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県人会 関連記事

新年の喉ならしにどうぞ!=北川親睦歌謡祭、8日

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)は『第20回北川親睦歌謡祭』を1月8日午前8時から、リベルダーデ区の静岡県人会館(Rua Vergueiro, 193)で開く。入場無料。  アラサツーバ、プ・プルデンテ、パラナ州から約600人が出場する。6階級を年齢で40以上のカ ...

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第16回=ペリー来航が歴史の分岐点=琉球独立図った米国政府

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  沖縄県の近代史をめくると、その最初には「ペリー来航」が記されているが、実は、本土の歴史とは少々違う。  通常は1854年に7隻の軍艦を引き連れて横浜沖に迫り、3月に日米和親条約を調印したことはよく知られている。ところが、その直ぐ後、その船団は那覇に寄港して7月に、琉球王国とも「琉米修好 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  11日に宮城県人会で催された『第17回紅白歌合戦』(音協主催)。同日に別の場所で行われたカラオケ大会との兼ね合いで歌手の順番が入れ替わるなど終始慌しかった。また、審査結果の集計に時間がかかり、時間稼ぎにと審査員に鍋が当たるジャンケン大会が始まり、その間客はそっちのけ。蛯原忠男・音協会長 ...

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第15回=逆遠隔地ナショナリズム=海外に学べとの掛け声

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  前節で見てきたように沖縄県では方々で「海外には〃明治の沖縄〃が残っている」との言葉を聞いた。海外県系人がウチナー意識を継承している姿をみて、母県側の市民は自らのあるべき姿を再確認しているようだ。郷土愛ともいえるし、ナショナリズム傾向、エスニック志向のような方向性も内包しているようだ。 ...

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音協・紅白歌合戦=4千レ強を宮城県人会に

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  日伯音楽協会(蛯原忠男会長)主催『第17回ブラジル紅白歌合戦』が11日、宮城県人会館であった。52組104人が舞台に立ち、約300人が声援を送った。  震災復興支援を目的とした今年、出演者や会場から募った4395レアルが宮城県人会へ寄託された。  紅組は菊地悦子、白組は高畑正二各氏をキ ...

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ふるさと巡り、参加者募集=ボツカツ、バウルーへ

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第37回ふるさと巡り』が来年3月31日〜4月3日の4日間実施されるにあたり、県連では現在参加者を募集している。  今回はサンパウロ州ボツカツ、バウルー、パラグァスー・パウリスタ、アヴァレーの4カ所を訪れる。  バウルー訪問はふるさと ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  当地には県人会が多々存在するが、実は移民と「郷土愛」ほど相反するものはない——と証言映画『闇の一日』(IMJ、奥原ジュン監督)を観て痛感した。生国を離れたからこそ移民であり、離れたからにはそれ相当の理由があったはず。出たほうが良いと判断せざるを得ない状況や、自分は出たくなかったが家族の ...

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第14回=母県が失った何か南米に=〝明治の沖縄〟と肝心

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  父が臣道聯盟員だった保久原淳次さん、父が勝ち組だった玉木さんは、親を通して〃明治の沖縄〃を引き継いでいる。二人に共通するのは、国や郷土を愛する想いが親に強かったことだ。沖縄ブラジルの絆の土台には、このような切ない志の積み重ねがあった。   ☆     那覇市内の沖縄青年会館で10月15 ...

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ACAL=第43回東洋祭り=約6万人が日本文化楽しむ

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  リベルダーデ年末の風物詩『第43回東洋祭り』が10、11日にリベルダーデ広場で開催され、二日間を通して友人、家族連れなど6万人超(主催者発表)が訪れた。リベルダーデ文化援護協会(ACAL・池崎博文会長)主催。  初日午後2時過ぎから大阪橋の大鳥居の下で開会式があり、池崎会長、羽藤ジョー ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  土曜日(17日)    キリストの幕屋上映会、午前11時、文協ビル1階13号室(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)  日曜日(18日)  佐賀県人会忘年会、午前11時、同会館(Rua Pandia Calogeras, 108, Aclimacao)    ...

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