ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)は、『第23回北川親睦歌謡祭』を11日午前8時から、静岡県人会会館(Rua Verguero, 193)で開く。 モジ、スザノをはじめ、バウルー、アラサツーバから50人以上が出場する。若年層から80歳以上の年配層が、40以上のカテゴリーに分かれ、大会形式で競い合う。バザーの ...
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池坊南米支部の初生け=「地方会員も参加を」
池坊南米支部(高田和枝支部長、会員100人)が『初生け』を、17日にサンパウロ市の静岡県人会(Rua Vergueiro, 193, Liberdade)で開く。 会員向けの開会式典が正午からあり、パーティと福引などで親睦を深める。一般の来場は午後3時~同4時半まで。約30杯の作品が展示される。 案内のため来社した高田支部長と ...
続きを読む »■訃報■らぷらた報知・主幹 高木一臣さん
アルゼンチンの邦字紙「らぷらた報知」の主幹・編集長を務めていた高木一臣さんが昨年11月10日、肺炎のため亡くなった。享年89。 1925年、三重県尾鷲市生まれ。拓殖大学ロシア語専攻を卒業後、52年アルゼンチンへ移住した。建築業に携わった後、商社勤務を経てアルゼンチン国営放送RAEの求人に応募し、アナウンサーに。日本向け番組を担 ...
続きを読む »大耳小耳
本紙サイト(nikkeyshimbun.jp)でコラム「ブラジル便り」を綴ったフリーアナウンサーの竹内香苗さんが、夫の転勤に伴い、昨年末に亜国へ飛び立った。自身のブログ(ameblo.jp/kanaediary/)で早速、渡亜後の生活を紹介。引越し早々、停電や蟻発生問題など前途多難な正月を過ごした様子だ。亜国も当地に負けず、ト ...
続きを読む »コロニア10大ニュース
やはりなんといっても10年ぶりの首相来伯だろう。これを機会に様々な分野で交流が加速化しそうだ。来年の120周年、ジャパンハウスの着工、翌年のリオ五輪と続く今後のビッグイベントに伴う両国の関係強化を十分に期待させるニュースだった。そしてW杯。日本代表はリーグ戦敗退と残念な結果となったが、日系社会は組織的な支援で日本に対してもしっ ...
続きを読む »岩手県人会の親睦旅行で=ブラジル最古の街カナネイアへ
ブラジル岩手県人会の招待で、11月14~16日にサンパウロ州カナネイアへの親睦旅行に出かけました。世界的観光地イグアスへ行った別記者とは違い非常に渋いチョイスです。サンパウロから南へ300キロ弱。初日深夜に市内を出発しバスに揺られること6時間ほどで到着しました。 バスから降り日系家族が経営するホテルへチェックイン。 NHK ...
続きを読む »県連=代表者会議と忘年会開催=120人で労ねぎらう
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の12月度代表者会議と忘年会が19日、サンパウロ市のブルーツリーホテルで行われ、会議には約40人、忘年会には約120人が出席した。 代表者会議は、15日に亡くなった山形県人会長・押切壮フラヴィオさんへの黙祷で始まり、本橋会長の挨拶、来年8月7~9日にドミニカ共和国で行われる「第18 ...
続きを読む »伯日議員連盟=小川、宮原両氏を表彰=社会発展への貢献称え
伯日議員連盟(安部順二会長)は17日にサンパウロ市リベルターデ区の東洋文化会館で、ブラジルの社会発展に貢献したとして、小川彰夫(72、二世)、宮原ジョルジ(65、同)両氏に連邦政府による記念プラッカを贈呈した。約70人が出席し、二人の受賞を祝福した。 安部会長は「2人の社会貢献は素晴らしく、個人主義化の進むブラジルにおいて貴重 ...
続きを読む »文協、県連、在聖総領事館=年末の休館・休業日程
ブラジル日本文化福祉協会関連施設、ブラジル日本都道府県人会事務局、在聖日本国総領事館の年末休業、休館日は次の通り。◎文協関連施設【事務局】12月24、25、31、1月1日(通常業務は月曜日〜金曜日)。【移民史料館】12月24、25、31、1月1日(通常開館は火曜日〜日曜日)。【図書館】12月24、25、31日、1月1日(通常開 ...
続きを読む »大耳小耳
スザノ・イペランジアホームで行なわれる来年のダリア祭りでは、従来の3千本に加え、新種のダリア1千本が鑑賞できるそう。援協定例会での発表によると、15日に逝去した押切フラビオ山形県人会長が母県から持ち帰った45個の球根を、同ホーム運営委員の武吉七郎さんがなんと1千個まで根気よく増やしたのだとか。同会長がテープカットに出席できない ...
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