
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日系社会ニュース
ブラジル初の讃岐うどん店=「Meu Gohan」開店=水本店長のこだわり光る
ブラジル初の讃岐うどん専門店『Meu Gohan』が、9月14日にサンパウロ市ヴィラ・クレメンチーノ区にオープンした。麺は手打ち、スープ原料は全て日本から取り寄せというこだわりだ。店長の水本良夫さん
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樹海
ブラジル初? 讃岐うどん店
「会社の近くにあったら週一回通いたい」と同僚から聞き、さっそく讃岐うどん店「Meu Gohan」(7面詳報)を訪れた▼店主・水本良夫さんの職人的こだわりが随所に感じられる店で、自家製ブレンドの小麦で
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日系社会ニュース
『エキスポ・セビーチェ』=本格ペルー料理をサンパウロ市で
在聖ペルー総領事館などが後援する『第2回エキスポ・セビーチェ』が、12日正午からイビラプエラ公園のクルトゥーラ・ブラジレイラ展示場(Av. Pedro Álvares Cabral, s/n、Por
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日系社会ニュース
日本食産業の真の国際化を=JROシンポを南米初開催=(下)=聴衆も交え活発な討論会=重要課題は「人材養成」
基調講演の後、新井さん、ブラジル味の素の坂倉一郎常務取締役、レストラン「Brasil a Gosto」のオーナーシェフ・アナ・ルイザ・トラジャノさん、レストラン「Miya」のオーナーシェフ、宮村フラ
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日系社会ニュース
日本食産業の真の国際化を=JRO南米初のシンポ開催=(上)=関連企業進出で市場活性化へ=「現状、寿司と言えないものも」
世界における日本食市場の活性化を図る「日本食レストラン海外普及推進機構」(JRO、2007年7月設立、本社東京)が9月19日、サンパウロ市ホテルで南米初事業となる「日本食シンポジウム」を開催し、飲食
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■日仏伯の味をご提供!=和久田ヴィヴィアン比登美さん(26、四世)
サンパウロ市パウリスタ大通り沿いに4月にオープンした洋菓子店『Sweet Deli』で、パティシエとして腕を振るう。専門はフランス菓子だが、ショーケースにはシュークリーム、抹茶ケーキなど日本の定番ス
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