広島文化センター(平崎靖之会長)による、日本の偉人や歴史にスポットを当てた講演会が、3月5日午後2時から同センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で行われる。進行は基本日本語。 昨年9月に行なったセミナーの第二弾。今回は同センター副会長の村上佳和さんが、中世の瀬戸内海で勢威を振るった村上水軍をテー ...
続きを読む »県人会 関連記事
60年着のブラジル丸=同船者会、13日群馬で
1960年3月にサントス港に到着したブラジル丸の『着伯56周年記念親睦会』が、3月13日午前10時から群馬県人会館(Sao Joaquim,526, Liberdade)で開かれるにあたり、同船者に参加を呼びかけている。 昨年に引き続きの開催。移民のピーク時だった当時、コチア青年約70人、花嫁移民約20人を乗せた。 連絡は世話 ...
続きを読む »ADESC総会、23日
農協婦人部連合会(ADESC、西村千世子会長)は23日午前9時(第二次召集)から、サンパウロ市の高知県人会館(Rua Dos Miranhas, 196, Pinheiros)で定期総会を行なう。 議題は昨年度の事業及び会計報告、理事並びに監査役の選挙、その他。
続きを読む »今週末、山形と沖縄が総会
ブラジル山形県人会(篠原俊巳会長)と沖縄県人会(島袋栄喜会長)は21日、サンパウロ市内の各会館で2016年度定期総会を開く。第二次召集はそれぞれ午後1時と午前10時。 議題は昨年度の事業及び会計報告、今年度の事業計画と予算案審議、その他。山形は役員改選、沖縄は評議委員の選挙がある。
続きを読む »『日本文化』を読んで=ブラジルにおける日本文化の創造=宮城あきら(ブラジル沖縄県人移民研究塾代表)
最近ニッケイ新聞社が編集して創刊された『日本文化』誌に掲載されている諸論文を読んで、ブラジルに生きている私たち日系人にとって、「日本文化」、あるいは「日本(人)の心」とは一体如何なるものなのか、その創造はどのようになされるべきか、について、改めて考えさせられています。 ブラジル日本移民100周年以降、文協はじめ各都道府県県人会 ...
続きを読む »ジカ熱の水際対策を強化=成田空港など全国の検疫所
【共同】中南米で流行が拡大し小頭症との関連が指摘されているジカ熱を「検疫感染症」に位置付ける検疫法の政省令が15日付で施行されたことを受け、成田空港など全国の空港や港湾にある検疫所が15日から、帰国・入国者への水際対策を強化した。 成田空港の第2旅客ターミナルではこの日、厚生労働省成田空港検疫所の職員がサーモグラフィーで、帰国 ...
続きを読む »県人会でフェイスブック活用を
「会の活動を引き継ぎたいが、若い人が集まらなくて・・・」。県人会で繰り返し耳にする言葉だ。打開策はないだろうか。 長崎や山口、岩手などの県人会はフェイスブックページで会員とつながっている。またアチバイアの花といちご祭りは、フェイスブックで1万5千人以上に情報配信し、去年も人集めに成功している。 この種のサイトは会員に催し物を告 ...
続きを読む »県連代表者会議=どうなる?創立50周年=結論、来月へ持ち越し
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の「1月度代表者会議」が先月28日、文協ビル同連合会会議室で行われた。各種報告の後に行われた県連創立50周年式典についての議論が紛糾し、関連事業の開催を含め、決定は次回に持ち越しとなった。 来訪者挨拶、収支報告、日本祭り準備の進捗状況説明を終え、続いて50周年式典及び関連事業の開催 ...
続きを読む »大耳小耳
和歌山県人会が今年から日ポ両語の会報を発刊した。12ページから成る第一号は、日本向け発送も含め250部を印刷。3カ月に一度のペースで出すという。忘年会の報告や今年の行事予定ほか、創刊号として歴代会長の紹介なども。岩手や岐阜の会報が有名だが、他県人会も大いに真似してみては。面白い話が掲載されていれば、どんどん紹介するので、発行し ...
続きを読む »会報創刊、SNS交流も=和歌山県人会が定期総会
和歌山県人会(谷口ジョゼー会長)が先月31日午前、サンパウロ市リベルダーデの同会会館で定期総会を行なった。会員約70人が出席した。 谷口会長は冒頭挨拶で「初めての二世会長に就任して1年が経過。定款の近代化などに努めた」と報告。新たな試みとして同月に会報第1号を発刊したこと、フェイスブックページの開設などを紹介し、「SNS(イン ...
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