ニッケイ新聞 2010年12月3日付け Budismo Primordial realiza evento budista ineito no Brasil – Passeata pela paz e ecologia – Teatro Compaixao de Buda – Festa da ...
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サントアンドレー=市博物館で「沖縄文化の世界」展=集まった資料は4百点以上=「歴史に興味もってほしい」=笠戸丸移民への手紙も
ニッケイ新聞 2010年11月20日付け 創立55周年の節目を迎えた沖縄県人会サントアンドレー支部は、記念行事として、同市役所が運営する博物館(R. Senador Flaquer, 470)で7カ月に及ぶ展示会「沖縄文化の世界(O Universo Cultural de Okinawa)を行う。展示の呼びかけに同支部会員ら ...
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ニッケイ新聞 2010年11月11日付け 「在外ブラジル人代表者会議(CRBE)」の選挙には在日ブラジル人の候補17人が乱立している件を報じたが、うち二人は本紙で何度も記事になっている武蔵大学准教授のアンジェロ・イシさんと愛知県でブラジル人学校を経営する篠田カルロスさんだ。二人を応援するデカセギ労働運動の活動家フランシスコ・フ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年11月10日付け イッペーの花がいっせいに散り、朝早く通った樹下の路上は、紫のカーペットを敷いたような美しい初夏の光景をみせている。サンパウロ市カルモ公園ではカサビ市長の号令の下、ブラジル桜イッペー連盟が1500本あった桜を、雪割桜中心に2倍に増やす作業を進めている。咲くのが待ち遠しい。一カ所に3千本と ...
続きを読む »「龍馬の夢は移住開拓だった」=原口教授が会場沸かす=排除しない共生の道求め=「今こそ彼の生き方を」
ニッケイ新聞 2010年10月23日付け 「龍馬の夢は北海道で実現している。彼の共生思想、人間の和を作る考え方が移住に生かされていればアイヌとの関係も変わっていただろう」。20日に宮城県人会館で行われた講演会「なぜ今、竜馬なのか」で、鹿児島大学の原口泉教授はそう語り、もし龍馬が生きていれば移住や開拓に人生を費やしていた可能性を ...
続きを読む »アセル=55年の節目に先人顕彰=ロンドリーナ=歴代会長、議長らの顔写真飾り=「これまでの活動に感謝」
ニッケイ新聞 2010年9月22日付け ロンドリーナ文化体育協会(ACEL、広岡栄吉会長)が今月7日、創立55年目の記念の日を迎えた。同日、同会会館で歴代会長、評議会議長の顔写真が並べられた記念プレートの除幕式を行い、元会長、議長らが出席。あわせて第36回アセル芸能祭も開催され、歌謡、舞踊などが披露され賑わいを見せた。 除幕 ...
続きを読む »沖縄県人会=百周年の記録次世代に=記念写真集完成を祝う
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)が2008年の県人ブラジル移民百周年を記念して編集を進めてきた写真集がこのほど完成した。 笠戸丸移民の約4割を占めた沖縄県人。日本移民百周年とともに県人移民百周年でもあった08年は、8月の記念祭典を頂点に、年間を通じて様々な記念行事が実施された。 写 ...
続きを読む »祖国ブラジルを護れ!=2次大戦参戦の児玉さん=日系兵士唯一の生き残り=笠戸丸移民の子供
ニッケイ新聞 2010年9月7日付け 「僕らはブラジルのパトリオッタ(愛国者)であることを証明するために戦場で戦った」。ブラジル独立記念日(7日)にあたり、笠戸丸移民の息子にして第2次大戦のブラジル遠征軍(FEB)に参戦した二世兵士の唯一の生き残り、児玉ラウルさん(93)に、イタリアでの過酷な戦争体験を聞いてみた。爆撃を受けて ...
続きを読む »■記者の眼■〝消えた高齢者〟ブラジルに?=移民と関係深い問題か
ニッケイ新聞 2010年8月27日付け 「今度は龍馬より年上『186歳』 140歳超続出 山口」など、ひやかし半分の見出しが躍る。日本国内では〃消えた高齢者〃問題が盛んに話題になっているが、実は移民にも深い関係のある話題だ。 西日本新聞26日付けによれば、「大分県では、150歳以上3人を含む少なくとも約800人の120歳以上 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年8月25日付け 「二つの祖国」――よく使われる言葉だが、その意味の深みをじっくりと考えさせられた。先日のブラジル靖国英霊奉祭会の慰霊祭で、参列者は日本移民の先没者と祖国を護る戦いで散った日伯の兵士に対して平和の祈りを捧げた▼社には、当地で幼年期を過ごした後に帰国して神風特別攻撃隊として戦死した高須考四郎 ...
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