ホーム | 県人会 関連記事 (ページ 238)

県人会 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月28日  人文研の立ち退き問題。移転先に要求していた県連事務所を使用したいとしていた山下リジア史料館運営副委員長は文協との関係も深く、夫は文協副会長の山下譲二氏。人文研の代表で話し合いをしてきた第一理事の大原毅氏は、文協高等審議会メンバー。店子である人文研の立場は非常に弱いものだったが、本山理事長から ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月20日  岩手県人会が8月に開催する記念式典には、県庁知事一行や郷土使節団も訪れる。一行は米国ニューヨークにも立ち寄り、物産展や復興展も実施するとか。当地でも期待できそうだが、「ずっと頼んではいるんだけど…」と千田曠曉会長。同県には南部美人など、積極的に当地進出している民間企業もある。米国ほどの市場は ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月19日  イビラプエラ公園で開かれた慰霊祭では、県連の園田明憲会長から、慰霊碑周辺の修繕が完了したことが報告された。県連が主体となって進めてきたもので、石碑の周りに設置されている柵の錆取り、塗り直しなどが行われた。山田康夫滋賀県人会長は「あまり目立たないところの改修となったが、そういうところがやはり大 ...

続きを読む »

ユタ——混交する神々=移民社会の精神世界=(6)=県系人の不思議な体験談=OKINAWA文化遺産

ニッケイ新聞 2013年6月15日  協力者探しは難航したが、幸いにもユタと会った体験を語ってもよいという人物に出会えた。沖縄系二世の男性Aさん(85)だ。  3月中旬、本紙ビル地下にあった喫茶店で待ち合わせた。Aさんは目と足が少し不自由な様子だったが、記憶は細部に渡るまで鮮明だった。  1991年、妻が亡くなった時のことだとい ...

続きを読む »

ユタ——混交する神々=移民社会の精神世界=(5)=ユタは事実か迷信か=偏見に晒されてきた信仰

ニッケイ新聞 2013年6月14日  「医者半分、ユタ半分」という諺が沖縄にはある。この諺は、ユタがどれだけ地域に根ざし、人々から頼られる存在であったかを示している。  その一方で、古くからユタを脅威とみなした権力層からは「後進的な存在であり、世間を惑わす」と度重なる弾圧も受け、とくに戦後は前近代的な迷信として退けられてきた。ま ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月13日  コンフェデ杯のため、12日にブラジリア入りしたサッカー日本代表。ブラジリア中西部日伯協会連合会の安永会長が「やはり疲れているようで、足早にホテルに入って行った」と話すように、選手たちは気温40度にまでなるカタールのドーハで試合をし、休む間もなくブラジルに渡るというハードな日程。十分な調整をす ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月11日  土曜日から7面でユタ連載が始まったが、早速「心霊協会に行ってみたいので住所を教えて」との問い合わせが。礼拝は月(午後2時〜)、木(午後8時〜)、土(午後5時〜)の週3日開かれており、自由に参加できる。それぞれ1時間半〜2時間程度。住所はRua Heraclito Odilon, 196, J ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月4日  今年で21回目を迎える愛知県人会による「クラシック音楽会の夕べ」。毎回収益金の一部を福祉団体に寄付しているが、「主なところには一通り渡してしまった」と小松ジェニー会長。「今回は今まで寄付していない団体に」との考えで、当日参加者にアンケートを行い寄付先の推薦を募るとか。     ◎  ブラジル力 ...

続きを読む »

■今週末の催し

ニッケイ新聞 2013年5月30日  土曜日(1日)  レジストロ寿司祭り、午後6時、ヒロシ・スミダ体育館(ACER=Avenida Clara Gianotti de Souza, 1500)、日曜日も(午前11時〜)      ◎  青葉祭り、終日、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)  日 ...

続きを読む »

滋賀県人会55周年=「初めて聴く音色に感動」=ドレミ琴の演奏会に120人

ニッケイ新聞 2013年5月29日  今月24日から来伯している滋賀県在住の琴奏者、内藤方干(まさこ)さんらが26日午後、理ベルダーデ区の愛知県人会館でコンサートを開き、約120人が会場を訪れた。滋賀県人会(山田康夫会長)の設立55周年記念事業。  内藤さんは五線譜(ドレミの音階)で、初心者でも簡単に弾ける琴『奏音』を独自に考案 ...

続きを読む »