ニッケイ新聞 2013年2月14日 NHKの人気番組『熱血! オヤジバトル』に、番組初の日系人グループとしての出場を目指したサンパウロ市のバンド「グループフレンズ」(蛯原忠男代表)。残念ながら最終予選で落選。本選出場は逃したが、特別枠を設けられ、番組内で紹介されることが決まった。 これを受け、急遽同バンドによる歌謡ショーの開 ...
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■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年2月14日 土曜日(16日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade) ◎ 静岡県人会総会、午前10時、同会(Rua Vergueiro, 193) 日曜日(17日) 真喜屋弘琉球民謡・古典音楽研究所創立15周年記念ならびに第1回発 ...
続きを読む »《戦後移民60周年》=聖南開拓に殉じた元代議士 山崎釼二=『南十字星は偽らず』後日談=第8回=元妻と再会機に体調悪化=寂しい通夜と県人会葬
ニッケイ新聞 2013年2月9日 パ紙は1957(昭和32)年9月21日付け社説でも、戦前まで選挙権すらなかった女性で、参議にまでなったという意味で、藤原道子を戦後の「日本の変貌を生身で見せたような人だ」と持ち上げている。同参議が離伯する時、11月14日付け社説でも再び「おそらく国会議員でこれほど長期にわたって滞在し、コロニア ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月9日 日本語教師向けの総合情報誌として当地でも愛読者がいる季刊雑誌『日本語教育ジャーナル』(アルク出版)が、2月発売の春号をもって休刊する。《特集1=今こそ「外向き」でいこう! 日本語教師は世界が舞台》《特集2=徹底討論 日本語教育の明日はどっちだ!?》という力の入った2大特集をもって締めとなる。以 ...
続きを読む »福岡県人会総会に80人=10月の世界大会に参加
ニッケイ新聞 2013年2月8日 福岡県人会(南アゴスチンニョ俊男会長、約6百家族、11支部)が3日、大阪なにわ会館で『第83回定期総会』を開催し、クリチーバやスザノなど多数の支部長ら含め約80人が出席した。 昨年度事業報告、会計報告ともに滞りなく進み、拍手で承認された。 今年10月に母県である「福岡県人会世界大会」につい ...
続きを読む »60周年見据え、役員改選=コチア総会、新年会も
ニッケイ新聞 2013年2月8日 コチア青年連絡協議会(白旗信会長)は『2013年度定期総会』を17日午前10時から(第1次召集9時半)、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開く。 昨年度事業報告、決算報告、今年度の事業計画案と予算案の審議採決。役員改選は、再来年の60周年を見据えたもの ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月8日 県費留学制度の補助金削減、あるいは中断する県が増える中、福岡県で6年前から11歳以下の子どもの招聘事業をスタートさせた。県費留学制度も1966年から続いており、これまで386人の留学生を受け入れてきた。昨年9月は、ブラジル福岡県人会が海外福岡県人会初となる留学生OB会を設立と、なかなか末頼もし ...
続きを読む »■ひとマチ点描■マタピーから「元気です!」
ニッケイ新聞 2013年2月8日 「マタピー植民地」といっても、北伯在住者以外で知っている人は少ない。アマゾン河口北岸のアマパー州都マカパーは赤道直下の町として有名だが、そこから30キロにあるポルト・グランデ市にある植民地だ。 イタイプーダム〃8人の侍〃の一人、青年隊の荒木昭次郎さんから「ブラジルの北緯1度の地でダム作りです ...
続きを読む »県連 被災地から3人を招待=日本祭りで講演、写真展も
ニッケイ新聞 2013年2月7日 先月末にあったブラジル日本都道府県人会連合会の代表者会議で、岩手、宮城、福島から計3人を7月に招待し、日本祭りなどで講演が行なわれることが発表された。 昨年10月に県連が主催した「東北被災地応援ツアー」をきっかけに進められてきた『東北被災者招聘交流事業』で、県連、援協、文協が共同管理するSO ...
続きを読む »名伴奏者が初めて主役に=真喜屋研究所15周年で
ニッケイ新聞 2013年2月6日 真喜屋弘琉球民謡・古典音楽研究所創立15周年記念ならびに第1回発表会が、17日午後2時からサンパウロ市の沖縄県人会本部大サロンで開催される。真喜屋さん(72、二世)は当地における三線の弾き手の中でも、琉球古典と民謡の両方で師範の資格を持つ唯一の人物であり、サントアンドレ—市で30人以上の門下生 ...
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