ホーム | 県人会 関連記事 (ページ 325)

県人会 関連記事

広島県人会=イビラプエラ日本館で灯篭流し=5日、原爆犠牲者を追悼

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  広島の原爆犠牲者を追悼し、ブラジル広島県人会(大西博巳会長)が5日午後7時から、イビラプエラ公園の日本館前の池(Portao 10)で『第1回灯篭流し』を行なう。参加費10レアル。  サンパウロ市を始め、在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、南米本願寺が後援する。  問い合わせは同 ...

続きを読む »

【ブラジル相撲連盟50周年祝い】日本高校選抜の歓迎会=各選手の出身県人会長ら

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  国際親善大会に先立ち、ブラジル石川県人会(小堀勇ジェラルド会長)は日本高校相撲選抜派遣団の歓迎会を21日にサンパウロ市の同会館で開催した。ブラジル相撲連盟役員、選手の出身県の各県人会長や会員など50人以上が出席し、和やかに歓談が行われた。  冒頭、小堀会長は、「遠く日本からようこそ。石川は ...

続きを読む »

【第二アリアンサ鳥取村】入植85周年記念式典盛大に開催=今後も住民の結束誓う=母県からも慶祝団が来伯=400人が駆けつけ祝福

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  出身者にとっての心の拠り所に—。1926年の創設から今年で85年目を迎えたノロエステ線ミランドポリス市の第二アリアンサ鳥取村。7月23日、第二アリアンサ日系文化体育協会(赤羽大作会長)による「入植85周年記念式典」が同会館で開催され、約400人が節目の年を祝い、今後の発展への思いを新たにし ...

続きを読む »

【第二アリアンサ鳥取村】アリアンサ郷友会=80年史発行も話題に

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  7月24日にはアリアンサ出身者で構成される郷友会の主催による「第46回親睦大会」が同会会館で開かれた。  毎年欠かさず開催されている親睦会。約280人を招待、約350人が参加した。故郷を同じくする旧友との再会の場となっている。  25年間郷友会に関わる栗岡勲さん(61)は、「アリアンサ出身 ...

続きを読む »

鳥取県から訪問団が来伯=入植85年式典に出席=「今後も交流継続を」

ニッケイ新聞 2011年7月30日付け  【既報関連】ミランドポリス市の第二アリアンサ鳥取村で23日にあった「入植85周年記念式典」に出席した鳥取県訪問団一行が鳥取県人会の本橋幹久会長、末永正副会長とともに25日、本紙を訪れた。  鳥取県教育委員会の石田正紀教育次長、鳥取県文化観光局交流推進課の小谷章課長補佐、同課交流支援担当の ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年7月29日付け  23日に行われた全伯相撲選手権大会の中で、日本の高校生力士による公開稽古が行われ、 四股や摺り足などを披露した。また割りでは額が 土俵に付く程の柔軟さにどよめきが起こり、土俵狭しとぶつかり稽古を行うと拍手が起こった。サンパウロ市在住の福田守義さん(熊本、87)は、「戦後は望郷の思いで相撲 ...

続きを読む »

「これからも力合わせ」=第二アリアンサ鳥取村=入植85年の節目迎え=約400人が盛大に祝う

ニッケイ新聞 2011年7月28日付け  「出身者にとって、心の拠り所であり続けて欲しい」——。ノロエステ線ミランドポリス市の第二アリアンサ鳥取村の入植85周年を祝う記念式典が23日、同移住地の会館で約400人出席のもと開催された。地元をはじめ、サンパウロ市からアリアンサ郷友会、鳥取県人会、鳥取県から慶祝団が来伯、和やかな賑わい ...

続きを読む »

リベルダーデに桜並木を=ヒマラヤ、雪割り、沖縄=日系団体が70本を植樹=カサビ市長も協力称え

ニッケイ新聞 2011年7月27日付け  リベルダーデに桜並木を作ろう—。ヒマラヤ、雪割り、沖縄、台湾彼岸など、サンジョアキンやファグンデス通りを中心に、先月中旬から植えられた約70本の桜が、徐々に蕾や花をつけ始めている。23日に援協福祉センターであった記念式典には、ジルベルト・カサビ市長も出席、「地域の住民や、様々な民族が力を ...

続きを読む »

願いよ届け、被災地に=七夕祭り、盛大に開催=両日で約15万人が来場=「焚き上げ」の写真展示も

ニッケイ新聞 2011年7月26日付け  『第33回サンパウロ仙台七夕祭り』が23、24両日、リベルダーデ広場で開催された。晴天とはならなかったものの雨が降ることもなく、約15万人(主催者発表)の人出でにぎわった。ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)とリベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)の共催。3月に発生した東日本大 ...

続きを読む »

■訃報■高橋昭二郎

ニッケイ新聞 2011年7月22日付け  サンパウロ市儀典課長である高橋カルロス氏の実父、高橋昭二郎さんが心筋梗塞のため21日朝6時半頃、入院先のサンパウロ市サントアマロ区にあるサンタパウラ病院で亡くなった。行年84歳。21日晩にコンゴーニャス墓地で通夜、22日午前8時に同墓地で葬式、同9時に埋葬する予定。21日午後時点で初七日 ...

続きを読む »