ニッケイ新聞 2013年7月4日 土曜日(6日) 文協桜まつり、終日、国士舘大学スポーツセンター(Rodovia Bunjiro Nakao, km 48, Estrada do Carmo, 801, Carmo, Sao Roque)、日曜日も ◎ 間部学作品展覧会『MABE』、終日、カイシャ・クルトゥラル・ ...
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福島県人会=喜多方から産品紹介に=銘酒試飲やラーメンで
ニッケイ新聞 2013年7月20日 ブラジル福島県人会(永山八郎会長)の呼びかけにより、福島県喜多方市の会津喜多方物産協会の元会長、佐藤彌右衛門さん(62、同市)、現副会長の五十嵐隆さん(59、同市)、武藤啓一さんら3人が県連日本祭りに合わせて市場視察と商品紹介のために18日に来伯した。 試飲用に「純米吟醸」「本醸造寒造り」 ...
続きを読む »野村流古典音楽保存会=50周年式典・公演を
ニッケイ新聞 2013年7月31日 野村流古典音楽保存会ブラジル支部(米須清栄会長)が『創立50周年記念式典』および『三線・胡弓師範免許授与祝賀公演』を8月4日午後2時から、沖縄県人会ビラ・カロン支部(Praca Haroldo Daltro, 297)で開く。入場無料。 米須会長、新垣信光実行委員長、共催団体の琉球筝曲保存 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月4日 ある村には正直族と嘘つき族しか住んでいない。あなたの前に二人の住民が来てそれぞれ「私は嘘つき族だ」という。この二人は何族でしょう? こんなクイズでかつて頭を悩ませたことを思いだした。ブラジルでは、こうした状況によく出会う。コロニアも同様、今回の七夕騒動である▼ACALと宮城県人会の確執は長い。 ...
続きを読む »講師の峯、寺前さん来伯=日本祭りで絵手紙講習会
ニッケイ新聞 2013年7月20日 日本の絵手紙講師、峯譽さんと寺前ヒサエさんが18日から2週間当地に滞在し、サンパウロ市、マナウス、サンミゲル・アルカナジョの3市で絵手紙講習を開く。19日に「サンパウロ絵手紙友の会」の石井恵子会長、山本郁子講師、馬場ヨシ子さんと共に、峯夫妻と寺前夫妻が来社した。 日本で講師らの授業を受けて ...
続きを読む »もうすぐ県連日本祭り!=「地球に優しい技術と進歩」=日本観光庁、企業が参加=ロボコン、震災写真展も
ニッケイ新聞 2013年7月5日 県連日本祭りまで残すところ約2週間。今年も47都道府県が自慢の郷土食を並べ、日系団体・日本企業を一カ所に集めた日本専用「ジャパン・ブース」には、当地市場参入をねらう日本企業と観光庁が日本をアピールする。「地球に優しい技術と進歩」(Tecnologia e Modernidade)をテーマに世界 ...
続きを読む »七夕祭り問題=本当の竹代はいくら?=中沢宮城会長「2万は大嘘だ!」
ニッケイ新聞 2013年7月6日 【既報関連】七夕祭りに使用する竹の調達費の問題について、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)〃関係者〃が「昨年までは竹代だけで2万レアル、七夕飾りも合わせれば6万あまりも請求された」と発言したことを本紙4日付『大耳小耳』欄に掲載した。その関係者とは大瀧多喜夫理事だ。 その内容を不服とし、宮城 ...
続きを読む »日本祭り=18万人来場、大盛況!=各イベントも活気あふれ=マルシア、涙の凱旋公演
ニッケイ新聞 2013年7月23日 ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する『第16回日本祭り』がサンパウロ市ジャバクアラ区のイミグランテ会場で19日から3日間行われ、18万人が来場、晴天に恵まれ終日賑わいを見せた。日本からはマルシアの凱旋公演を始め、井上佑見や邦楽グループ「和力」、フリースタイルフットボール選手の徳田耕太郎さ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年7月6日 ACALと宮城県人会の決裂により、単独開催で行われる七夕祭り。宮城側の離脱を知って一番に思い浮かんだのは「3カ月前から準備を進めている」と話していた婦人部の方々の姿だった。 彼女たちは、4月頭から週5日、毎日のように会館に通って七夕飾りを作っていたという。その内の一人、島崎清美さんに自分の時 ...
続きを読む »日本企業も確かな手応え=酒の売れ行き、人気示す=来年の参加増に期待感も
ニッケイ新聞 2013年7月23日 日本祭りには、ブラジル進出をねらう企業も数社参加し、自社製品のアピールをした。 福島県喜多方市からは、福島県人会の呼びかけに応じて「大和川酒造店」の佐藤彌右衛門社長および「いがらし製麺」の五十嵐隆代表取締役が参加。同県人会の食のブースで麺の宣伝や地酒3種の試飲会を行うと共に、祭り後に営業活 ...
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