笠戸丸
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『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)
『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)=(8)
東野家の受難 話の時期は、再び1942年に戻るが、ケブラケブラは、実はパラナグア湾の南岸地域より半年前、クリチーバの市内で起きていた。 AYUMIによると、1942年3月19日、ほぼ1万の群衆が、
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(2)=産業開発青年隊のふるさと
ウマラマ市から70キロほどのセーラ・ドス・ドウラードスには、今年60周年を祝う「南米産業開発青年隊」の訓練所があった。彼らにとってはまさに「ふるさと」と言えるゆかりの地だ。これは、農家の次男、三男問
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『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)
『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)=(3)
マレッタで仲間の4人が去った後、残りの長谷 川武と堀部栄吉は、少し北のカショエイラ川の近くに移動した。そこは地主によると「マレッタの心配はない」ということであった。 しかし二人だけでは、どうにもな
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『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)
『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)=(1)
前回の『北パラナの白い雲』を書いた折、筆者は取材のため、現地を10回近く訪れた。2013~15年のことであるが、その間、何度か南パラナにも足をのばした。 ただ、この南パラナ行は、事情があって、クリ
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イベント情報
屋台祭り、愛知で来週=「食事に交流楽しんで」
5県人会と笠戸丸協会による『第21回屋台祭り』が、16日午前11時からサンパウロ市の愛知県人会(Rua Santa Luzia, 74, Liberdade)で行われる。午後3時まで。 今回のメニ
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樹海
恩人の汚名雪ぎ、百年後に顕彰
「恩人の汚名を雪ぎたい」――サンパウロ州スザノ市のバルエル教会100年祭の開会式で24日、ビアンキ家に感謝状を渡した福博村会(上野ジョルジ会長)の大浦文雄顧問(92、香川県)の心の裡には、冒頭のよう
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日系社会ニュース
過去の差別法令を集める=日本人移民関連法令集を刊行=「過ち繰り返さないために」
「私たちの親や祖父母の時代、いかにブラジル政府は日本移民を差別していたか。それは法律にはっきり表れている。二度と繰り返さないように、それをまとめようと思いました」――サンパウロ市在住の弁護士、白石チ
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樹海
「ナイス提案!」「ナイス提案!」うす闇に叫ぶわたしを妻が揺さぶる
〈海越えて赤き大地に根を張りし七月の桜今盛りなり〉――第68回全伯短歌大会に初参加し、独楽吟でそう詠んで、見事2位デビューを飾った「駐在員歌人」がいる。コンピューターメーカーで営業職に従事する堀合昇
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日系社会ニュース
貧しきに育ちし少女の金メダル荒みし国に五輪の光=第68回全伯短歌大会結果発表=45人参加し歌作り楽しむ
第68回全伯短歌大会(椰子樹、ニッケイ新聞共催)が4日、文協ビル内のエスペランサ婦人会サロンで開催され、例年並みの45人が参加し、一年振りの歌友との再会を楽しみつつ歌作りに励んだ。 互選得票 【三一
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特集
ブラジル沖縄県人会=創立90周年記念盛大に=琉球文化を若者が力強く発信=写真展、芸能の夕べ、祝典で
ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長)は、前身である球陽協会創立から90年の節目を迎え、『写真展』『琉球芸能の夕べ』公演と『記念祝典』を盛大に敢行した。母県からは県議会及び各市町村からの慶祝団55人ほか
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