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県人会 関連記事

日本からの想い、南米へ=倉下絵里子さん(28)

ニッケイ新聞 2012年10月5日付け  南米25カ国を旅しながら、日本で預かった手紙や品物を家族や友人に届けるメッセンジャーだ。  子どもの頃から英語が好きで、高校生の時に英、米国に留学。「もっと語学を学びたい」と、イタリア、スペイン、ロシア、ポルトガル、サンスクリット語まで勉強した。  3年前にアルゼンチンに留学し、「食べ物 ...

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滝浪アレックスさんが栄冠=弁論・スピコンに43人が挑む

ニッケイ新聞 2012年10月5日付け  ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)とブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が共催する『第6回弁論大会&第33回スピーチコンテスト』が先月23日、広島県人会館で開催され、約200人が観覧に訪れた。  昨年の約2倍となる43人(弁論13名、スピーチA組14名、スピーチB組、16 ...

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ああ懐かしのサントス港=「あめりか丸」同船者会

ニッケイ新聞 2012年10月5日付け  1959年9月28日サントス港着の「あめりか丸同船者会」が22日、サントスであった。  サンパウロ市リベルダーデ広場に朝7時半、同船者とその夫人らを合わせて13人が集合。新潟県人会会員を中心とした旅行好きの人達と共に、総勢28人で観光バスに乗り出発した。遠くレシーフェからは久保洋深さん、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月5日付け  南米を旅するメッセンジャー・倉下絵里子さん。心に残ったミッションは、15年前に南米横断中、ボリビアのラパスで盗難に遭ったお笑いコンビ・ドロンズを救ったクリスティーナさんに礼を伝えること。貧困者用の福祉施設にいながら、彼らに寝泊りする場所や再出発の資金を与えた。わずかな手がかりで探し当てた ...

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ベルばらファンが集合!=40年続く魅力を語る=「人生にとって大事な漫画」

ニッケイ新聞 2012年10月4日付け  世代を超えて愛される少女漫画界の不朽の名作「ベルサイユのばら」(以下、ベルばら)が、今年で連載開始から40周年を迎えたことを記念し、ブラジル漫画家協会(Abrademi)が三重県人会で「記念ミーティング」を開催した。当地の若いベルばらファンら約50人が出席した。  18世紀後半のフランス ...

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山口県人会=会館増築と改修を決定=W杯前の落成を目指す=会の将来のため、団結=総予算は108万レ

ニッケイ新聞 2012年10月4日付け  「85年も続いた会を、ここで分解させるわけにはいかない」—。ブラジル山口県人会(要田武会長)の臨時総会が先月23日に同会会館で開かれ、部分改修と宿泊施設の増築(総予算107万8千レ)を行うことが満場一致(出席者約20人)で決まった。今後は資金集めを行いつつ来年には着工、2014年5月のW ...

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東洋街が文化的保護地区に?=サンパウロ市の審議会で検討中

ニッケイ新聞 2012年10月4日付け  リベルダーデ区ピラピチングィ街にある山口県人会の会館、サンジョアキン街の文協ビルを含むリベルダーデ区内の10以上の建物が、サンパウロ市役所内にある歴史文化環境遺産保存審議会(CONPRESP)が承認するZEPEC(Zona Especial de Preservacao Cultural ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2012年10月4日付け  土曜日(6日)  モンチアズール日本祭り、午前10時、モンチアズール・コミュニティ協会・文化センター(Av. Tomas de Souza, 552, Jd. Monte Azul)      ◎  和紙絵展示会、午前10時、サンパウロ商業協会Rua Galvao Bueno, 83, ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月4日付け  山口県人会の臨時総会では、会館の改修と増築に関する明確な目的とビジョンが説明され、「前に向かっている県人会」という感じがした。取材に行くと「呼んでないけど…」と最初は困惑されたが、全く悪い話ではない。青年部長が来ている総会というのも初めてだった。資金集めに関しては、山口県から進出している ...

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老若男女60人が知恵比べ=第1回ニッケイ杯数独大会=考案者 鍜治氏も来伯講演=寺尾挙一さんが見事優勝

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  本紙主催による『第1回ニッケイ杯 数独大会2012』が29日、宮城県人会館で開催され、60人が参加した。数独とは9×9個の正方形のマスに、ルールに従い1〜9までの数字を埋めていくパズルで、現在世界約120カ国で愛好されている。考案者であるニコリ社(東京)の鍜治真起社長もはるばる駆けつけ、 ...

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