第16回日本祭り ニッケイ新聞 2013年7月18日 そうです、世界最大規模の、県連主催「日本祭」フェスティバル・ド・ジャポン。 関係者の苦労、紆余曲折は限りなくありますが、今回もご来場の皆様に、新しい計画も含め楽しんで戴きたく思います。 日本企業を纏める特設ジャパン・ブース、盆踊り、食のブースの日本情緒豊な飾りつけ、移民 ...
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福島県喜多方市から市場視察に=企業家ら県連日本祭りに
ニッケイ新聞 2013年7月4日 ブラジル福島県人会(永山八郎会長)からの呼びかけにより、7月の県連日本祭りにあわせて喜多方市物産協会関係者3人がブラジル市場調査に初めて訪れることになった。 来伯するのは佐藤彌右衛門(やうえもん)さん、五十嵐隆さん、武藤啓一さんら3人。中でも佐藤さんは、江戸中期の寛政二(1790)年に創業し ...
続きを読む »「ブラジルよ、ありがとう」=戦後移住60周年で表彰=36の功労個人団体に=日本祭り開幕会場に500人
ニッケイ新聞 2013年7月20日 1953年、日本人移住が再開されてから今年で60年目を迎え、ブラジル日本都道府県人会連合会主催の「第16回日本祭り」が幕開けした19日午前、会場のサンパウロ市イミグランテス会場にあるホールで、「ブラジル日本 戦後移住60周年祭」が開かれた。主役の戦後移住者を中心に、日系団体や当地の日本政府関 ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第127回
ニッケイ新聞 2013年7月31日 「日本は勝った」と異様な熱気に包まれた日系社会で、負け組の人々は「非国民」と罵声を浴びせ掛けられ、命を狙われた。そして一九四六年三月七日午後十一時三十分頃、バストス産業組合専務理事の溝部幾太が、バストス市街地にある自宅裏庭で背後から拳銃で撃たれ死亡した。 その後も、勝ち組によるテロの嵐が吹 ...
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ニッケイ新聞 2013年7月30日 ヴィトリア日系協会はツバロン製鉄所の建設が始まった70年代に、各地から集まっていた日系二世らを中心に創立された。当初は日本からの駐在員が持ってくる少年漫画誌『週刊少年サンデー』を回し読みしていたことから、〃サンデークラブ〃と呼ばれていたとか。野球などで日本人と日系人が交流した。ツバロンに6年 ...
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ニッケイ新聞 2013年7月24日 フジクラと合弁会社を設立するプロケーブル社の西村フミタカ社長。始終ポ語で話すので二世かと思ったら、6歳で渡伯した子ども移民だった。2年間バストス市で過ごし、サンカエターノ・ド・スル市で育った。電気関係の事業を起こしたのは、電気技師だった父の影響とか。 ◎ 2011年に県連に正式復 ...
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ニッケイ新聞 2013年7月20日 長野県人会は、今年も日本祭りで北沢重喜・モジ支部長の農園で栽培された野沢菜の漬物を出品する。「ブラジルは(野沢菜栽培に)最適な土地ではない」としながらも、「本場のものほど大きくはできないが、味はむしろ美味しい」とのこと。常連が出来る人気ぶりで「一人で10袋ほど買っていく人もいる」とか。計50 ...
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ニッケイ新聞 2013年7月18日 被災者招聘交流事業を取り仕切る県連国際交流委員会の本橋幹久さんによると、東北から来伯した3氏による講演は、それぞれ30分しか組まれていない。通訳も入るため、本人が話せるのは15〜20分程度。はるばる日本から来たにも関わらず、これだけ短いのはあまりにももったいない。関係者は「時間の関係上どうし ...
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ニッケイ新聞 2013年7月3日 「この吹流しを褒められると、まるで自分が綺麗って言われているみたいで」。そんな思いで作られた努力の結晶は水泡に帰した—。宮城県人会婦人部員有志によって4月初旬から製作が進められてきた吹流しや短冊といった七夕飾りは、使用される舞台を失った。冒頭のように話していた伊藤フミ婦人部長の笑顔を思うと、心 ...
続きを読む »楽しい一日をご一緒に!=熟ク連が芸能祭、29日
ニッケイ新聞 2013年6月27日 ブラジル日系熟年クラブ連合会(五十嵐司会長)が『第37回熟年クラブ芸能祭』を29日午前8時半から、静岡県人会館(Rua Vergueiro, 193, Liberdade)で開く。入場無料。午後5時まで。 全伯の会員ら約70団体が日本舞踊や民謡などを披露。花柳竜伯、京藤間勘悦子、斉藤美恵、 ...
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