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県人会 関連記事

人気のフェイジョアーダ祭り=高知県人会が26日

案内のため来社した片山会長、文野副会長

 高知県人会(片山俊一アルナルド会長)が26日、『フェイジョアーダ祭り』を開催する。午前10時~午後5時、同会館(Rua Miranhas, 196, Pinheiros)で、食券は1枚30レアル。 片山会長が始めた同イベントは3月にも行われ、大変な人気で今月も開催することになった。フェイジョアーダの他に焼きそば、餅も販売する。 ...

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訪日体験発表や講演も=ADESC親睦会、来週に

(左から)来社した栖原マリーナさん、西村会長、上芝原初美さん

 農協婦人部連合会(ADESC、西村千世子会長)の『第23回親睦会』が、21日午前8時半から午後4時まで宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開かれる。参加対象者は同会会員。 年に1回の親睦会で、会員相互の交流を目的として遠隔地からも参加。今回はJICAの農村婦人リーダー研修や、中央開発コーポ ...

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■今週末の催し

 18日(土曜日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)     ◎ 移民の日先駆者慰霊ミサ、午前8時、サンゴンサーロ教会(Praça Dr. João Mendes, 108, Centro)     ◎ 追悼法要、午前10時半、イビラプエラ公園内先没者慰霊碑前     ◎ ...

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元バスコ古庄さんが指導=サンパウロ市アレグリア・フットサル

古庄さん

 日本人、日系人を対象としたフットサル教室「アレグリア・フットサル」が指導内容を一新。元プロ選手で、日本サッカー協会のコーチライセンスを持つ古庄亨さんが指導に当たり、出張教室も行なう。 フットサルは5人制のサッカーのような球技。以前の日本人代表者が帰国したため休眠状態にあった同教室を、自身が引き継いだ。古庄さんは24歳の時、日本 ...

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練習艦隊で訪伯後、米国移住=移民への感謝語る橋さん=北南米の自転車一人旅も

一人旅で自転車につけていた国旗を持つ橋さん

 「日本移民が築いた信頼のおかげで、一人旅でも南米で人々に受入れてもらえた」―そう語るのは70年代に北南米を自転車で旅した橋勝雄さん(71、東京都)。海上自衛隊に入隊し、遠洋航海で初来伯。その後、米国に移住し、現在はロサンゼルスで庭園業を行う。「とにかく日本を出て広い世界を見たかった」という勝さんに、その半生を聞いた。 1944 ...

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切ない恋心歌い上げ優勝=第40回琉球民謡大会

琉球民謡大会の様子

 沖縄県人会(島袋栄喜会長)による『第40回琉球民謡大会』が5日、サンパウロ市の沖縄県人会館で行なわれ、46人が出場、約200人が来場した。 島袋会長は開会式で、「琉球民謡はうちなんちゅの絆を強め、人の心をひきつける力を持った大切な文化」と話し、出場者を激励。年齢と技量によって、9部門に分かれ腕を競った。 色鮮やかな琉球着物を纏 ...

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介護専門家による講演会=熟連17日、援協で20日

来社した関係者の皆さん

 サンパウロ日伯援護協会、熟年クラブ連合会、鹿児島県人会の共催で、17と20の両日、介護の専門家による講演が行われる。日語のみ。 九州大学および山口大学の名誉教授である小川全夫氏が来伯。同教授は生涯現役で暮らす方法や認知症の介護を研究し、東アジアの高齢化問題に取り組んでいる。 17日午前9時から熟連会館(Rua Dr. Siqu ...

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大耳小耳

 戦後初の練習艦隊でサントスへ入港した橋勝雄さんは現在、米国「倫理の会」会長も務めている。ロサンゼルスで庭園業を行いながら、県人会などの集まりでは「羅府らふ亭勝助」の高座名で落語を披露する。今回は当地の同会の招聘で4度目のブラジル来訪だ。取材に同席したブラジル倫理の会の須郷清孝会長は、なんと「65年当時、サントスまで艦隊を歓迎し ...

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第60回パウリスタ・スポーツ賞=16日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞4人含め総勢22人=盛大に多彩な功労者を表彰

 ニッケイ新聞が主催する「第60回パウリスタ・スポーツ賞」が16日にサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。コロニアおよびブラジル社会において、現役で活躍の選手や引退後の指導者、審判として、競技の振興や普及に尽力した功労者に対し、「特別賞」4人を含む22人を表彰するもの。今年60年の節目を迎えるブラジル有数の伝統を誇るスポーツ奨励賞 ...

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長崎県人会=龍踊りで「生きている姿」表現=コロニア芸能祭で披露=重さ100キロ、20mを20人で

寄贈された龍体

 ブラジル日本文化福祉協会が25、26日に開催する伝統ある「第51回コロニア芸能祭」で、長崎県人会(川添博会長)が念願だった「龍踊り」を披露してフィナーレを飾る。2012年の同県人会創立50周年以来、4年がかりで母県から100キロもある「龍体」を運び込み、今年から青年部らが動かす練習を重ねている。龍踊り委員会の委員長も兼ねる川添 ...

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