ホーム | グルメ 関連記事 (ページ 15)

グルメ 関連記事

グルメたちも血眼!=パスコア名物のチョコ卵

ニッケイ新聞 2014年4月12日  毎年、3月、もしくは4月、ブラジルではチョコレートが最も売れる季節となる。それは「パスコア(英語圏ではイースター)」の季節だからだ。 「復活祭」を意味するパスコアでは卵がひとつの象徴となるが、ブラジルでは、この時期、卵をかたどった大、小のチョコレートが製造され、これが毎年、スーパーマーケット ...

続きを読む »

〃老舗〃フェイジョアーダ専門店 『ボリーニャ』

ボリーニャ

 ブラジルを代表するおいしい料理といえば、何といってもフェイジョアーダ。えっ、典型的すぎる? いやいや、多国籍料理も良いけれど、やっぱり定番は郷土料理でしょ。昔の日本移民は最初食べられなくて困ったとの話も聞くが、西洋料理になれた現代の日本人には抵抗はない。むしろ異国の料理なのに、なぜかお袋の味みたいでホッとする。 というわけで〃 ...

続きを読む »

インテルコンチ 日本食祭り=「本場の日本食を知って」=横浜から2シェフが来伯=当地日本食に辛口批評

野々部、関シェフ

ニッケイ新聞 2014年4月9日 ブラジルは空前の日本食ブームと言いながらも、本場シェフの〃舌〃からすれば、実は「これが日本食と思われるのは…」とのレベルだという。そんな当地で百周年に続いて2回目となる「日本食祭り」(Festival Gastronomico Japones)を、ホテル「インテルコンチネンタル・サンパウロ」とエ ...

続きを読む »

アジア最大食品展示会=「Foodex」開催=ブラジル企業も多数出展=豚肉、アサイーなどPR

ニッケイ新聞 2014年4月5日 世界各国・地域から2600社が出展するアジア最大級の食品・飲料専門展示会『第39回FOODEX JAPAN 2014』が今月4~7日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催され、ブラジルからも65社・団体がパビリオンに軒を並べた。 食業界のビジネス活性化を目的に1976年より毎年開催されており、約7万5 ...

続きを読む »

ヴェージャ紙「おいしくて安いで賞」アジア料理店『Tian』

アジア料理 Tian

 もしや、都市伝説? 今年のヴェージャ紙で、サンパウロ市高級住宅街イタイン・ビビ区のとあるレストランが「おいしくて安いで賞」に輝いたという。同区に安くてうまい店なんて本当に存在するのか? 自分の舌で確かめるべく、忍者ぐるめ隊出動だ! ズラリと高級な店構えの店が並ぶ同区にあって「Tian」は思いのほかシンプルだ。当地では珍しいアジ ...

続きを読む »

情報誌『♯HASHITAG』

ニッケイ新聞 2014年3月4日  日本食グルメ情報誌『♯HASHITAG』(JBC出版、ポ語)夏号が刊行された。  今回の内容は「暑い日に食べる麺」「日本ウィスキーの歴史」「魚の選び方」「日本食の再創造」「日本のパン」など。その他日本食レシピや、注目のレストラン情報などを紹介している。  日本食店や書店等で配布中。配布場所およ ...

続きを読む »

ギリシャヨーグルトがブーム?=クリーミーな質感が話題=「質の高い商品求める傾向」

ニッケイ新聞 2014年2月20日 普通のヨーグルトよりも濃厚で、クリーミーな食感が特徴のギリシャヨーグルトがブラジルにも上陸し、ヨーグルト業界では新たな〃金脈〃として話題を呼んでいる。 当地では諸外国同様、液体状でボトルに入ったヨーグルト、固形でカップに入ったヨーグルトがメジャーだが、ギリシャヨーグルトは、乳製品を中心に展開す ...

続きを読む »

■ひとマチ点描■ランゲツ=厨房責任者はバイアーノ

ジョゼ・カルロスさん(41)

ニッケイ新聞 2014年2月18日 常連をあきさせない日替わりメニューが自慢の日本食店『ランゲツ・オブ・トーキョー』の、上質で多彩なメニューを考案する厨房責任者。 「日本人顔負けの才能がある」(同店関係者)といわれる腕前で、日本の伝統食にブラジル的要素を効果的に取り入れるセンスが抜群だとか。 バイア州イリェウス市出身。17歳で出 ...

続きを読む »

猛暑に食べたいアイスクリーム=サンパウロで評判のソルヴェテリアは?

ニッケイ新聞 2014年2月14日 北半球ではバレンタイン・デーということで、とりわけ日本ではチョコレートの季節でもある。だが、その習慣がなく、加えて厳しい暑さを向かえるブラジルではアイスクリームやアイスキャンデーが必需品だ。特に今年の夏は記録破りの猛暑が続いているのでなおさらだ。 ブラジルの場合、アイスクリームは1年通して非常 ...

続きを読む »

世界のコシノ「和食はアート」=矢柳氏との二人展も開幕

乾杯するコシノさんと矢柳さん

ニッケイ新聞 2014年1月25日 【既報関連】世界的ファッション・デザイナーのコシノジュンコさんが、現代美術家の矢柳剛さんと南米初の二人展『オーパ!陽気な黙示録』(17日付詳報)を開くため来伯し、21日、展示会に先立ち総領事公邸で和食文化紹介イベントを行った。日系団体代表者、共催企業の役員およびファッション・グルメ関係者など約 ...

続きを読む »