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県人会 関連記事

大耳小耳

 ブラジルではほぼ誰も知らないが、2月14日は日本ではバレンタインデー。同日のカーニバル成功記念レセプションでは、それにちなんで、コシノ・ジュンコさんから本人デザインの特製チョコレートのプレゼントが。五所川原市からは、ねぷたがプリントされた特別な手ぬぐいも用意された。じゃんけんで買った者だけが持ち帰ることができたのだが、〃祭りの ...

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山形県人会=篠原第一副会長が会長に=総会で就任のあいさつ

 山形県人会(篠原俊巳会長)が8日、「第62回定期総会」をサンパウロ市リベルダーデ区の同会会館で行なった。冒頭には急逝した押切フラヴィオ前会長ら昨年他界した関係者12人と先亡者に黙祷が捧げられた。 定款により、昨年12月に第一副会長の篠原さんが会長に昇格したと豊田豊顧問から報告された。それに伴う第一副会長の補充はなく、第二の佐藤 ...

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ぶらじる丸同船者会=「55年の思い出話を」

 1960年3年13日にサントスに到着した「ぶらじる丸」の『第4回同船者会』が、3月13日午前10時から群馬県人会館(Rua Sao Joaquim 526,電話=11・3341・8085)で開催される。 案内のため来社した上妻博彦さんは、「移住後55年の苦労話、思い出話をしましょう。ふるってご参加ください」と参加を呼びかけてい ...

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大耳小耳

 山形県人会の総会に出席した、サンパウロ州タウバテ在住の海藤司理事。海藤三味線教室の代表を務める同氏は、レシフェ領事事務所の依頼により、同地で外交120周年事業の邦楽公演を行なった。「レシフェはもう3度目で今回も盛況だった。海沿いの町は大体行ったよ」と、精力的に活動しているよう。三味線の知名度が増したせいか、「ここ3、4年でサン ...

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鳥取県人会=本橋会長が4期目続投=研修・留学50年式典11月

今年度の事業を説明する本橋会長(左から2人目)

 鳥取県人会(本橋幹久会長)の『2015年度通常総会』が8日、同会会館で行なわれた。4期目の続投が決まった本橋会長は、「県費留学・研修事業が50周年を迎える。式典を開催し母県へ感謝を示す」と述べ、思いを新たにした。 14年度の事業として県連日本祭り、中国ブロックの合同行事などが報告された。8月には母県で行なわれた「第50回鳥取し ...

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 「鳥取県に恩返ししたい」と話す本橋幹久県人会長(県連会長も)。県費留学・研修事業の50周年を祝し、「恩返しに母県の高校生らをブラジルに招待したい」とし、寄付を募る考えだ。11月に予定の式典は登校期間中なので、年末年始の休暇を利用する方向で調整中だとか。80歳目前の同会長だが、まだまだ意欲は衰えていない。     ◎ ベストセラ ...

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オーリャ!

 鳥取県人会の通常収入は25万レを越えている。もちろん支出も相応だが意外と高額だ。和歌山県人会も昨年近い金額が動いたが、日本祭りの売り上げに60周年で母県の助成があったから。 大所帯の北海道、沖縄を除き、普通の県人会なら10~15万レが相場だが、鳥取の収入源とは何か。それはサロン貸し出しを主とするクラブ活動収入だ。半額の約13万 ...

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 世界中を旅しながら、現地のルポを書き続ける西牟田靖さん。過去にはベトナムでバイクタクシーに誘拐され、寄ってたかって暴行を受けるという強盗被害も。タリバン支配下のアフガニスタンにも突入し、拘束された武勇伝もあるとか。また〃外地で育った日本人〃に着目し、日露戦争後に日本統治下にあった韓国南部の港町、鎮海育ちの日本人20人以上を取材 ...

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和歌山県人会=初の二世会長が誕生=谷口ジョゼ副会長が就任

会長に就任し新役員を読み上げる谷口さん(左端)

 和歌山県人会が1日午前、「2015年度定期総会」をアクリマソン区の同会会館で行なった。役員改選が行なわれ、2005年から会長を務めた木原好規さんが退任し、副会長だった谷口ジョゼさん(72、二世)が第七代にして初の二世会長に就任した。 木原さんは冒頭、「創立60周年事業により14年始から忙しく過ごしたが、盛大に終えることが出来、 ...

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大耳小耳

 「ジーコがアギアの大使としてサンパウロ市カーニバルに初参加」の発表記者会見でのこと。「パレードに招聘された事に喜びと感謝を感じる」と述べた後、「アギアの優勝に貢献したい。私は常にトップを目指す。優勝を望まずに参加する者はいない」と語った。日本で口を酸っぱくして周りの選手達に言い続けたことと同じだった。横浜FCで現役を続けるカズ ...

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