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笠戸丸 関連記事

コチアの地で育つ組合学校=ヴァルジェン・グランデ=創立10年で得た〃わが校舎〃=夢に向かって日系教師も奔走

ニッケイ新聞 2008年12月3日付け  旧コチア産業組合のお膝元として、組合運動とともに発展してきたヴァルジェン・グランデ・パウリスタで、公立でも私立でもない、協同組合方式の学校が育っている。ヴァルジェン・グランデ・パウリスタ協同組合学校(Escola Cooperativa Vargem Grande Paulista)。新 ...

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『足跡のない道』を紅白で―=NHKにリクエスト呼びかけ

ニッケイ新聞 2008年12月2日付け  【既報関連】大晦日の『NHK紅白歌合戦』にブラジル日本移民百周年企画が設けられ、宮沢和史さんが特別出演することはすでに報じた(二十七日付け)。  宮沢さんは二十数回来伯、今年七月にもブラジル公演を行っている。コロニアにも関心を持ち、最後の笠戸丸移民で〇六年に亡くなった中川トミさんとの交流 ...

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映画「ガイジン」2作に感動=熊本市=日本みどりの会が一挙上映

ニッケイ新聞 2008年11月29日付け  【熊本発】ブラジル移民問題を扱った映画「ガイジン―自由への道」「ガイジン2―心の祖国」(いずれも山崎千津薫監督)の上映会が、このほど熊本市の崇城大学市民ホール(元熊本市民会館)で開かれ、約六十人が参加した。  移民百周年を機に民間レベルでブラジルと交流している「日本みどりの会」(清田和 ...

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百周年の記念ミサ盛大に=プロミッソン=司牧協会が最古の教会で=福岡の隠れキリシタン建立=長崎26聖人に所縁の地

ニッケイ新聞 2008年11月28日付け  サンパウロ州プロミッソン市にある日系カトリックの象徴、一九三八年に建立された日系初のクリスト・レイ教会で、二十三日午前、移民百周年を記念したミサが行われ、約六百人が参列し、厳粛な祈りを捧げた。当日はサンパウロ市やモジ市、パラナ州などから巡礼が集まり、長崎二十六殉教者の名を冠する同教会は ...

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NHK紅白歌合戦=移民百周年特別企画も=宮沢和史さんが出場!=日伯両国で祝いたい

ニッケイ新聞 2008年11月27日付け  「第五十九回NHK紅白歌合戦」(日本時間大晦日、午後七時二十分~十一時四十五分に放送)の番組内にブラジル日本移民百周年企画が実施されることが決まった。内容は公表されていないが、最後の笠戸丸移民で〇六年に死去した中川トミさんの人生をテーマにした曲『足跡のない道』を引っさげ、今年七月にブラ ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年11月27日付け  『朝蔭』十一月号(三百四十九号)が発行された。「句帳」(牛童子、その一句「遠路来て孫と侍りし念腹忌」)、雑詠(牛童子選、その三句「笠戸丸象るアルジャの花卉祭」檀正子、「早々と念腹忌への旅約す」佐藤美恵子、「静寂な湿原の夜明け白イペー」城田みよし)、句評(牛童子)、「追憶にふける」(秋村 ...

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ミナスで伯工芸フェア=今年は百周年を顕彰

ニッケイ新聞 2008年11月20日付け  セントロ・カペ(Instituto Centro de Capacitacao e Apoio ao Empreendedor)主催の「第十九回ブラジル工芸品フェア」が、二十五日から三十日までミナス州ベロ・オリゾンテ市内のエスポミナス(Av.Amazonas,6030 Gameleir ...

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子孫が移民の歴史つづる=JBC=両語で『ありがとう』出版=漫画『芋拾いの男/お針子のせがれ』も

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  日系人のジャーナリスト、新井ジョニーさん(35、三世)と平崎光信セザルさん(26、二世)共著による『ありがとう―ブラジルへやって来た日本人移民のドラマティックな歴史』(日ポ両語)が、日本移民百周年を記念してJBC出版社から発行された。同社ではこのほかにも、記念の漫画『芋拾いの男/お針子 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...

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愛媛県人会55周年祝う=サンパウロ市=県人移民百年の節目に=笠戸丸移民の子孫も出席=母県から34人の慶祝団

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)は十六日午前、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館で同会創立五十五周年、日本移民百周年の記念式典を開いた。会員や他県人会関係者、母県から駆けつけた三十四人の慶祝訪問団ふくめ、約四百人が参加。式では、同会が編纂を進めてきた記念誌「海の向こうの郷土史 ...

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