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県人会 関連記事

佐賀県人会総会=吉村会長の続投決まる=「IPTU免除を目指す」

ニッケイ新聞 2012年2月29日付け  ブラジル佐賀文化協会(吉村幸之会長、約180家族)の定期総会が26日午前、リベルダーデ区の同会館で開かれ、グァタパラやロンドリーナ支部からも会員が駆けつけ約60人が出席した。  役員改選はほとんどの役員が続投する形で決まり、3期目に突入した吉村会長(67、二世)は「高齢の会員の負担を減ら ...

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「青葉祭り」3、17日

ニッケイ新聞 2012年2月29日付け  青葉健康生活協会(中沢宏一会長)は『青葉祭り』を、3、17の両日午前7時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開く。  今月から第1土曜日の料理にソース焼きそば、各種餅料理が追加される。また、両日有機野菜、手作り食品、家紋販売や、小児ゼンソク背骨 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月29日付け  本紙はもちろん、前身であるパウリスタ、日伯毎日両紙の元記者らによるリレーエッセイ『OBからの一筆啓上』。昨年からスタートしたものの一時休載していたが、今週から再開の運びとなった。記者だから知るコロニアの秘話や、時事に関する忌憚ない意見をお願いしている。隔週水曜日付で掲載予定。お楽しみに。 ...

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オザスコ市制50周年=姉妹都市三重県津市 前葉泰幸市長が来伯=県人会、文協との交流も

ニッケイ新聞 2012年2月28日付け  オザスコ市制50周年にあわせ、姉妹都市である三重県津市から前葉泰幸市長、高松和也市民部長、盆野明弘日秘書課長が来伯、各方面で交流を行なった。24日にあった式典出席のほか、三重県人会訪問、オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)主催の歓迎会にも出席した。前葉市長は「両市民が互いのことを知る ...

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岩手県=海外移住者百寿祝い=対象者申請受付中

ニッケイ新聞 2012年2月28日付け  岩手県が『岩手県海外移住高齢者百寿祝状贈呈事業』を実施するにあたり、ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)が対象者の申請を受けつけている。申込み締切りは3月2日。  従来75歳のみだった対象を、今年度から百歳に拡大して実施する。次のいずれかの項目に当てはまる人が該当者▼日本の移住条約等により ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月28日付け  「実は、今まで津市のホームページには『オザスコ市と姉妹提携を結んでいる』という記載のみでした」と反省する前葉市長。三重県人会を訪問した際には母県の情報を求める声を多く聞いたようで「中心となるのはインターネット。次の50年に向け、互いの情報を得やすい環境を整えなければ。例えば、ACENBO ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  新会長に最年少の小松清香さんが決まった愛知県人会の総会。会館では、用意された遊具やマットで遊ぶ笑顔の親子達の姿を見かけた。  「他人の心は分からない。だから、自分が会にしてほしいことから始めようと思ったんです」—母親でもある小松会長が出したシンプルな答えだ。会員が減少し、高齢化が進む各県 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  「森は海の恋人」運動を繰り広げる宮城県気仙沼市の畠山重篤さんが、国連から「森のヒーロー」に選ばれ話題になったが、森と海は実に深い絆で結ばれている。森の落ち葉や腐植土が川に流れプランクトンが豊かな海を育てる事を実践し大きな功績を上げたのが評価されたのだが、こうしたケースは北海道でも成功し、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  JICAが軍警などと連携して行っている「交番システムによる地域警察普及プロジェクト」について、吉田憲前次長によれば「昨年11月にプロジェクト第二弾は終了したが、研修を受けた警察官が主軸となって普及に努めているという点では現在も続いている」という。また、連邦政府は「国内に3千カ所の交番を作 ...

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第37回ふるさと巡り=バウルー、ボツカツなど

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が『第37回移民のふるさと巡り』を3月31日〜4月3日に実施するにあたり、参加者を募集している。  参加費は、ホテルでツイン・トリプルルームを希望の場合は1290レアル、シングルなら1560レ(食事代込み)。日程の概略は次の通り。  1日目= ...

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