笠戸丸
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日系社会ニュース
ロンドリーナ=移民の苦労を子供たちに=籾のモザイク画で歴史伝え=後藤さんと植田さんが展示=半身不随の苦労を乗り越えて
ニッケイ新聞 2012年2月4日付け 少しでもブラジルを良い国に—。パラナ州ロンドリーナ市にあるリーガ・アリアンサ(パラナ日伯文化連合会)の会館で今月4日まで、色のついた籾を貼り付けて作るモザイク絵
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サントス開港120周年=南米最大規模の海の拠点=記念行事も盛りだくさん
ニッケイ新聞 2012年2月3日付け ラ米一の規模を誇るサンパウロ州のサントス港が2日で設立120周年を迎え、それを記念した行事や資料の作成が行われている。2日付エスタード紙が報じている。 189
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樹海
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日系社会ニュース
リベルダーデの魅力知って=観光公社とメトロがツアー=日本の文化、歴史も紹介=毎週日曜日、無料で開催
ニッケイ新聞 2012年1月12日付け リベルダーデを歩いて日本文化を知ろう—。サンパウロ市の観光公社(Sao Paulo Turismo)と地下鉄(メトロ)が共催する市内各所の観光名所を回る『ツー
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オーリャ!
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2012年新年号
日系社会がなくなる?!=人文研年表の編集終えた雑感=ニッケイ新聞元編集局社会部長 神田 大民
新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 去る1月から10月まで、人文研(サンパウロ人文科学研究所)の『日本移民・日系社会史年表』増補版(1996年〜2010年)の編集作業をさせていただいた
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2012年新年号
笠戸丸移民の子孫が集合=渡久地政人さんを偲んで=1人から114人の大所帯に
新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 6人の子供と孫、ひ孫も=「人種偏見がなかった」 一人の笠戸丸移民から114人の大所帯へ—。19歳のとき第1回移民船笠戸丸で渡伯した渡久地政人氏(18
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2012年新年号
サントアンドレーに広場も=一度も沖縄に帰らずに逝去
新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 1889年1月13日、沖縄県美里村東恩納(現うるま市)に生まれた政人氏は19歳で、中頭郡出身の宮里盛秀氏の構成家族として笠戸丸で渡伯した。 カナー
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日系社会ニュース
ドキュメンタリー『笠戸丸移民100年の証言』=沖縄県人会で上映会開く=これから進むポ語翻訳
ニッケイ新聞 2011年12月24日付け 今年完成したドキュメンタリー『笠戸丸移民100年の証言』の上映会が15日、沖縄県人会館で開かれた。同県人会の支部長会議と時間が重なり、当初予定していた午後7
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第5回世界のウチナーンチュ大会=子孫と沖縄結ぶ「万国津梁」=母県と県人会の関係探る
第10回=特異なブラジル県人会=戦後移民の多さが特徴
ニッケイ新聞 2011年12月9日付け ブラジル日本都道府県人会連合会には、おそらく世界で唯一、47県全てが揃っている。米国にも多くの県人会があるが、地域ごとに活動しており、全国規模でまとまった連合
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