笠戸丸
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂 神戸と海外移住(6)=収容所と対象的な建物=上流階級の「トア・ホテル」
6月26日(木) 「三ノ宮駅から山ノ手へ向かう赤土の坂道(中略)が丘に突き当たって行き詰まったところに、黄色い無装飾の大きなビルディングが建っている。後ろに赤松の丘を負い、右手は贅沢な尖塔をもったト
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オーリャ!
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂 神戸と海外移住(5)=温く受け入れた神戸市民=「移民さん」身近な存在
6月25日(水) 地元の総力を挙げての誘致運動が功を奏した国立神戸移民収容所が、昭和三(一九二八年)三月に開設されたことにより、日本全国から移住者が神戸に集まる仕掛けが出来上がった。 移民収容所は
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂 神戸と海外移住(4)=国立移民収容所の業務開始で=移民宿の経営深刻に
6月24日(火) 生粋の神戸っ子でも「城ケ口筋(じょうがぐちすじ)はどこにあるか」と聞かれてすぐ答えられる人は少ない。だが、震災前には「かき十」という牡蠣専門料理屋があったあの道、といえばたいていの
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂 神戸と海外移住(3)=はしけで笠戸丸に乗船=大きな岸壁なかったので
6月21日(土) 第一回ブラジル移民船・笠戸丸は、契約移住者七百八十一人と、自由移住者、移民会社社長、通訳など計八百二人の乗客を乗せ、明治四十一(一九〇八)年四月二十八日午後五時五十五分神戸を出港し
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂 神戸と海外移住(2)=岸壁は涙、涙の家族=万歳絶叫、学友見送る学生達
6月19日(木) 昭和三十年代の神戸港に、「三大見送り風景」といわれる名物風景があった。移民船、捕鯨船団、関西汽船(別府航路)の出港見送り風景である。移民船は月二~三回、捕鯨船団は年約二回、関西汽船
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日系社会ニュース
《イビラプエラ公園》=子供らの歌声響く=「日本人の血を誇りに」
6月19日(木) 「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう」「日本人の血を誇りに思います」――。イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前でブラジル日本都道府県人会連合会が主催した慰霊祭は、昨年に続き日
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移住坂 神戸と海外移住
移住坂―神戸と海外移住―(1)=履きなれない靴で=収容所(当時)から埠頭へ
6月18日(水) 「神戸から日本移民が出発したという史実を風化させてはならない」――三年ほど前、神戸市で、移民乗船記念碑建設や旧移住センター存続のための、市民運動を活発化させようという運動があった。
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樹海
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日系社会ニュース
「日本移民の日」法定から27年=議案上程した救仁郷さん=「大和魂を死ぬまで持ち続けるつもり」
6月18日(水) 「ブラジル日本移民の日を制定する」ー。PROJETO DE LEI N2870が七六年、国会で成立。移住者の足跡が法定化によってきっちりとブラジル史に刻まれた。議案を持ち込んだのは
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