ホーム | 笠戸丸 関連記事 (ページ 66)

笠戸丸 関連記事

日伯交流シンポジウム2008基調講演=竹中平蔵氏日伯の関係を語る=「失われた十年取り戻せ」=知的交流を数倍に増やす=10年から世界で観光ブーム

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  百周年を記念して日系研究者協会(新山ススム会長)が主催した「日伯交流シンポジウム2008」が十四日午前、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場(日本文化週間会場)で開幕し、竹中平蔵慶応大学教授(元総務大臣)が日伯経済関係をテーマに基調講演した。また前夜にはサンパウロ市ホテルで、ブラジル日本 ...

続きを読む »

百年史写真集 サンパウロ到着=1冊でよく分る=記念協会百年史の別巻=日系書店などで発売開始

ニッケイ新聞 2008年6月19日付け  日本移民百年の歴史が一冊で分かる百年史別巻写真集が、ようやくサンパウロ市に届いた。これは、ブラジル日本移民百周年記念協会の百年史日本語版編纂委員会(森幸一委員長)が、四月に東京の風響社から出版した百年史別巻の写真集『目で見るブラジル日本移民の百年』だ。  商船三井と日通の協力により、約千 ...

続きを読む »

移民の日=サンパウロ市で先駆者慰霊行事=仏連=アニェンビーで追悼法要=しめやかに先人の苦労偲ぶ

ニッケイ新聞 2008年6月19日付け  第一回移民船・笠戸丸がサントス港に到着してちょうど百年となる六月十八日。仏教連合会(佐々木陽明会長)の開拓先亡者追悼法要が「移民の日」の同日午後一時から、日本週間会場のアニェンビー国際会議場でしめやかに営まれた。一階席の大部分を埋める千人以上が参加し、それぞれが先人の苦労を偲んだ。  ブ ...

続きを読む »

新曲『笠戸丸』初披露=井上祐見さん今年も来伯=18日、サントスから

ニッケイ新聞 2008年6月18日付け  「約束通り、新曲『笠戸丸』を持って帰りました」。コロニアが育てた演歌歌手、井上祐見さん(32、横浜市在住)が十年目の南米公演をしに今年もやってきた。NHK神戸で番組が組まれるなど日本で話題になった新曲「オブリガーダ笠戸丸」を、十八日午後五時半からサントス第十四番埠頭倉庫でブラジル初披露す ...

続きを読む »

高知県人会、県人移住 100周年・創立55周年=進取の気性で一世紀=尾崎知事ら迎え式典賑やかに=コロニア史彩る人材輩出

ニッケイ新聞 2008年6月18日付け  土佐人の進取の気性で一世紀――。ブラジル高知県人会(高橋一水会長)は十五日、サンパウロ市内の同会会館で「高知県人ブラジル移住百周年、県人会創立五十五周年」の式典を行った。式典には尾崎正直県知事をはじめとする母県からの慶祝団、会員、関係者など約二百五十人が参集し、にぎやかに節目の年を祝った ...

続きを読む »

「二世は現在の日本人より日本人っぽい」=サンパウロ市で外務省研修生OB会=原田さん=日本文化の影響語る=ラ米各国から40人

ニッケイ新聞 2008年6月14日付け  外務省研修生OB会(木多喜八郎会長)が、去る五月二十八日から三十日まで、文協ビル内で開催していた「第十一回ラテンアメリカ会議」。アルゼンチン、ペルー、国内ベレン、サンパウロなどから四十人が訪れた。テーマに沿った演題で原田清氏が講演、「ブラジルの日系二世は、現在の日本人より日本人っぽい」と ...

続きを読む »

皇太子殿下のご予定ほぼ決定=各地で日系人とご接見=20日午前に東洋街ご通過

ニッケイ新聞 2008年6月13日付け  いよいよ、百周年本番――。全伯で行なわれるブラジル日本移民百周年式典にご出席されるため、皇太子殿下が十六日、日本をお発ちになる。ブラジルには、十七日から二十五日までの九日間滞在され、ブラジリア、サンパウロ、サントス、ベロ・オリゾンテ、ロンドリーナ、ローランジャ、マリンガ、リオの八都市での ...

続きを読む »

百周年協会=「笠戸丸表彰」が決定=452の個人・団体に

ニッケイ新聞 2008年6月13日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会表彰委員会(桂川富男委員長)が選考を進めてきた「笠戸丸表彰」の受賞者が決定した。  同表彰は「ブラジルならびに日本人社会のメンバーで、日本移民をブラジルに定着および融合させるために、顕著な功績または日伯両国関係に多大な貢献をした人」を対象とし、選考にあたりブ ...

続きを読む »

時事通信=百周年特集サイト立ち上げ=日本側盛り上げに諸肌脱ぐ

ニッケイ新聞 2008年6月10日付け  時事通信社(本社・東京都中央区)は九日から、日本でのブラジル日本移民百周年を盛り上げるため、同社のホームページ(www.jiji.com/jc/v?p=brazilimin-top)上で「ブラジル移住百周年特集」を開始した。特集がトップ画面に表示されるのは数週間程度だが、その後も内容は閲 ...

続きを読む »

100周年記念=ポ語マンガ本刊行

ニッケイ新聞 2008年6月7日付け  教育家ルシア・マリア・テイシェイラ・フルラニさんのマンガ本『O Segredo da Longa Vida』の出版記念改が、八日午後七時半から十時まで、サントス市のレイ・アルベルト通り1372、ポンタ・ダ・プライア)で行われる。イラストはビル・シルバ・エ・レアンドロ・ロドリゲスさん。移民百 ...

続きを読む »