ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 土曜日(7日) セミナー「二宮金次郎の生き方・その教えと初代移民」、午後一時、文協小講堂(サンジョアキン街381) □ 劇団笠戸丸公演「ボクノフルサト。」、午後七時半、弓場農場(ミランドポリス市) □ なつメロ合唱の集い、正午、老ク連会館(シケイラ・カンポス街134) ...
続きを読む »笠戸丸 関連記事
コロニアと百年前を感じたい=『劇団笠戸丸』17人が着聖=「ボクノフルサト。」7日から
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 「百年前をコロニアの人たちと一緒に感じ合いたい」――。劇団笠戸丸(山南純平代表)の十七人が五日午前、熊本県から海をわたってブラジルの地へやって来た。移民百周年を機に結成され、メンバーの八割が二十代前半という若さ溢れる同劇団。上演作『ボクノフルサト。』では、移民の父と言われる上塚周平の人生を ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 土曜日(7日) セミナー「二宮金次郎の生き方・その教えと初代移民」、午後一時、文協小講堂(サンジョアキン街381) □ 劇団笠戸丸公演「ボクノフルサト。」、午後七時半、弓場農場(ミランドポリス市) □ なつメロ合唱の集い、正午、老ク連会館(シケイラ・カンポス街134) ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 移民百一年目の五日、劇団〝笠戸丸〟が、飛行機に乗ってブラジルへとやってきた。山南順平代表、脚本を手がけた田中瞳さん以外は、初めてのブラジルだ。「本を読んだりハルとナツを観たりしたけど、日系コロニアのイメージはまだない」と正直に話す団員も。半月の滞在でブラキチならぬコロニアキチとなって、〝笠 ...
続きを読む »劇団笠戸丸『ボクノフルサト。』=移民の歴史と将来描く=弓場、サンパウロ市など4カ所で=各地で交流会も企画
ニッケイ新聞 2009年2月3日付け 熊本県内の若手劇団員らで作る「劇団笠戸丸」(山南純平代表)によるブラジル移民を描いた演劇『ボクノフルサト。』が今月七日(午後七時半)の弓場農場を皮切りに、プロミッソン市立劇場(十日午後七時半)、ピラール・ド・スール日本語学校(十三日午後七時)、ブラジル日本文化福祉協会小講堂(十五日午後二時 ...
続きを読む »汎ロンドリーナ熊本県人会=定期総会で県表彰を伝達=初代名誉会長に中川さん
ニッケイ新聞 2009年2月3日付け 【ロンドリーナ】汎ロンドリーナ熊本県人会は一月十日午前十時から同市西本願寺会館で、定期総会と新年会ならびに県知事から贈られた高齢者章、米寿章、功労賞の伝達式を開催した。サンパウロ市の本部より七年早い一九五一年に創立された同会。当日は同会最高齢で中川トミさんの末弟、西村光雄さん(93)も顔を ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年1月31日付け 先日、取材でパラナ州ロンドリーナへ。鳥居、すずらん灯が存在感を放つ「中川トミ広場」が堂々と出迎えてくれた。ここは日本人の街と言わんばかりだ。 夜は、赤いすずらん灯がオレンジ色の光を放ち、ベンチに腰掛けたカップルが寄り添う姿や、公園を歩く人の姿。 同州の百周年記念事業で唯一、六月までに完 ...
続きを読む »移住センター改修に大口寄付=元ヤンマー社長の後藤さん=「お礼に」と個人で5百万円
ニッケイ新聞 2009年1月27日付け 現在進められている旧神戸移住センター改修への募金運動で、ブラジルから五百万円の大口寄付が寄せられた。寄付したのは、ヤンマー・ド・ブラジル社長、ブラジル日本商工会議所会頭などを務めた後藤隆さん(現商議所顧問、サンパウロ市)だ。 ブラジルだけでなく、世界各国へ渡った多くの移民が日本を離れる ...
続きを読む »サントス上陸記念碑=新公園に移転を検討=大竹モニュメントに近接=県連関係者が現地を視察=代表者会議で討議
ニッケイ新聞 2009年1月23日付け サントスのポンタ・ダ・プライアにある『日本移民ブラジル上陸記念碑』をサンヴィセンテとの境界近くにあるジョゼ・メニーノ海岸に建設中の「エミサリオ・スブマリーノ公園」(今月二十六日に開園予定)に移転させる計画が、県連とサントス市の間で進んでいる。駐車スペースの問題に加え、移転先の公園には、昨 ...
続きを読む »劇団笠戸丸=本番にむけ練習に熱入る=2月7日から来伯公演へ
ニッケイ新聞 2009年1月20日付け 【熊本発】熊本県内の若手演劇人らで作る「劇団笠戸丸」(代表・山南純平代表)が、昨年のブラジル移民百年を記念して制作した「ボクノフルサト。」がサンパウロ市などで公演されることになり、練習に励んでいる。 公演は二月七日に弓場農場、十日にプロミッソン市立劇場、十三日にピラール・ド・スール日本 ...
続きを読む »